太陽が消滅し滅亡を待つだけの世界から大人達の命と引き換えに子供達を地下迷宮都市と一緒に現代へ転移させた。札幌の地下に転移してきた幼い異世界人達は、現代日本を研究し生き残って行く為に、力を合わせ魔法や種族の特性を活かし、強力な自衛隊の現代兵器
に挑んで行きます。
自衛隊や米軍の現代兵器と魔法の戦いを主に異世界人側の視点で描いてみました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 18:08:02
224364文字
会話率:59%
平和にのほほん、でも時々野性的にデンジャーなアニマルランドに異世界転移してしまった日下部一家。「しっぽのないお客さん」と大事にしてもらいながらベーカリーをオープンさせたり、お隣の「cafeだんでらいおん」のマスターであるハンサムな黒獅子頭の
お兄さんと仲良くしたり。
割と楽しくやらせてもらってます。動物大好き一家なもんで。
2021.5アルファポリスさんでも公開始めました(年齢制限あり)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-03 10:00:00
65928文字
会話率:20%
身長が182センチの女子高生・小泉小春は、その高身長のせいで周りからからかわれる事の多い人生を送ってきた。
友達の身長150センチの美少女・繭にはイケメン彼氏の香川くんがいて、それを羨ましく眺めながらも、自分には縁のない事と恋愛も夢さえ
も諦めながら日々を過ごしていた。
大柄というだけで女子扱いをしてもらえない小春。そんな小春を香川くんは気に掛ける。
ある日、体育の授業で背中を負傷した小春は、香川くんと一緒に保健室へ行く。
そこで後輩の男子高校生・大志に出会う。
大志は身長153センチと小柄で、小春と同様に身長にコンプレックスを持っていた。
同じ悩みを持つ大志に共感する小春。自分には心を開いてくれないのに、大志には何でも話す小春に寂しさを覚える香川くん。
小春・香川くん・大志が友情を育み、コンプレックスを跳ね除けながら成長し、恋愛をするお話です。
このお話はエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-16 11:33:33
39999文字
会話率:37%
俺達は気楽な宇宙の何でも屋、カイ&ディード。
だが銀河法の改正で船員をもう一人雇わなきゃならないハメにになっちまった。
しかもその新入りが超弩級のお嬢様ときたもんだ!
まったくトラブルの予感しかしねぇぜ!
銀河最速の宇宙船ウィケッド
ブラザーズ号は今日もトラブルをブッチぎって銀河の彼方へ突っ走る!
超本格ハイスピードスペースオペラここに出航!
(カクヨムにも掲載中)
(第1回カクヨムWeb小説コンテスト・最終選考作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-25 12:00:00
123444文字
会話率:50%
※ この小説は、集英社jNGP'08SUMMERにてフリー部門最終選考候補となった作品を、現在(平成28年) の法律に合わせて改変したものです。なお、作品の舞台については当時のまま、平成20年となっています。
あらすじ
『指切り』
そ
れは、雇い主が自らの指を報酬として、赤い着物を着た日本人形エーコに、殺人を依頼する契約の儀式。
挙式の十日前、婚約破棄を告げられた久保真澄は、オークションサイトでエーコを手に入れる。
嘘。
裏切り。
その代償は……、
“死”
恨みのままに、自分を捨てた朝霧雄介の殺害を依頼する真澄。
契約は果たされ、雄介は葬られた。
しかし、真澄から生まれた恨みは、次の恨みを生みだす結果となってしまった。
恨みの連鎖は、死の連鎖となり、まるでメビウスの輪のように、際限なく続いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 09:33:55
70639文字
会話率:44%
今日もあなたとすれ違う五分間。
女子校に通う私は一時間半を揺れる電車の中で過ごす。
その中で見つけた楽しみは放課後の乗り換えに停まる五分の間、反対方向への電車に乗るある人物を観察すること。
指定席と化した目の前の互いのドアが開くといままで
隔てられた相手の無防備な姿が晒される。
知っているのは、私だけ。
名前も知らない彼は様々な時間潰しをして遊んでいる。
折り紙にパズルに棒編み。
一心不乱に打ち込む姿は見ていて、とても、面白い。
今日は私の大好きなぷちぷち、正式名称「気泡緩衝材」を豪快に潰そうとしていて思わず――
※本編完結済+後日談まで完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-31 20:00:00
60279文字
会話率:31%
わたしは彼の親友を好きになってしまう。彼にそのことを告白すると、突然、ナイフを持って殺されそうになった、わたし。なんとかその場は逃げだせたのだったが……
翌日、学校に行くと彼が事故で死んだと担任が告げる。
呆然とするわたしの脳裏に過ぎった言
葉「彼が死んだのはわたしのせい。わたしが彼を殺したんだ」
と、同時にわたしを殺そうと再び、彼が目の前に現れたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-14 11:00:00
33603文字
会話率:15%