高校生になった塩原海斗(しおばらかいと)は、ある事がきっかけで落ち込んでいた。
そのせいで学校には遅刻するし、職務質問にはよくあうし、ろくな事がない。
さらには、霊にも集られ始め、カイトの横には落ち武者の霊が褌一丁で漂っている。
そんな
とき、落ち込む原因になった張本人、別の高校へと進学した幼馴染の桜木麗(さくらぎうらら)が見慣れない制服姿でカイトの部屋へ現れた。
変わりゆく高校生活、カイトに関わる人達の恋愛事情、霊に憑かれた日常、ときどき思い出す幼馴染との懐かしい日々が混じり合って話しは進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-06 07:19:18
58717文字
会話率:36%
某県某市に住まう大学生北谷志賀は日常の講義を終えた大学からの帰り道に、制服を着込み頭にブリキのバケツを被った謎の青年と出くわす。
周りの人間には見えない異質な存在に戸惑う志賀に、青年はこう言った。
「剣をくれ」と。
最終更新:2017-11-02 00:06:09
30703文字
会話率:53%
エイプリルフールに入学式もまだなのに制服を着ている同級生をみた。
キーワード:
最終更新:2017-10-28 05:50:18
1645文字
会話率:22%
ここ緑ヶ丘学園にも新しい1年生が入ってきます。可愛い制服に憧れモカ姉と一緒のこの学園に今日から通う少女の名前は青空裕佳梨。見るもの、体験することすべてが新しい彼女のゆったりまったりな学園生活。 すべてがわくわくではじまりますっ!
最終更新:2017-10-24 18:00:00
45693文字
会話率:45%
壱というまだ幼い少年が、ある日突然、どこにでもあるような民家には不釣り合いな美しい女が少年の前に現れる。女は「男のロマン」を見させてやるという…。そして、気がついた時には高校一年生で、入学式当日。壱はリアルな夢と思っているが、どうも男のロマ
ンという言葉が引っかかる。しかし、そんなことを気にする暇もなく、入学式の準備に追われ、制服に着替えようとするが、そこにあったのは女物の制服!?
まさかの女子校入学!そして、突然起こる恋愛イベント!?もちろん男だけど。何が起こるかわからない!謎の美しい女によって行われるイタズラとは…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 01:06:57
2565文字
会話率:64%
美人で文武両道、黒髪三つ編みに、三年だと言うのに真面目に校則をキッチリ守って膝丈の制服のスカート。高嶺の花とも言える先輩に、単純馬鹿なオレは惚れた。オレは馬鹿だから、思いの丈をぶつけることしか出来ない。そして、クールな先輩にはいつも軽くかわ
されてしまうのである。
「先輩、好きです!」
「知ってる」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 19:56:00
4843文字
会話率:47%
辛い残業に苛まれるOL、有明恵は仕事帰りのある夜に駅のホームで制服姿の少女と出会う。
そこから始まったのは少女に甘える日々だった。
最終更新:2017-10-11 00:45:32
3601文字
会話率:24%
俺は今、トイレに飛び込もうとしている。
それも公園の、ばっちいやつにだ。
理由はたくさんある。語りだしたらきりが無いくらいある。
「3……2……1……とうっ!」
時刻はジャスト17時34分。
これでもし俺の足にう◯ことかがついてしまうよ
うなことがあれば、俺はあのよく分からん奴を許しはしないだろう。正直、この時までは
俺の制服が汚れる程度で終わる話かと思っていた。馬鹿みたいな話だとは思っていた。
ただ、俺は言われたのだ。
『異世界に行ってみたくない?』
と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 08:40:36
26772文字
会話率:41%
俺の名前は「黒野影人」今年で高校一年になる勉強、運動ともにそこそこできるごく普通の学生だ。
俺は今高校の制服を取りに行った帰りだ、このときはまだ無事に家に帰ることができるはずだった。だが、無事帰ることはできなかった。俺が帰っている途中にコン
ビニの駐車場でけんかしている小学生たちがいた。自分も小学生のころはあんなときがあったなと自分の少年時代を思い出しながら、歩いていた。
すると、突然そこにトラックが小学生めがけて突っ込んできた。運転手をみてみると運転手は携帯を見ていて小学生たちがいることに気づいていなかった。トラックに気づいた小学生たちは恐怖で足が動いていないようだった。俺は考えるよりも先に体が動いていた。見えたのは真っ赤に染まった視界だった。
目が覚めると俺はあたり真っ白な空間にいた、どうやらそこには俺以外にも一人だけ人がいるようだった。そこで俺は気づいた。俺は死んだそしてこれから異世界転生をするのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 11:16:24
749文字
会話率:29%
今年から高1になる鞠奈は幼馴染の瑠依と共に学校に向かう。
スカートだろうが猛ダッシュ、鞠奈。
制服が似合いすぎてクラスのみんなから釘付け、瑠依。
二人はどこへ走るのだろうか!!
そう!!
校舎だ!!
最終更新:2017-09-26 02:41:30
6478文字
会話率:47%
体育のあとにふざけて友達が主人公の制服を着て、制服返してもらうとバレないように残り香を嗅ぐJKの話
最終更新:2017-09-26 01:25:18
1845文字
会話率:30%
日々をだらだらと過ごすだけの少年─神谷龍騎《かみやりゅうき》のもとに一通の手紙が届く
それは、魔獣《ビースト》関連の事件を解決する特殊な人材を育てる国立九尾学園への転入試験の案内だった....面倒くさいことになるだろうと手紙を捨てたが次の日
。起きると目の前には青空が広がっていた!?何で俺学園の中庭にいんの?しかも制服まで着てるし...その後も美女に学園長(義兄)室に連れて行かれるわ。帰ろうとしたらロリ教師(二十九歳)に試験会場に連行されるわ...挙句の果てに狐耳のついたパーカー着た美少女に弟子になるように迫られるし!!俺の日常はどこに言ったの.....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-23 01:19:40
3916文字
会話率:63%
世間のしがらみから逃れ、自由に生きようとする不良少年――沢田鉄郎は高校二年に進学した。
新しいクラスメイトの顔ぶれになんの興味も抱かず、放課後何をしようかなどと平凡で不毛な事ばかりを考える鉄郎。
そんな鉄郎の隣の席は、始業式が終わった
ばかりなのに空席だった。
クラスメイトの自己紹介も終わり担任の話が佳境に入った頃、教室のドアが荒々しく開かれた。
長い金髪、気崩された制服、見え隠れする切れ長の目。
騒然とする教室に現れた不良少女――深見多恵は、沢田鉄郎の隣に腰を下ろす。
鉄郎と多恵――二人はお互いの事を知り、自分の生き方を考え始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 00:23:43
22331文字
会話率:48%
一度目の生を終え二度目の人生をダンジョンマスターとして、送ることとなった主人公。
産み出せるのはホムンクルスとゴーレムこの二種類の魔物を使いダンジョンを運営していく。
目指せ!難攻不落の最強ダンジョン!!
達成せよ!!世界制服!!
今
日もビシバシ運営中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 00:00:00
10496文字
会話率:46%
本当はさ、スナフキンみたいになりたかったんだ。私。
可愛くない制服。品のない笑い声。興味のないテレビの話に、進路の悩み。
自分だけが抱えていると思い込んだ悩みも、それは誰かも抱えている悩みだったりする。
かたちのない茫漠とした不安に押し
つぶされそうな毎日から、私は逃げ出したかった。
あのすべてを達観したような表情に、私は憧れたのかもしれない。
親戚の集まりに交われない僕が三時間を費やして描いた群像劇。お楽しみに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 06:14:12
10649文字
会話率:54%
突然のさよならをした友達に、会いたくなる時も話したくなる時も悲しくなる時も羨ましくなる時も戻りたくなる時も、生きていればあるものでしょう。
最終更新:2017-09-10 21:04:21
1460文字
会話率:0%
高校入学、最初の席に座ったとき。生真面目すぎる陽南(ひな)は大いに戸惑った。
だって、お隣の席は、金茶の髪にピアス、着崩した制服の、みるからにチャラチャラした感じの男の子。
でも、話してみると意外にすんなりと会話ができて……。
毎日があっ
ぷあっぷの真面目な女の子と、その真面目さに惹かれ始める直前の男の子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-07 01:53:49
12292文字
会話率:28%
診断メーカー『三題入れてハピエン書いて』より
診断結果
『みんみんさんは制服、下着、塔が入ったハッピーエンドのお話を書いて下さい。』
以上を元にササッと書いてみました。
※非常におバカな話です。主人公の名前である「萩下衣千花」さんがもし
も実在していらしたら最大の謝罪を申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 15:22:30
10921文字
会話率:43%
「君だから、俺は愛せたんだ」
「俺だけにその表情を見せてくれれば良いのに」
潔癖症社会人と謎の多い高校生たちの、もどかしく悩ましい恋のお話です。
何が正解で何が間違いなのか
学校で起こる事件の真相とは......。
そして想
いが報われるのは誰なのか......。
様々な年齢の人に読んでもらいたいです。
この作品は、作者が高校2年生の時に書いたもののリメイク版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 19:54:51
54426文字
会話率:25%
ごく普通の制服フェチな高校生だった主人公はある日突然、自称女神様によって名前も聞いたことのないアリウスという異世界に勇者として召喚されてしまった。
勇者として召喚されたのはいいものの、倒せと言われた魔王は未だに復活すらしていなかった。
しか
も召喚時のショックと言う名の自称女神様の召喚失敗により名前をすっぽり忘れてしまう。
多少なりとも罪悪感を覚えた自称女神様に不思議な三つの力を貰ったのはいいが、詳細どころか大雑把な内容すら教えてもらえずに異世界に落とされる。
魔王が復活するまでの間、一人魔物の巣内で彷徨っていた彼を助けた恩人が経営する大都ローカデアスにあるカフェでとある事情から店長として働くととなった。
そこで彼は従業員に自作の制服を着せながら魔王復活の時を待つことにしたのだった。
そして半年後・・・ついに魔王の復活の時がやってくる・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 17:44:46
3574文字
会話率:15%