突如として大自然のなかへ放りだされた「彼」。
そこに現れる異形の案内人。この世界の真実とは? そして、なにが待ち受けているのか?
……そんな感じのお話です。
最終更新:2013-12-03 09:17:03
3671文字
会話率:50%
大陸の南にあるチュナス村。
小さな村には自称、勇者と魔王が住んでいた。
偶然その間に建った家に住んだニコルは両者にふりまわされる日々にさいなまれる。
彼らの日常はまさに茶番。
そんな感じのファンタジー。
最終更新:2013-10-29 11:16:33
1500文字
会話率:10%
刀鍛冶の主人公、寛七郎。彼は「異形造りの寛七郎」と呼ばれてた。そんな彼と、そして刀を中心にして紡がれていく、彼を取り巻く人々のお話。
刀を使う者ではなく、刀を造る者のお話。さて、刀一本、その中にどれだけの物語が、そして想いが詰まっている
のか。
基本一話完結のオムニバス形式です。それと時代物ですが歴史上の偉人などは全くと言っていいほどに出てきません。刀ものとしても少々異質です。バトルシーンなどはほとんどありません。
ハーメルンにも投稿させていただいております。
第零章 刀鍛冶 寛七郎
俺の名前は寛七郎っていうんだ。俺は刀鍛冶だった。江戸の世に名を轟かせはしなかったがしかし、それでも知る人ぞ知る刀鍛冶だった。
師匠がいた。生まれてすぐ親に捨てられた俺を拾って世の中の生き方を教えてくれた人だ。そして、俺を刀鍛冶にしてくれた、感謝してもしきれないくらいの恩人だ。
そんな師匠の下から出て行くことを決意し、俺は江戸の町から少しだけ離れた名もない山の中腹あたりに刀鍛冶の工房を構えていた。
だがまあ構えていたといっても来客なんてほとんどなく、俺が好きで刀を打ち続けるだけのくたびれた工房だった。それでも金には困らなかった。参月に一度ほどの周期で町に下りて自分の打った刀を質屋に持って行くと、それなりの値で買い取ってくれた。それで半年くらいは食事に困ることはなかった。刀を打って、それを売って、たまの来客には望みの刀を作って買い取ってもらって。そんな人生を送った。刀鍛冶なら皆そんな感じの人生だろう。
そんなどこにでもいるような刀鍛冶の俺は多分もうすぐ死ぬ。だから、俺の今迄打ってきた刀の中で特に業物と謳われた刀。それにまつわる話を書き残そうと思う。
俺の汗水たらして作った刀たちの話だ。そしてそれにかかわりを持った人々の話だ。中には滑稽な話もあるだろう。もしかしたら何の面白みも感じられないような、その場にいた当の本人たちしかわからないような、そんな話ももしかしたらあるのかもしれない。だが、できるならば笑わずに読んでほしいと思う。
まずはどの話からしようか…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-26 22:53:17
46590文字
会話率:47%
二十と数年前、国全体を巻き込むような戦乱があった。その被害からは徐々に復興しているものの、根本的な解決に至ってはいない。
そんな時代で、一人きりで刀の墓場を目指す少女と、未だ過去から立ち直れない男が出会う。
──もしかしたらそれは、運命的な
再会だったのかもしれない。
気分は戦国時代。実際は不明。そんな感じの刀を巡る物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-09 19:43:32
10972文字
会話率:43%
コンピュータRPGのようなレベルという概念が、もし現実の世界に存在していたら……? そんな感じのお話。以前texpoにて公開していました。現在pixivでも一部公開しています。
最終更新:2013-10-09 02:18:53
69666文字
会話率:37%
「わたしは両目に眼帯がチャームポイントのしがない逃亡者だよ?」ベレッタぱあん。そんな感じのとある丑三つ時の逃走劇。逃走者は両目眼帯セーラー服コスプレ、追跡者は仕込みネタのありそうな美少女。舞台は『仮病』の蔓延する日本。或いは『異能者』が大手
を振って表社会を闊歩する日本。或いは「救急救命士法施行規則第二十一条」の拡大解釈により『救命処置』として『救急救命士』に『患者』の殺傷が認可された日本。などとゆー裏設定はとくに重要じゃないよん。R-15指定しときます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-22 18:26:05
10471文字
会話率:55%
妖怪や死神が身近に存在する世界。
独身社会人フリーター女子、千本橋京子さんと、
ペットの猫又にゃんぱちくんの日々の出来事。
一緒にひとだまてんぷら食べたり、死神さんとコーヒー飲んだり、
女子高生吸血鬼を助けたり、そんな感じの話がとてとてと続
きます。
基本日常路線ですが、京子さんはケンカっぱやいので、
たまに誰かと戦ったりもします。
【文豪】さん【アットノベルス】さんでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-20 22:13:34
123092文字
会話率:58%
『この世界は牢獄だ。』この世界は終わった後の世界。主人公も美少女役も悪役も、脇役だっていない世界。ただ俺と彼女だけの世界。彼女がいれば、こんな世界でも俺は生きていける。そんな感じの御話。この小説は短編集です。
最終更新:2013-09-06 18:36:06
1084文字
会話率:66%
かつてとある姫王に仕えた一本の宝剣と、一人の魔女による戯劇の一幕。
『小説祭り:剣編』参加作品です。コンセプトは剣なんか使ってやるものかー……冗談です。
剣を剣として使わない。そんな辺りをコンセプトに考えていました。考えていてこんなも
のが出来上がりました。
そんな感じの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-01 00:00:00
13853文字
会話率:25%
昔書いたか、最近思いついたかそんな感じのものを適当に投下していく枠
最終更新:2013-08-26 20:41:24
20870文字
会話率:16%
子供の頃に、似たような遊びをしたことがあります。でも今やったら、不振人物に認定されるだろうなぁ。
そんな感じのことバトル!
最終更新:2013-08-21 23:13:56
639文字
会話率:62%
原作はありませんが、実話が含まれていますので・・・
面白半分で場所を特定して肝試しに行かない様に願います。
・・・御話の内容は・・・
小学生時代に耳にした眉唾モノの心霊スポットを巡っていた子供達が
偶然に本物を引き当ててしまいます。
そ
してたまたま、その場所のそう言うスイッチが入っている時に
そこへ案内した子供が亡くなりました。
まぁ・・・そんな感じの御話
✿余談✿
R15の理由は・・・深い意味は無いです。
そして、後日談・・・
1時間で読み切らせたかったが為に
残酷描写をカットした事をすっかり忘れてしまっていた事に・・・
数ヵ月後に気が付きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-10 02:17:38
26360文字
会話率:15%
自分の知らない道を歩くのは怖いですよね
そんな感じのことを書きました
最終更新:2013-08-08 22:21:57
829文字
会話率:0%
怪談はどう生まれるのか、そんな感じのホラー色少なめのホラーです。
最終更新:2013-08-04 05:15:27
4496文字
会話率:25%
今まで三回嫁ぎ、三度の死別により三回目の未亡人となった女に四回目の縁談が持ち上がる。嫁ぎ先のおかしな人々と、おかしな旦那様。
そんな感じの時代物。
最終更新:2013-07-21 00:07:39
48238文字
会話率:45%
蒼い雪を浴びて特殊能力者になってしまった任意京介は、同じく能力者になってしまった悪人と戦う為に、素顔を隠し戦う事になってしまった。
戦えインフィニティ! 負けるな無限英雄!
そんな感じの路線でがんばりたいヒーローなのだ。
全12話。
最終更新:2013-07-11 12:31:10
56965文字
会話率:42%
前田と谷本は公園のベンチで休憩中。
何をする予定もない二人は、砂場にいた小さい子二人を眺めます。
前田と谷本は子どもたちと遊ぶことにしました。
そんな感じの小さいお話です。
初めまして、です!
よろしくお願いします。
田崎史乃
最終更新:2013-07-06 12:04:20
1384文字
会話率:41%
手から始まる恋とかそんな感じのです。
短いので暇潰しにでも。
やおいです。
最終更新:2013-07-04 21:50:12
1521文字
会話率:14%
日本でも珍しい蟻専門のペットショップ、『ARINOSU』。
ARINOSUでは、世界のあらゆる蟻、そして、蟻の飼育、観察に必要な商品を豊富に取り揃えております。
ここならきっと、あなたにとって最も適した蟻を見つけることができるでしょう。
そんな感じの店で働く従業員は三人。
ARINOSUの店長であり、蟻大好き、お菓子大好き、ついでに超美人の主人公『高遠 閃夜』。
美人のアルバイト、『西園寺 咲』、『西園寺 凪』の双子姉妹。
そんな、主人公、高遠閃夜の、ARINOSU+αでの毎日の様子を、ぜひご堪能下さい。
※注意1:
作者は蟻に関してはド素人です。なのでできれば、「これを読めば蟻が飼える」みたいな期待はしてくれないで下さい。
※注意2:
詳しい人から見たらおかしい部分も多々あるかもしれませんが、ド素人であるがゆえにご容赦願います。
※注意3:
途中から蟻の要素が無くなっていくかもしれません。そういう作品だということで割り切って下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-01 00:03:02
158725文字
会話率:43%
少女小説が大好きな少女、楓。
ある小説に影響されて、想いを寄せる幼馴染の女の子にクッキーをつくる。
そんな感じのほんのり?百合風味な短編です。
最終更新:2013-06-15 23:40:12
5533文字
会話率:32%