人類の前に新たなる脅威が現れた。その名も七大天使。その圧倒的な力の前にアメリカ艦隊は消滅した。60年の時を超えてよみがえったまほろば。まほろばは人類を救うことが出来るのか。新たなる戦いが今、始まる。
最終更新:2009-07-08 23:19:59
43703文字
会話率:46%
タイムスリップする以前の未来日本で、雨宮香織は東洋戦争に連合艦隊司令長官として参加した。この作品は、雨宮香織を始めとする未来日本人がタイムスリップする以前に、何があったのかを描きます。
最終更新:2009-06-19 22:29:20
33700文字
会話率:14%
不幸な遭遇から戦争状態になったエイリアンと地球人類。圧倒的な科学技術の差に撤退を続ける地球軍艦隊。遂に地球に迫るエイリアン艦隊の前に、地球最期の艦隊が立ち向かう。
最終更新:2009-06-07 19:53:57
8126文字
会話率:51%
大東亜戦争(太平洋戦争)が勃発して間もないころから始まった、日独間の遣欧艦隊による作戦。大戦中、頻りに連絡を共有していた連合国とは異なり、枢軸国は互いの連絡は無電以外に方法はなかった。杜絶した日独両国を結ぶ連絡路を求めて、連合国の封鎖下にあ
った大西洋に、数次にわたって潜入した日本潜水艦。その中の一隻、ドイツ派遣を命じられた伊号第八潜水艦はほとんど成功の類を見ない今作戦に出撃し、日本から遠く離れた、同盟国ドイツへと向かう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-10 16:01:04
22119文字
会話率:36%
「戦艦大和の第2艦隊は、帳簿外重油を満載して最期の戦闘に出撃していった(武士の情け)」など、深くて渋い知られざるエピソード満載。意外性のショットガン。本格的歴史エンターテイメントのエッセイ集第一弾!!
最終更新:2009-01-21 10:51:38
49320文字
会話率:4%
1941年12月7日運命の太平洋戦争開戦まで後、数時間―真珠湾攻撃の命を受け、日本艦隊は攻撃機の発艦の準備を整えつつあった。しかし、すべてが上手くいくと思っていた彼らの願いは、たった一度の攻撃で灰燼に消した。それはこの時代に存在するはずのな
い兵器による奇襲攻撃であった。攻撃を受け、炎上する空母、そんな中、上空から数機のヘリが甲板に降り立った。困惑する艦隊指令南雲にその者達は告げた『我々は敵ではない。我々は諸君らの未来を並列世界から守りに来た』と、――その人間達の協力を得て列強各国の技術は格段に跳躍し第二次世界大戦は更なる激化を辿っていく。はたしてこの戦争の行く末はどうなっていくのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-11 00:02:59
50001文字
会話率:38%
幕末維新アメリカ帰りの漂流民ジョセフ・ヒコ(幼名・彦太郎)は、アメリカ領事館通訳として、生麦事件など攘夷派志士たちによる多数の外国人殺傷事件の解決、咸臨丸の渡米時におけるアメリカ側護衛艦隊との打合せ等々、通訳としての目覚ましい活躍をする。ま
た、文化面では、領事館辞任後、わが国最初の日本字新聞を創始し、かつ「新聞」という用語を考案する。同様に、日米の架け橋として活躍する帰国漂流民としてはジョン万次郎がよく知られている。しかし日本歴史に与えた影響という点ではジョセフ・ヒコのほうがむしろ大きいと言える。この食い違いがどうして生じたか。それぞれの時代を背景に、ヒコの境涯をたどりながら明らかにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-20 12:12:02
264926文字
会話率:16%
宇宙暦307年。人類史上初めての地球外戦争『ハイヴィスカス戦役』が終結を迎えてから、4年。古い秩序が破壊され、新しい秩序が創造されつつある時代の節目。火星独立運動の激化、宇宙艦隊の再建、太陽系インフラ構想の確立……そんな最中、次々に襲撃され
る宇宙ステーション。この連続襲撃事件の真相と、太陽系2度目の星間戦争勃発までの序奏劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-21 00:20:13
90719文字
会話率:44%
時空を超え歴史に干渉する(ある程度の)力と、少しばかりの軍事知識をもつ男『椿五十郎』は明治時代にタイムスリップ、日露戦争を少しだけ大きく勝たせることに成功する。彼は自ら定めてしまった様々な制約にもめげず再び旅立つ。『次の戦争のため』に!…妄
想戦記『三丁目の艦隊』の続編、懲りずに発進!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-20 01:46:58
334743文字
会話率:20%
戦後生まれ、『三丁目の夕日』世代の主人公が五十年の長きにわたって、主に頭の中で繰り広げる妄想戦記…日本ついに勝つ…かな?あまり本格的な戦闘描写はでてこない…かな?
最終更新:2007-06-26 23:43:06
82601文字
会話率:17%
准将ナタルウィリアムスは搭乗機インパルスシャインに乗り込んでいた。ヤマト艦長はスペンサー司令と軍本部の中央司令室にいた。
最終更新:2007-08-25 18:57:28
1358文字
会話率:50%
第二次世界大戦のミッドウェー、この敗戦を覆すべく霧の中から巨大空母が出現した・・・
最終更新:2007-08-20 23:44:51
1358文字
会話率:32%
旅人たちよ…、この島を守るために日本軍兵士がいかに勇敢に愛国心をもって戦い…、玉砕したかを伝えられよ、米太平洋艦隊司令長官、チェスター・W・ミニッツ
最終更新:2007-01-21 15:15:25
1756文字
会話率:0%