突然の交通事故で両親を亡くし、一人残された少女詩織は、ある大学教授の一家にもらわれ、大事に育てられる。しかし、養父の胸の奥深くにだけおさめられた秘密があった。その秘密とはいったい……?
2005年9月、理想書店より電子本として発行したも
のの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-03 11:11:37
34339文字
会話率:44%
わが家の本棚は小さい。
積ん読が趣味の私にとって、しかしそれは「面白そうな本」の宝庫である。
一晩寝かした本達には、書店で手にした時の高揚感とは違った、新たな発見があると思っている。そんな折々に綴る転寝猫の読書日記、お気に召しますとさいわい
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-03 08:46:38
12114文字
会話率:2%
大切な記憶、忘れたい記憶などございませんか?当店ではあらゆる記憶の消去・保存・再生・書籍化を行なっております、興味のある方は是非ご来店ください。
最終更新:2011-09-05 16:31:49
2306文字
会話率:28%
誰得な書籍ばかり扱っている書店「変書堂」。ここにはなぜか怪異に遭遇しやすい青年義孝が店主のオッサンに助けを求めて駆け込んでくる。
オッサンにとって彼はいい客(カモ)なのかも。
最終更新:2011-07-09 21:08:38
9713文字
会話率:41%
過去にFC2小説で投稿したものの改変版。
吉崎早苗という女性を主人公とした。掌編小説である。
早苗は浮気を繰り返すうちにのちに妊娠してしまうのである。
夫との性交もしていた早苗だが、我が娘が浮気相手の子供
ではないかと疑われてしまう。
「あ
いつ、親の子供じゃないんだぜ」
学校でいじめにあう娘、真里菜は自死を遂げる
しかし、書店で偶然、手に取った本に驚愕の真実が記載されていた。
その驚愕の真実とは、そして惜しまれる真里菜の死の責任とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-02 19:42:24
4490文字
会話率:33%
おかしな部活の楽しい日常を綴ったり、不気味なサーカスに隠された秘密はやっぱり気味悪いものだったり、古書店の店主は妖怪だったり……etc.
とにかく、オリジナル短編集を執筆する予定です。
駄文、亀更新ですが宜しくお願いします。
作品によって
猟奇的描写、女性向け要素がありますので、閲覧は自己責任でお願い致します。
短編小説の定義が分からない。←
前編後編分けたら短編じゃなくなるんでしょうか((
※個人サイトにて書いた小説を改稿したものもあります※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-18 12:12:27
4999文字
会話率:44%
親友と喧嘩をしてしまった少年は、とある書店で老人に出会う。そこで、一冊の本と一つの言葉を貰った少年は、友との在り方について考え直し――――
最終更新:2011-04-15 15:34:58
6754文字
会話率:31%
親が蒸発してしまった双子、真坂拓哉と真坂一樹、そして親友の三桜加奈子の日常にどんな運命が待ち受けているのか。
最終更新:2010-09-15 19:36:37
4416文字
会話率:50%
ある日突然親を失ってしまった双子と隣家の加奈子で送る何気ない日常・・・3人を待ち受ける過酷な運命とは・・・
最終更新:2010-09-12 23:58:17
947文字
会話率:0%
書店の店長である主人公の倉木は、女性アルバイトを雇うことになった。この日を境に、倉木は裏の世界に少しずつ引きずり込まれていく。その中で苦悩を抱きながらも、人を救い、変えてあげたいという気持ちを貫こうとしていた。そのためには自分を変えないとい
けなかった。すべてが上手くいくように。すべてが変わるように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-11 14:52:04
2690文字
会話率:36%
あなたの怨み、晴らします
一風変わった、古書の物語
キーワード:
最終更新:2010-06-26 08:28:07
2218文字
会話率:49%
向かいに住む女の子は、ある時一度だけ話した後、どこかへ引っ越していった。
キンモクセイの甘い香りに気付いた俺は、ふと外に出た。
そこには、今でもオレンジ色をした小さな花が咲いていた。
※「初恋」企画参加作品です。(2018年9月)
※如月
ちあき様の『ちあき堂書店(https://ncode.syosetu.com/n8565dw/172/)』にて紹介していただきました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-19 22:25:06
3016文字
会話率:28%
小説家である「私」はふと立ち寄った書店で驚きの事実を目の当たりにする。真実を求め「編集者」と対峙する彼が辿りつく更なる深遠とは。
小説とは何なのかを問いかける反ライトノベルの新機軸。
最終更新:2010-01-16 20:51:38
3436文字
会話率:8%
本に魅入られた少女と「先生」の、不毛で、まったく無為で、優雅な“遊び”のダイアログ。
最終更新:2009-09-05 13:11:08
3184文字
会話率:45%
六道書店でアルバイトをしている『杉村』&『江藤』が、開店前の本の整理途中、様々な本を紹介していくエンターテイメント(?)
最終更新:2008-11-22 22:05:19
2797文字
会話率:96%
町一番の大型書店の、あるベンチ。アカシアと名乗る悲運の少女と、彼女の願いを叶えてあげようとする、協調性の無い4人の人。その一人、日常に飽きた主人公が織りなす、ほのぼのとした青春小説です。
最終更新:2008-08-13 01:46:04
626文字
会話率:34%
「ねえ、それはなにしてんのかな?」「ちょっと静かにしててください」親父が死んで、過去に囚われ、保険金ニートに成り下がった身動き取れない俺の前に突如現れたちょっとアレな女子高生。で、そいつはいきなり本読みまくった。意味わからん。でもそのときす
でに人生のターニングポイントが始まっていたみたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-07 09:15:44
79749文字
会話率:67%
書店と周りの人々やお客様の事を面白く語るコメディー小説。
最終更新:2008-02-03 22:59:44
11461文字
会話率:1%
古書店「満月堂」でバイトしている藍沢裕也。静かな冬を過ごしていたある日、女の子が本を売りに来る。本の間から落ちた桜の栞を手にしたときから、ゆっくりと裕也の冬は賑やかさを見せ始める
最終更新:2008-01-29 22:57:24
49640文字
会話率:61%
古書店で20円で買った本に「俺」は引き込まれていく。学術書なのか小説なのか、大風呂敷を拡げる著者は何者だろう?読み進めていくうちに「俺」の身近かな人間ではないか、と思えてきた。
キーワード:
最終更新:2007-04-10 10:08:08
4350文字
会話率:20%
あなたの願いはなんですか?あなたの願いを叶える神崎書店…ただの本屋だと思います…しかし実際に見た人は誰もいない…さぁ果たしてあなたはその本屋を見つけれるでしょうか…
最終更新:2006-09-03 01:18:09
1220文字
会話率:62%