”「聞きなれない言葉を笑い、全体を批評するのではなく、枝葉末節の欠点のみをあげつらうのは、批評家の|馬鹿さ《学識の浅薄なる》と|美意識《雅想》のなさを示してるだけである。」と、誰か知らないが、昔の人は言った。”1891
最終更新:2020-01-18 05:28:19
749文字
会話率:0%
この作品はミッドナイトノベルの方で連載している「チビ・デブ・ハゲ・ブサイク・ボッチ・ドーテイ・ニート・オヤジが異世界転生で勝ち組に!?」のスピンオフ作品です。
同じ世界観ですが別大陸の話で文化などが違う世界で、
異世界転移を本当にして異世界
が魔法のある現実の世界だったらどうなるだろうか?
冒険メインで楽しくエロの無いストーリーの物をと、
そんな感じで書いてみました。
雑学オタクで科学と歴史が好きなので蘊蓄が多いのですが、
学者では無いので一つの学説で大体面白そうな話を採用します(オイ)
へ~~、ホンマでっか?のノリで軽く読んで頂きたいです(汗)
話に信憑性を持たせる小説のスパイスになればと思います。
小説は坪内逍遥がNOVEL(ノベル)を日本語で造った言葉で、
国家や政治などの「大説」や国書など伝統的な伝記の「物語」に対して、
小さな(個人の想像)説(意見、感想、所見)を述べてるのでその字を当てはめられました。
英語ではファンクションが全ての小説で、
ノベルは長編、ストーリーが短編ですから、
単純に虚構の話で十分です、
そう考えると世界で最初の小説は源氏物語で紫式部が人類最初の小説家となります。
と、言う感じで雑学が入りますが、ギャグのラブコメで虚構のお話で娯楽ですから、
楽しく読んで頂けると嬉しく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 11:31:37
19689文字
会話率:16%
小説家である「私」はふと立ち寄った書店で驚きの事実を目の当たりにする。真実を求め「編集者」と対峙する彼が辿りつく更なる深遠とは。
小説とは何なのかを問いかける反ライトノベルの新機軸。
最終更新:2010-01-16 20:51:38
3436文字
会話率:8%