僕は、火星周回軌道にあるステーションアカデミーの一年生。かっこいい教官に憧れている、多分、普通の訓練生だったのに、なぜか死体を発見し、しかも消えていた……。おまけに、熊みたいな教官が、やたらしつこくて……。
ボーイズラブ記述あります
軽いノリで短編に仕上げました。
『カクヨム』様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 12:38:40
13204文字
会話率:31%
ポールシフトで世界が一変した二二〇〇年。
人口が激減して、生まれた子供はすべて、各国が保有する学園に集められた。
その高等部の最優秀クラストリプルAに多々羅アズは在籍していた。
しかし成績はすべてに置いて下位にあり、なぜトリプルAなのか誰も
理由を知るものはいない。
春うららの十一月クラスに年上の編入生が現れて、謎が明らかになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-06 08:15:20
11519文字
会話率:42%
かつてジャスティスタウンの命運をかけた戦いから数年がたった。
平和を取り戻したと思われた町だったが今度は英雄だったはずのスターヒートと仲間たちに乗っ取られてしまう。英雄が支配する街?それじゃあ悪役はどこにいるってんだ!征服された町を征服しな
おすため悪役として名をはせた魔王フールムーンが帰ってきた!はたして町は、正義は、英雄は悪役は希望はどうなってしまうのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-26 23:37:03
24538文字
会話率:44%
凡庸な大学生の山田は、レンタルビデオ店に通うようになった。アニメオタクのモデル川嶌が家に出入りするようになったからだ。ある夏の日、いつものように訪れた店内は、彼の気になっていた店員の彼女もおらず、静まり返っていた。それがすべてのはじまりだっ
た。
ミステリアスなパラレルな夏の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 19:44:35
9487文字
会話率:54%
資本主義社会の特権クラスに身を置き歳を重ね、学者人生を順調に歩んで来た主人公ゲルテ・ヴァリガルドは、老いてもなお若さを忘れず、飽くなき探究心を抱き、日々研究に没頭していた。しかしある日の事、この世界の真の姿を知り、絶望を抱く。己の今までの
行いや人類の諸行には何の意味があったのかを問い、憂い、嘆き、それでもなお世界の真実を塗り替え、人類の恒久的な和平と繁栄への叡智があるはずだと、葛藤を抱きながらも知への渇望を止めぬ己を信じ、残りの人生にその叡智の探求に費やす事を決心する。
だが、その直後に訪れた目の前の現実は、衝撃を覚えた世界の真実よりも、遥かにカオスであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-19 20:34:42
11691文字
会話率:58%
鎌二は高校時代の同級生の駒戸が気が触れたと聞いた。鎌二と駒戸は外見が非常によく似ており、双子とまで言われていた。気にならないわけではない、しかしわざわざお見舞いに行くのも気が引ける。そう思ってずっと考えないことにしていたが、仕事に余裕ができ
たある日、どうしても気になった鎌二は駒戸を探して会いに行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 20:18:37
4860文字
会話率:54%
強くて気高くて、でも、どこか弱くて儚い。他の何よりも輝いて見えるその星に、僕はそうっと手を伸ばす。
最終更新:2016-02-03 11:38:06
1307文字
会話率:0%
魂の息吹を感じ取り、自分のいる空間をふかんして見ることができる「空間俯瞰能力」。この力を初めて体験したのは、いつだったろうか。そして今僕は、勢いよく扉を開ける。
最終更新:2016-02-03 11:34:25
2698文字
会話率:3%
惨劇にも等しい出来事、それは死者多数という災害が起きた。原因は不明である。そんな出来事から数年の月日が流れて、穏やかな平凡な日を過ごす高校生、優陽はとある日に自殺を目撃してしまう。その現場にいた同じく高校生である優陽の先輩、自称「秘密さん」
が自殺した所を目撃したのだと発覚した。そこで、優陽は惨劇の出来事のような犠牲を出したくないため、この事件を阻止しようと動くのである。それは、全てが終わりにも等しい事件だった。
「ここは終わりの世界なのか...?できるのか、オレに...?」
ホラー系、恋愛系、ヤンデレ系の長編小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-27 22:51:57
5385文字
会話率:35%
時間軸のゆがみ、突如現れた少女、忽然と消えた人々。特異点の存在は世界の概念をも変えてゆく。
「私」は一体、何者なのか?
少女はなぜ現れたのか?
謎が謎を呼ぶ展開に、「私」は翻弄されていく。
最終更新:2016-01-18 02:51:08
3735文字
会話率:47%
さまざまな場所で、いろいろな人が次々と死んでいく。
鈴川・チマーン・由壱(すずかわ・ちまーん・よしいち)は、唯一の生き残り、黒山メリヤ(くろやまめりや)とともに調査に乗り出す。
千差万別な殺人方法。見え隠れする謎の少女。
せまりくる危機。
はたして、由壱たちは、この謎を解くことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-03 18:38:50
17242文字
会話率:26%
卵巣を破壊する新種のウィルスが蔓延する近未来、子を産めなくなった人々の苦しみの隙間を埋めるかのように頭角を現した企業、バベル生体工学研究所。彼らは、ナノ・テクノロジーを駆使した、人工の赤ちゃんの販売を開始した。しかしそれが、さらなる悲劇を招
くことになる。一方、探偵が受けた依頼はバベル関連のものだった。捜査を進めて行くと、恐るべき真相に突き当たった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-01 19:24:21
16864文字
会話率:30%
受験業界では有名なフレーズがある。
「受験会場でウ⚪︎コをする者は、受験を制す」
大学受験から資格試験まで、多くの試験でこのフレーズを予備校講師は多用する。これが面白いと思っていて、受験生の心をがっちり掴めると思っているからだ。
しかし
、この言葉が多くの受験生の脳みそを駆け巡るあまり「ウ⚪︎コがでないと受からない」という固定概念にかられ、「ウ⚪︎コをすれば合格できる」と集う集団は、互いが用を足した後の半永久に生暖かい便器の上で腸をひねり潰して戦うことで受験を戦う、代理戦争を始めるのである。
この小説はその受験業界のタブーに一石を投じる作品になる予定である。気になってくれた方は、読んでほしいものです。よろしくお願いします。
(注意:本作品はSFミステリーです。上記あらすじは本編とは無関係であり、筆者の妄言である。本当は、ちょっと不思議な感覚を持つ青年のSF群像活劇なお話です。たぶん。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-04 03:00:00
53167文字
会話率:35%
大学生となった「私」のどうしようもない物語を全4編にわたってお送りする意欲作。「わたし」ではなく「わたくし」と言い張る人間が解き放つ青春ラブファンタジー。いえ、ラブな要素は少ないです。男、男、男。血湧き肉踊る展開が楽しめるかもしれません。
つまり、なんでもつめこんでます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-07 06:24:26
59495文字
会話率:42%
口癖は、どのようにしたら聞かずに済むのか。
口癖は、本人が気がついてない場合が多く、タチが悪い。
最終更新:2012-08-10 01:51:33
1957文字
会話率:36%
初投稿です。前回(2015.8.30)のコミティアにて書かせていただいたものです。
この小説は、自分の人生観のようなものを少し表してみたく書いたものです。日々生きていく中で、ふとこの日常がとても虚しく感じる瞬間というのが誰にでもあると私は考
えます。その時、死というものを見直すことで生がより濃くなっていくような気がします。この話は後ろ向きな最後ですが、メッセージとしては前向きなものが込められていると理解していただければ幸いです。
ちょっと何を言っているのか自分でも分からなくなってきました(笑)何かアドバイス等ありましたら何卒よろしくお願いします。
akaHOLIC氏の表紙:http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=52280673
また、この作品は星空文庫様、作家でごはん様にも投稿させていただいております
星空文庫様:http://slib.net/a/17242/
作家でごはん様:http://sakka.org/training/?mode=view&novno=13064折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-06 00:42:51
23400文字
会話率:33%
主人公は火星に住むごく普通の宇宙探偵。ひょんなことから奇妙な事件に出会い、彼の物語はミステリーへと巻き込まれていく・・・
※他サイトと重複投稿しています。
最終更新:2015-08-15 01:29:37
2306文字
会話率:57%
【アニメシナリオ大賞落選作】
大きな戦争があった。けれどこの国に、戦争から立ち直る力はなかった。
治安が乱れた。国が乱れた。
田舎に住んでいた者たちは、都会に仕事を求め、故郷を捨てた。けれど、そんな流れ者を全て受け入れる余裕は、どこにもなか
った。
飢えた親達は、子供を捨てる。
捨てられた子供達は、必死になって生き延びようとした。そんな彼らの許に、さらなる悪意が降りかかる。
これは、そんな過酷な世界に生きる者達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 14:04:52
12510文字
会話率:49%
夏休み初日に家を追われた「僕」は、理想郷学園へ転入することになる。そこではVR(仮想現実)キャラと学生による共同学園生活が行われていた。不穏な噂を拭うように、日常へ埋もれようとする「僕」だったが、従姉妹にして理事長の娘である小夏が失踪。どう
にか騒ぎを内密に収めたい理事長の思惑により、親類の「僕」が捜索へ協力することに……。
1章につき4パート、全6章構成になる予定。(2015/01/20記載。あらすじや構成等はのちに変更される可能性があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 21:32:18
31509文字
会話率:50%
存在がまるで芸術のようでありながら、その役にたたなさ・非実用において芸術よりももっと芸術らしい物を「超芸術」と呼び、その中でも不動産に属するものをトマソンと呼ぶ。-Wikipediaより
-ほんとうに、それらには、意味がないのでしょうか?
-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-15 22:35:19
41444文字
会話率:26%
存在がまるで芸術のようでありながら、その役にたたなさ・非実用において芸術よりももっと芸術らしい物を「超芸術」と呼び、その中でも不動産に属するものをトマソンと呼ぶ。-Wikipediaより
-ほんとうに、それらには、意味がないのでしょうか?
-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-27 23:33:38
4687文字
会話率:27%
2050年春、ありとあらゆる感染症が流行を始め、世界的なパンデミックが発生する。免疫学の権威、美馬憲介教授は、スタッフとともに最新医療センターのラボで、感染症のメカニズムの解明と治療に取り組んでいた。
しかし、その最中に美馬が死亡するとい
う事件が起きる。感染症を克服する、謎の新薬。研究データの漏洩。混乱の果てにあるのは、人類のユートピアか、それとも終焉か折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-23 16:12:13
8446文字
会話率:55%
時は科学が発展して、人々の倫理意識をも飲み込みはじめた時代。5日前、付き合っていた彼女の西九条椿が変死を遂げたことに警察は自殺と見て捜査を終結しそうだが、納得出来ない主人公の東堂棗は、科学技術の粋を集めた機械・一能環(自分の寿命を相当する事
象の書き換えに使う触媒)により20年の寿命を引き換えに彼女の妹・柊と共に6日前に戻り、事件の真相を探る。その後も寿命を削りながら犯人を探す棗は犯人を見つけ、椿を取り戻すことが出来るのか!?ロマンティックSFミステリー(になる予定)!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-03-29 02:33:31
288文字
会話率:0%
人生に 全てに絶望した僕
自殺しようと思ってマンションから飛び降りるも....神様と名乗る不思議な少女に捕まって....!?
生き残ってしまった僕と不思議な少女のSFミステリ物語!
「僕が神様...さ!」
最終更新:2015-03-28 09:06:25
2997文字
会話率:54%
いつも通り働いていたシムコの目に異変が起こる。
最終更新:2015-03-27 22:54:49
3807文字
会話率:22%