勤めていた財団がコロナ禍で解散になり、バイトと元カレの弟の面倒に明け暮れるミュージシャン志望の陽菜。陽菜につけ込んでいると知りつつも、兄の元カノの世話になりながら兄を憎む俊也。陽菜は元バンド仲間の思わぬメールを受け取り、俊也は大学時代の後輩
・あさみからのLINEに隠された気配を感じ、それぞれにある決心をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 22:53:21
43582文字
会話率:25%
とある片田舎にある少し大きな男子高校の文化祭で、何故かメイド服を着せられてしまった雅。
男に追いかけられるのを避けるために、空き教室に入った雅は、恋人に『空き教室に来て』とLINEを送った。
しかし、その空き教室にやってきたのは恋人ではなく
、大きなクマの着ぐるみで…!?
※とっても健全なBLです。
※「なろうラジオ大賞5」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 10:13:53
1000文字
会話率:33%
「彼氏ができた。だから私、もう慶太とは……」幼馴染の花奈子(かなこ)にそう切り出され、大学生になってから二人の関係は断絶していた。しかしある日、花奈子からLINEは届き二人は部屋で会うことに。二人の間に情欲の炎は再び燃え上がるのか?!
一万
字ちょいの作品です。11話で完結しますんで、最後までお付き合いください〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 08:30:10
10097文字
会話率:10%
僕、神田勇樹(かんだゆうき)は自分で言うのもなんだけど、ちょっと臆病なところ以外は平凡な高校一年生。
そんな僕には片想いをしている幼馴染の女の子がいる。
高橋悠美(たかはしのゆうみ)。マイペースでおっとりしていて、優しくて、クラスで癒
し系女子と評判だ。僕とは小学校一年生で同じクラスになって以来の仲だけど「いいお友達」な間柄から距離を縮められずにいた。
クリスマスが迫ってきた12月初旬のこと。
悠美と一緒にクリスマスを過ごしたい僕。
それとなく話を振ってみたのだけど、結果は空振り。
彼女は男女の恋愛に疎いところがあるから、はっきり言わなかった僕が臆病なだけなのだけど。
というわけで、クリボッチが確定して憂鬱になっていた12月23日土曜日の夜。
【ゆう君、明日だけど、もしかして暇だったり、する?】
悠美から唐突にLINEのメッセージが届いたのだった。
プレゼントも用意してないし、どうしらいいんだろう?
でも、一世一代のチャンス。
なんとかいい雰囲気を作って、告白できるといいのだけど……。
これは僕と彼女が一歩先に進むクリスマスのお話。
あるいは一見特別なようで、なんでもないクリスマスのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 23:39:40
6875文字
会話率:50%
僕、御厨大介(みくりやだいすけ)はこの春、高校二年生になったばかりの平凡な男子生徒だ。
そんな僕には好きな幼馴染の女の子がいる。清水幸奈(しみずゆきな)ことゆきちゃんだ。
ゆきちゃんは昔から誰かの役に立ちたいを地でいく女の子で、悩みを
親身に聞いてあげる性格もあって、
昔から友達になにかと相談を受けていた。そんなゆきちゃんが「お悩み解決同好会」を立ち上げるのも
必然だったのかもしれない。そんな彼女と一緒にいたくて、同好会設立を助けた僕も僕だけど。
うちの同好会の特徴は、悩みを匿名で相談できることだ。部室も部費も出ない同好会だけど、今ならスマホ
が一つ余分にあれば専用のラインアカウントだって作れる。そこを入れ知恵したのは僕だけど。
とにかく、そんな都合のいい相手がいれば相談だってしたくなろうもの。半年前の設立から大繁盛だ。
そんなある日、一つの匿名相談が来た。「好きな男の子がいます。その男の子のことがずっと好きでしたが、
相手はなかなか気づいてくれず、もどかしいです。どうしたらいでしょうか?」。そんな恋愛相談だって
よくあること。だけど、それからゆきちゃんの様子が変わった。
「この男の子、ちょっと罪作りだと思うんだよ」
「う、うん?まあ、気づいてあげられたらいいんだろうけどね」
「この女の子も苦しいだろうなあ……」
「ま、まあ。そうだろうね」
どうも、彼女が何か言うたびに棘がある気がするんだ。
もしあてつけだとしたら、「さっさと私の気持ちに気づいてほしいんだけど」
という意味合いになる。
僕も彼女のことは好きだからあたってればいいけど、外れてたら……と思う。
というわけで、彼女にカマをかけてみることにした。
相談者と彼女にLINEを同時に送るという簡単な方法で。
結果は大当たり。なんだけど、
(はてさて、どう告白したらいいんだろう)
そんなことを考える僕だった。
これは、仲の良い二人が放課後にちょっといちゃいちゃする、ただそれだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 16:22:43
5748文字
会話率:43%
好きな子からのLINE相談に乗るお話。
キーワード:
最終更新:2023-11-24 22:57:14
670文字
会話率:29%
Twitterに掲載した、1話140字以内の物語が16個あります。お楽しみいただければ嬉しいです。
【No.1】『デストピア』
【No.2】『誰が誰なの』
【No.3】『選ばされている……!』
【No.4】『君の名は』
【No.5】『家
主の思惑』
【No.6】『不公正(injustice)』
【No.7】『番号に♡は入らないから!』
【No.8】『下請け→孫請け→ひ孫請け→玄孫請け→来孫請け→』
【No.9】『ティッシュペーパー』
【No.10】『匣から希望が抜けたあと』
(#怖呟 に応募 お題『匣』)
【No.11】『意外性だけじゃん』
【No.12】『罠にかかったのはお前だ!』
【No.13】『どれも嫌だ』
【No.14】『ごめん、ごめん、遅くなったね。LINE交換しよっか?』
【No.15】『Googl Eearth』
【No.16】『終わりのない空間、始まりのない時間』折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-10-24 00:40:56
2672文字
会話率:52%
この作品は拙作『水瀬しずくは「フラペチーノはホットが美味しい」と自慢げに言った』の後日譚的続編です。
もちろんこの作品単体でも楽しんでいただけます。
あーし、赤山ららは、三日前に失恋した。
あーしが好きだった相手は、とある女の子。
でも彼
女は他に好きな人がいて……。あーしは本当の気持ちを隠したまま彼女の恋を応援して、ついに彼女の恋は実った。
相手は、あーしの幼馴染。今は疎遠になった昔の親友。
どんどん変わっていく周りの環境に、あーしだけ取り残されたみたいだ。
「あーぁ。全部ずっと前のままで居られたらよかったのにな」
そう独り言ちるあーしのもとに、好きだったあの女の子からLINEが届く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 01:19:43
28478文字
会話率:24%
2033年、東欧での戦争に端を発する世界的情勢不安は遂に臨界に達し、大洋を隔てた大国間の戦端が開かれる。後に『大戦』と呼ばれるこの戦争は世界中に広がり、戦禍は雪だるま式に拡大していく。
文明社会から見放された辺境の地ですら例外ではない。こ
れは北の大地に降り立ち、極北の最前線で戦った兵士達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 23:04:39
4551文字
会話率:19%
米国海軍の厚木基地。付近の河川敷で日本人夫婦が米兵により惨殺される。米軍が探しているのは猫型獣人の少年、蓮。瀬谷武史は米兵の手伝いで蓮の捜索に駆り出される。だが米兵たちの横暴を内心不快に思う反発心と、日本人夫婦が命がけで守ろうとした蓮を見捨
てるのが忍びなく。米兵たちの目を盗んで蓮を連れ出して旅に出る。そこまでするつもりはなかったのだが蓮の救出時にうっかり米兵を殴り殺してしまい、武史も指名手配をかけられている。
2050年。ある朝いきなり電気が使えなくなった。都市機構はわずか数年で壊滅し、主要都市が廃墟化する。日本は米国の属国として監視下に置かれ、大戦後のGHQ占領時のような無法地帯となっている。市民は家に住めなくなり、大規模な公園などに難民キャンプを設営して逞しく生きている。
道中、空手の心得のある武史が蓮に武術の手ほどきをする。ふたりが目指しているのは新宿御苑である。かつて御苑の難民キャンプで武史は女と同棲していた。だが女は妊娠し、武史は責任の大きさに耐えきれずにキャンプを逃げた。十八才の時だった。子供は堕胎したと風の噂に聞き、以来武史は無意識化で罪の意識に捕らわれている。赤ん坊が生きていたなら蓮と同じ年である。あの御苑の難民キャンプになら蓮を託せるだろう。そう読んで座間から何日もかけて歩いてきた。だがふたりが到着した時、御苑では暴動が起き、戦火に包まれている。
武史は蓮を抱えて戦火の中を走る。獣人の小さな命を守るため、独りきりの戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 20:24:13
60347文字
会話率:18%
稲村某は偶然やって来たフレンド申請に応じ、マレーシア在住の女性とLINEを始めた。これは、その顛末記である。
最終更新:2023-09-21 07:51:03
2851文字
会話率:40%
INTERNET YAMERO、LINE YAMERO、TikTok YAMERO、X YAMERO
最終更新:2023-09-16 21:02:50
387文字
会話率:0%
①他人名義臭が濃い銀行口座に振り込む奴、いる?
②日本語が不自由なLINEが来ました
の2本です。
最終更新:2023-09-14 23:23:48
1358文字
会話率:7%
ひろとは画面越しで恋をしてしまった。
画面越しでとは言っても「onlineゲーム」で知り合った子だ。
その子は「名前」も「住んでる地域」も教えてくれない。
プライベートで教えたくないのかなと思っていたら…?
最終更新:2023-09-03 12:00:00
515文字
会話率:43%
弟の誕生日にプレゼントを送った主人公の独白。弟からはいつまでも子供扱いするなと連絡がくるが、主人公には別の思いがあった。
最終更新:2023-09-01 07:00:00
277文字
会話率:0%
ある不動産チェーン店で働く派遣社員の平田尚には、仕事を終えても、気持ちを休める暇が無かった。
大抵、帰り路で悪友・藤巻勝弘につかまり、その仲間達も合流した後、夜の繁華街を引きずり回される羽目になるのだ。
子供の頃から苛められっ子だった癖が
ついているのか?
尚は、どうしても藤巻達の誘いを断れず、悪習から逃れられない。
或る日、その藤巻が店のデータを盗み、女性の顧客へ誘いのメールを送った事が明らかになる。
尚も協力を疑われ、登録する派遣会社の営業主任・木谷亜津子に詰問された挙句、尾行までされてしまうのだが……
藤巻の真の目的が明らかになった時、逃れられない闇の領域が現出、彼らの身も心も呑み込んでいく。
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 08:04:31
6969文字
会話率:36%
突然僕のLINEグループに入ってきた人のファーストメッセージです。
彼は頭がおかしいのかも知れません。
皆さんはこう言う人が突然LINEグループに入ってきたら怖くないですか?
最終更新:2023-08-17 12:00:00
3908文字
会話率:0%
引き裂かれた王女と王子の悲恋。
※この作品は、LINEオープンチャット『小説家になりたい』上で行われている「タイトルガチャコンテスト」のために書かれた作品です。タイトルは『なろうRaWi』のサイト上のタイトルガチャで出たものを利用してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 12:30:35
1337文字
会話率:40%
私は、帰宅中にチャットアプリを開いた。すると、見覚えのないユーザのアイコンが表示されていた。そのユーザ名は、すでに死んでいるはずの女のものだった。
最終更新:2023-07-13 21:03:25
553文字
会話率:0%
下校してきた私。自宅に戻り、自室へ入った私はベッドに寝そべり、おもむろに携帯を取り出して──?
最終更新:2023-07-08 16:55:40
1532文字
会話率:47%
彼氏はもう自分に対して冷めきっていると思っている主人公。
毎日そんなことを考え、自分まで愛が薄れていく。
そんなある日、彼氏からLINEが…
この作品はアルファポリスとカクヨムにも掲載しております。
最終更新:2023-07-07 18:00:00
1717文字
会話率:43%