Know 小説家になろう　作者検索

基本を疎かにして、応用はできないんだ。何も知らない人に中途な知識を与えないで欲しい。後がやりにくいわ。「はじめに」「解説」より　＠ケニアの小田舎

I know how you feel, my friend

嫌になるくらい今日もこいつの頭は平和である。 別に嫌いにならないが....。

野崎まど著「know」に至るまでの経過。 ＊ですので小説というより考察に近いのかも……

あることをきっかけに、僕は彼女のことが知りたくなる。 いろいろな出逢いと観察眼で僕は人間の真相を知った。 そして、僕と彼女が何者であるのかも・・・

普通過ぎて忘れられる少女江奈と不真面目な人間が大嫌いな晶がある日に出会い、そしてお互いに惹かれあっていく。 そんなありきたりな恋愛話。

I don't know what I mean.

いじめにあった人の心理を想像したものです。一種の人間不信とも言う。本当に助けてくれる人なんていない、という現実と戦っている話です。結構ぐちゃぐちゃです。

I don't know 否 I don't care なのだ。

とあるバンドのライヴツアーファイナル、アンコールを終えて目を開いたそこには大草原！？ しかもどうやらこの世界には魔法なるものが存在するらしい。でも音楽っていう文化はそこまで浸透してないみたい。それなら元の世界に戻る方法を見つけるついでに音楽の力でこの世界を救っちゃう。そんなお話。 折りたたむ>>続きをよむ

国民を番号制で管理する時代。日本は電子化が進み、クレジットカードすら見なくなった。自分の番号を入力さえすれば、同じ機能を使うことができるからだ。この機能により、違法にカードを使われたりすることはなくなった。 　――筈だった。 　しかし、それでも犯罪は減らなかった。なぜなら、それをなんらかの方法で入手し、撒き散らしている組織がネット上に存在したからだ。 　その組織は、「番号を教える」という意味の『Let Somebody Know Number』から、通称『LeSKNer』と呼ばれた。折りたたむ>>続きをよむ

真実のない生というものはあり得ない。 真実とは多分、生そのものの事だろう。 「堂々巡り」、この原語umkommenには「死ぬ」という意もある。

『月を見る猫・移り香は如何ですか・全部奪って、跡形も残らないように』をお題に書き進めるまとまりなきストーリー。一風変わったお話をここに。

文通。それは赤の他人にだからこそ教えられる本音を綴るもの。紙面に綴る、面と向かっては言えない色とりどりの感情たち。それは他者に伝えられ、そして新しいモノに昇華する……。 中編予定です。

「恋なんてしない」が口癖の絵美は、放課後の教室でクラスメイトに告白され、いつもどおり断った。 だけど彼は期間限定のお付き合いを提案してきて……。 夏休みまでの１ヶ月、恋人ごっこが始まった。 ※昔HPで公開していたものです。

勇者として、魔王を倒す。しかし、魔王の自爆により、勇者も道ずれで死んでしまった。そして、神様からチートな能力をもらい、転生をすることに。そんな最強主人公が新しい世界でどう過ごすのか？

人は皆、無意識に“それ”を知っている――

まことかまぼろしか、男は人の首を絞めちまいました。

主人公の中谷　桜榎（なかたに　おうか）は夢でみた男子と現実で出会う。

エッセイです。タイトルの通りです。思いつきです。 病んでるわけじゃないです。思いついたまま書きました。 よろしくお願いしますm(_ _)m