象徴詩。自身のブログ『代替品』より転載。
最終更新:2015-11-17 00:49:14
381文字
会話率:0%
国を追われた偉い人に1人でついてって世話するハメになった成り上がり騎士くん。押し付けられたとか左遷されたともいうかもしんない。
最終更新:2015-03-26 04:18:51
2169文字
会話率:34%
大森パトロール社の新米警護員である河合茂は、そろそろ新米という言葉がふさわしくないような数・・・すでに4件の「普通の」警護業務を経験し、波多野営業部長から「話がある」と呼び出された。
最終更新:2014-09-05 18:00:00
12253文字
会話率:75%
空から、天使が落っこちてきた。
その晩、その近くで野営を行っていた槍使いの放浪者キャロルは夜空からゆっくりと舞い落ちてくる天使「ベル」の姿を目に止めていた。
傷ついたドラゴン、捕らえられる天使、悲惨な拷問、そして大陸の隅に追いやられていた
小国を蝕んでいく戦火。
ダラスの衛兵アルフ、グリッツの聖騎士フローラ、小国の王アンリ、第1王子クロイツ。
様々な人々が、ベルを巡る争いに巻き込まれていく。
グリッツ国教会とダラス聖教会の二つの大きな教会勢力に土地の殆どを二分されていた、とある大陸のとある森の中で、キャロルとベルのストーリーが幕を上げる。
そして、彼は最後の最後に、本物の天使に抱かれて逝った。
―――――――――天使が、舞い降りたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-24 18:00:00
125041文字
会話率:24%
勇者が華々しく闘っている同時刻、俺たちは野営地で詰めていた。
最終更新:2011-01-04 23:55:28
2678文字
会話率:49%
四季を司る神と住人たちの住む世界を舞台にした物語。主人公シグはゼル・リアという名の世界を旅する青年で話はシグがモルグナード地方を旅している所から始まる。日も暮れて野営をしていると、茂みの中でうずくまっている人間とはちょっと違う少女を見つける
。シグは少女を助けて、どうしてこんなところにいたのかと尋ねるが何を言っても少女は一言も口を開かなかった。そしてシグは勝手ながらこの少女の両親を探して旅の続きに出発する。そして…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-11-10 14:27:13
89852文字
会話率:58%