通う生徒の大半が富裕層の家庭で育った女の子、つまり所謂お嬢様学校と呼ばれる私立清蘭(せいらん)女学院。
その高等部に、ある日こんな噂が流れ始める。
それはある日スマートフォンに自分からメッセージが送られてくると言うものだった。
そし
てそれが送られてきた人は、最終的には死んでしまうとも…。
そんな恐ろしい噂を信じる者もいれば、全く信じないものもいる。
そしてそれを誰かの呪いだと言うものもいれば、それは誰かの陰謀だと言う人もいた。果たしてどちらが正しいのだろうか?
それとも答えはどちらでもなく、真実はどこか違うところにあるのか?
そしてこの物語に登場する人々に救いはあるのだろうか?
学院の中で起きる数々の惨劇。それにあなたは戦慄することになるだろう。
さて、そろそろ物語の事を話そう。物語はこんなところから始まる。
私立清蘭女学院2年1組の卯月雛(うづきひな)はある日こんな噂を耳にする。それはスマートフォンにいきなり変なメッセージが送られてくると言うもので、詳しく話を聞くとどうやら数字が送られてくるらしい、そしてその数字が少しずつ減っていき、最後には0になると…。そしてその直後何か恐ろしい動画が送られてくるらしいのだ。
そしてその後、送られてきた人物は、同じように恐ろしい目にあう…、と。
そしてしばらく経ったある日、雛のもとに『5』と言う数字が届いた。
言うまでもなく、それは例のメッセージである。
果たしてそれは一体何なのか?
ただの噂? それとも誰かの呪い?
もしくは誰かの陰謀か?
さて、卯月雛に救いはあるのだろうか?
その運命やいかに…?
ノベルアップ+で連載しています。
最高順位総合日計1位
2021/10/1現在ジャンル別(ミステリー)月間1位
(最新話はこちら)
https://novelup.plus/user/418093118/profile
1日1話更新予定です。
Twitterやってます、フォローしてくれたら嬉しいです。
@AoAkai3折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 20:00:00
103959文字
会話率:22%
質問です。うさぎとカメの童話を知っていますか?この話に出てくるカメは偉いです。だって、絶対に負ける筈の勝負を挑まれて、愚直に頑張り、努力して勝利するのですから。この努力は賞賛に値します。どのくらい賞賛に値するかというと、24時間テレビに出
られるくらいですかね。みんなに感動を与えてくれます。だけど、ちょびっとの不快感も与えてくれます。とてもいい番組すぎて、感動して涙が出てきて、目の前が見えなくなるので見てません。
奴らはいいとして本題に話を戻します。うさぎとカメ。この小説はカメです。ですが、うさぎのように足が早くなければ、カメのように愚直に努力しないことを宣誓します。要するに、話は遅いくせ、と投稿も遅いということです。−と−を二乗したらどうなるか知っていますか?+になります。
あらすじを書こうと思ったのですが、あらすじを書くほど物語が進んでいません。ご了承ください。
なので、上限目指します。文字数のです。ここまでで400文字なので、あと、500文字ですね。そんなに埋めるのは大変です。けど、埋めます。やっぱり簡単でした。このような人生全く影響を与えないゴミを書くだけで、あっという間に500文字。
流石に、ゴミを書き続けるのはメンタル的にきついので、少し、持論を話そうと思います。
これからどうなるだろうか。今から何が起きるのだろうか。そのように考えたことは誰しもあるだろう。どんなに考えても答えが出ない。だが、それが面白くて考える。前置きはここまでにして、スマホについて語ろうと思う。
スマホを作ったのは、皆さんご存知のスティーブ・ジョブズである。彼は、宇宙に衝撃を与えた。未来予測をする人々が思いもしなかった未来を作りだしたのだ。最初にiphone が出た頃は、便利とはいえなかった。革新的であったが、それだけだった。利便性は蚊帳の外。だが、5年で便利さはガラケーを越し、10年後にはジョブズが生み出したフォルムの携帯の普及率は驚異的な数値を叩き出している。今なおその数値は更新中だ。
そんなスマホについていくつか語ろう思う。。1つ目は、幼児の脳に与える影響。2つ目は、生活に与える影響。3つ目は、成人の脳に与える影響。4つ目は、社会に与える影響。5つ目は、人間関係に与える影響だ
では、1つ目の幼児の脳にスマホはどのように作用するかだ
一番大きな影響は(以下略)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 07:00:00
1930文字
会話率:0%
「世界の終わりとその後を話そう。」
「終わりが来たのは本当に唐突だった。」
「本当に、あまりにも、唐突すぎた。」
キーワード:
最終更新:2021-09-09 06:00:00
1052文字
会話率:100%
また今夜もきみと会えて嬉しい。これまでのことをゆっくり話そう。
最終更新:2021-08-05 17:16:48
1904文字
会話率:6%
これには起承転結なんてたいそれたものはありません。
賞賛されたい訳でもないし、心に響かせたいメッセージ性なんてものも、もちろんありません。
――まあ、否定はされたくありませんけれど。
言うなれば、そうですね――ただの愚痴でしょうか。
言いたいことを言うためだけに誂えた子達が話す題材は、理解されたいけど現実では理解されない、自己顕示欲だけが膨れ上がった作者の戯れ言にすぎません。
そんな戯れ言をこうやって〝自分ではないものたち〟に語らせることで、誰かに理解されていると思い込もうとし続けた、社会不適合者の作者が書く、会話劇。
そんな半端なものでもいいのなら――
「さあ、今日は何の話をしようか」
――一緒にお茶でも飲みながら、小話でもいかがですか?
■■■登場人物紹介■■■
ナニカ
人間ではない〝何か〟。人間になりたいので色んなことを勉強中。モドキ達が来ない時は本を読んだり、テレビを見たりのんびり過ごしている。名前をくれたモドキのことが大好きで、とっても甘やかしたいし甘えて来てほしいけど、その気持ちに名前があることは気づいていない。モドキは近づきすぎると離れて行ってしまうので、あくまで対等にディスカッションができる立ち位置に納まっている。
モドキ
人間。人間が嫌い――というか、何をしても社会に馴染めず嫌われやすい。基本的に何でもそつ無くこなせるし、容姿も悪くないので、何とか普通に地味に生きようと努力しているのに、努力が実った試しがほとんどない。何故か普通じゃないと言われて浮いた存在として扱われるので、いい加減にしてくれと思っている。過度に優しくされると訝しむ癖が抜けない。否定も肯定もしないで意見をくれる素直なナニカの傍は居心地がよく、実はわりと懐いている。
ハグレ
人間。兄貴肌のヤンキー。人間らしく常識的。「普通を嫌いマイノリティを気取りたがるところなんか本当に人間らしい、けど、人を許容する優しさも持ち合わせているなんて理想的だわ」とモドキから気に入られている。結構家庭的で、お茶菓子を作ってきたりもする。普通とかどうでもいいけど、普通じゃない人って面白いから結構好きというふわっとしたタイプ。順応性が高い。ナニカとモドキが話をしている時、たまについていけなくなってお茶うめえなーとなることがある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 16:50:50
32931文字
会話率:79%
クラスのいつも中心にいるみんなの人気者佐藤健司と誰とも喋らずクラスで一人浮いている伊藤香織。
学校では真逆のタイプである二人がひょんなことから一緒に下校するように。
なぜ彼女は学校で誰とも話そうとしないのか、二人の関係はどうなっていくの
か...
※この作品はnoteでも連載中です(https://note.com/wiwichannel)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 20:32:03
11430文字
会話率:63%
その男子生徒は受験生。
予備校の夏期講習に向かう途中、腹痛を感じて公衆トイレの個室に入った。
個室の中で思わず、夏期講習が面倒だと愚痴を溢すと、他の3つの個室から返事が返ってきた。
3つの個室から話しかけてきた男子生徒達と、
その男子生徒
を合わせた4人の男子生徒達は、
個室の壁越しに会話をしているうちに、お互いに打ち解けていく。
しかし、その男子生徒が続きは外で話そうと言うと、それは無理だと返されてしまう。
見ると、個室の扉にはノブが付いていないのだった。
押しても引いても開かない扉。
個室から出るにはどうすればいいのか、他の3人は何者なのか。
それらが明らかになっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 06:35:42
5898文字
会話率:20%
彼に突然嫌いだと告げられた。
さて、何を話そうか?
最終更新:2021-07-10 22:20:50
901文字
会話率:41%
世界が滅ぶと決まったら、何をしよう?
最終更新:2021-06-27 00:13:21
9874文字
会話率:40%
さて、どこから話そうか
私が見ていたものを、全部話さなくては
少なくとも、人が理解できる範疇で、人が壊れないように
優しい優しい物語を
大丈夫、これは、一人の女の子が幸せになる物語ですから
キーワード:
最終更新:2021-06-21 22:19:15
19159文字
会話率:26%
好いた少女は、越した先の隣の家に住むひとつ上の女の子だった。
彼女に出会えたおかげで、灰色だった人生が色づいたような気がした。そんな彼女の隣に立ちたくて、僕は努力を重ねてきた。
ようやく彼女の隣に立つにふさわしいと思えるところまで来たのに、
僕は再び転校することになってしまったらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 01:05:14
41809文字
会話率:40%
子爵令嬢のマーシーと、元庶民のウィンストン伯爵家跡取りケリーの心が通じ合うまでの物語。※本編は前後編完結、プラス小話数話を投稿予定です。
最終更新:2021-04-23 17:02:56
21028文字
会話率:46%
転校生の魚住くんは、猫に好かれやすい体質だった。
道を歩いているだけで、野良猫が集まって、猫だらけのもふもふ状態になる程度には。
なぜだ。一匹ぐらい、こっちに来たっていいじゃないか。下手をすると、怒りすら湧いてくる。
教室ではまるで『人間に
絶対に懐かない野良猫』みたいに、だんまりを決め込んでいた魚住くん。どうして彼は、人と話そうとしないのか。
不思議に思いながらも、放課後、お兄さんがやっているという、『猫カフェ水族館風アンティークショップ兼まじない絵師の店』に向かうことに。ジゴロで守銭奴なお兄さんから知らされたのは、とても不思議な過去と、悲しい理由だった。
※前半は日常ほのぼの系ですが、後半にグロいシーンがあります。苦手な方はご注意ください。サブタイトルに☆がついている箇所は、主人公以外の視点です。キャラ名を確認してからお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 22:00:00
91207文字
会話率:46%
伯爵令嬢フリーデ・バンドーは、ある日突然自宅の庭に乱入してきた少女に糾弾された。
「あなたをリナ・ガルサミン男爵令嬢をいじめなかった罪により断罪します!」
……ん?いじめた、じゃなくていじめなかった罪ってなんだ?
っていうかあなたがリナ・ガ
ルサミン本人では?
えっ、私が悪役令嬢?あなたはヒロイン?
「もしかして……あなたも前世の記憶があるの?」
「えっ?!」
転生悪役令嬢と転生ヒロイン、ふたりの令嬢が出会って、より良い未来を得るためにお茶会を始めました。
※一部『水曜どうでしょう』のワードが紛れていますので、苦手な方はご注意ください。
※ヒロインが火傷する描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 21:55:26
22176文字
会話率:35%
『理性』は私が過去に書いた『think』の追記です。
あの頃に書いたものが、今、私は理性を、常識を失って莫大な喪失感に見舞われました。
ただし、積み上げてきたものは決してなくなりません。全部、魂、心にすりこまれています。
今は、
過去を反省して一から積み上げています。魂を、磨いています。
また
この事は、別の追記で話そうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 16:38:19
224文字
会話率:0%
中学3年生の時田真実は、夢の中での出来事を日々メモしていた。真実は、夢が現実の精神状態を反映していることをある時から確信していた。最近、4年前に引っ越してしまった友人がよく夢に出てくる。彼のことが気にかかっていたが、夢での出来事はすぐ忘れ
てしまう。夢の中でもいいからちゃんと話してみたいと思うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 21:38:21
4644文字
会話率:57%
”君は幸せ?”そのようなことをあの日、日常が壊れた日から君に聞かれ続けた。そして、私は答え続けた。
それは今もそう。
『幸せだよ。』と私は君に伝えた。この時間を私と君の思い出を話す時間にしよう。
「私の人生は、途中まで幸せなどなかったんだ。
」
さあ、話そう少年くん。
私、カンナと君、リンの物語を・・・
ー注意ー
・初心者(初投稿)
・不定期折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 22:00:00
867文字
会話率:36%
亡くなった少女Aについて、ぼくの知っていることを全て話そうと思う。
キーワード:
最終更新:2020-11-30 17:28:03
5789文字
会話率:17%
ー私は、努力というものを人一倍に嫌っているー
どんよりとした梅雨の中、私の心の中に残り続けている運命というものを話そうと思う。
運命のレールから外れるのはもうやめだ。
最終更新:2020-11-15 09:44:00
1606文字
会話率:0%
アリスが消えた夜におこったことを、あなたに話そう。それがたとえ残酷な出来事だったとしても。
最終更新:2020-10-26 21:17:18
4802文字
会話率:10%