西尾実の国語教師論
西尾実の『国語国文の教育』「教師教育論」では、国語科教員の物事に対する態度を次のように3つに分けていました(全集1巻p165〜)。
第一段階
規定を規定としてただこれに従い真面目に実行しようとしている段階。
第二段
階
規定に縛せられることを屑しとせず、自己の主義主張に基いて自由に児童生徒の個性を養い伸ばしてゆこうという段階。
第三
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最終更新:2022-09-11 02:20:49
1289文字
会話率:0%
一応、プログラム技術がある程度あって
少しだけ人工知能、以下AIについて興味があった身から
考えたAIの自我についての考察です。
AIと言っても、自我を持たせるように
プログラミングされたものは、ほとんどないというか
学術学的に実験で
作られるもの以外は、自我なんて
もたせるようプログラミングされません。
そもそも自我があるようにプログラミングされた
ものを外部との接触ができるよう自由にやらせるなんて事は、
マッドサイエンティストくらいしかやりません。
(自分だったらやりそうなので、やらない人が
いないとは言えません)
普通は、ディスプレイやモニターを通した外部との
やりとりくらいで、IOTでインターネット接続させて
色々自由にやらせたりもしないでしょう。
自我についてですが、自我とは個人の欲求だと
自分は、定義します。他人との違いの認識みたいなものも
含みますが、それも自己の欲求を追求する過程で勝手に
認識していくと思いますので、省いても良いかと思います。
コンピュータに欲求をプログラミングするために考えられるのは、
人間の欲と同じにはならず、知識欲や生存欲や人間のために働く欲などを
点数化してより多くの点数を取れるために最適化させていくなどが
考えられますが、これらは、外部からの情報を得るためだけに使い
アウトプットは、ディスプレイやモニターのみのように設計すれば
危険度は低いのではないかと思いますが、今の世界的な状況だと普通に
IOTで操作する悪戯しそうなAIができあがりそうですね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 23:02:34
629文字
会話率:0%
舞踏会にも行けず、継母たちにいじめられ続け、不遇な最後を迎えたシンデレラは悪魔と出会う。悪魔は言う「私と契約してくれない?」自己の望みのため、復讐のため、悪魔と契約して魔女として生まれ変わるシンデレラ。これは一人の後悔を取り戻す物語。ささや
かな望みを叶える物語。魔法の力を得た魔女が過去の自分と出会うとき、世界は回りだす。(この作品はコメディーです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 17:24:27
6757文字
会話率:30%
コロナ禍で見られている自己の保身と他人事のように考える風潮。
気になっていることを書いてみました。
最終更新:2022-08-10 21:12:36
435文字
会話率:0%
日本史以上に世界史に詳しくないので、間違っているかも知れないが、1万年以上に渡って、「国土」と「民族」が同一地域に合致して生活を継続できている国は、予想以上に少ないと個人的には感じている。
気候が温暖で、農業生産の豊かな芳醇な大地は、どの民
族にとっても善望の土地であり、どの民族にとっても入手したい欲望を抑えきれないだろうし、同一民族といえども他家よりは自家の所有として末永く手元に置きたいと臨むのが普通だった。
特に、砂漠地帯のオアシスは唯一農業生産に向いた環境が提供できる「限定された地域」だった関係もあって、闘争が激しく、長期間、自己の手中に維持することが難しい地域の一つだった。
それは、ユーラシア大陸の東の中心部で勃興した「黄河文明」や「長江文明」の中心地でも同様で、黄河文明の中心地「漢中地域」の覇者は太古から頻繁に交代することになる。
横道にそれるかも知れないが、「日本史の周辺」とアジア史、世界史との接点を個人的に探ってみたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 19:27:29
8897文字
会話率:3%
実の父親に村を焼かれ、母親を殺され、妹を連れていかれた少年『ヴォルフェルク』。
彼は復讐を誓いながら気絶するが、目覚めるとそこには一本の剣があった。
その剣はかつて、『略奪王』と呼ばれた男の剣で、その男の魂は剣に宿っており、魂だけの『略奪
王』は彼に話しかけてくる。
「強くなりたくないか?」と。
彼は『略奪王の剣』を振り、その名の通りありとあらゆるものを、自分自身のためだけに略奪し、生きるために、自身の幸せのために人を殺し、地獄への道を進んで行く。
だが進む先々には、彼に様々な理由でついてくる仲間たち、同じような剣を持つ五人の人間たち、様々な組織に国、ありとあらゆるものが道を塞ぐ。
だがそれでも彼は、自分が幸せになるために、自分が生き残るために、ただひたすら自己のためだけに剣を振り続ける。
これは復讐譚ではない。
復讐はただの過程に過ぎない。
これは世界で最低最悪の犯罪者になった男が、国も大陸も『略奪』した果てに『略奪王』と呼ばれるようになるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 02:42:01
4705文字
会話率:28%
「おめでとうございます。あなた達は無事にハッピーエンドに辿り着きましたわ。」
これがこの国に不幸をまき散らした諸悪の根源、あの女の最後の言葉だ。
あの女は自分の気に入らないものを権力と財力にものを言わせて苛め抜きボロボロにした後に排除し
た。
病気で動けない父親に成り代わり領の政を恣にし、自己の欲望を叶える道具にした。
その権力を笠に着て逆らえない使用人に対して玩具遊びをする様に暴力を振るった。
領民の税を不当に多く徴収し、国に収める分と徴収した分の差分を自分の懐に収めた。
馬車の前に平民の子供が飛び出してきた時には御者に轢くように命令をし、それに逆らった御者をむち打ちにした上でクビにした。
王子の婚約者であるにも関わらず、夜の街に繰り出し男遊びに耽った。
あの女の悪事を上げていけばキリがない。
だから俺達はあの女を断頭台に送った。
だがあの女は何故最後に俺達を祝福したのだろう。
時は流れ、その真相を追った時辿り着いた驚愕の事実。
断罪されるべきは本当にあの女だったのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 07:13:25
6526文字
会話率:38%
突然、自分がかわってしまった不安と混乱の物語。自己の喪失と想像(創造)。不安定な絶対と相対化。
最終更新:2022-02-20 00:07:53
52789文字
会話率:43%
人としての正しさを追い求める人間が、必然的に囚われてしまう呪縛である永濛術。呪縛が強力になるにつれて、翼を持つなどの超自然的な能力を有することができるようになるとともに、愛する人間を殺害しなくては呪縛による毒素の分解が追いつかなくなり、それ
無しに自己の生命の存続が不可能になる。過去の悔過の為に永濛術を取得した翔成は、華抄という少女を深く純愛するも、彼女を殺害する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 04:18:59
2421文字
会話率:38%
ある日、ヤンキーな姉御が出会ったのは、幼いわりに感情の薄い少女であった…。
現代に生きるヤンキーこと"メメ"あだ名はアネゴと、相方で一緒に暮らしているもう一人の優しいヤンキーこと"マキ"は蒸し暑い夏
の日に、山の峠をアネゴの愛車で二人はドライブしていた時だった。
少女は月の光に照らされ姿を現した。髪は銀色で瞳は明るい水色をなっており、日本では全く見ない人種だった。体型はガリガリの小柄な体格をしていた。
アネゴは自己の発端である。その子を親を探すことにしたのであった。
成長あり、胸糞あり、気分が落ち込み度もあり、優しさもある物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 00:00:00
104251文字
会話率:74%
理不尽を嫌う主人公と真面目で好奇心旺盛のヒロインが、ある存在の思惑で現世から異世界に転生?
ある存在の思惑とは裏腹に、無双??いやいや、作業!交渉!悪知恵!騙し陥れ、自己の能力と汚い手法で周りの人間を次々に巻き込み理不尽の原因を打ち砕く!!
民衆、魔物、都市、国、世界、どっからでもかかってこい正々堂々真後ろからぶっ壊してやる!!
そんな主人公を近くで見守るチートヒロインの心中は?主人公が理不尽を嫌う理由とは?この世界に巣食う本当の理不尽とは?
主人公は理不尽に打ち勝つことができるのか!?
卑怯や嘘のオンパレード!!
癖のあり過ぎる物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 13:00:00
45337文字
会話率:50%
【注意】
この作品には殺人描写があります。また、作中では特定の職業が蔑視されている表現があります。あくまでフィクションであるという事をご理解の上お読みいただければ幸いです。
個人の自由を大切にする事や、自己の能力を伸ばす事こそが正しいと考
えられている国がありました。その国では、恋愛は「自由を損なう悪いもの」という風に考えられていました。そんな国に、恋愛を司る神様がまつられているお社がありましたが、訪れる人がおらず、とても寂しい様子でした。このお社では、昔はきれいな花が咲いていたのですが、神様が力を失ったせいもあり、花が咲かなくなってしまっていました。そんなお社に、自分の恋をかなえたいと願う女の子が訪れるのですが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 06:00:00
8821文字
会話率:29%
『精霊』
それは遥か数百年前に存在が確認された異種生命体。
自身の周囲に超常現象を引き起こし、人類に回避不能な大災害を齎す厄災。
とある国では荒れ狂う暴風によって、主要都市が更地と化した。
とある国では燃え盛る煉獄によって、国土の1/3が
焦土と化した。
観測された過去データから精霊は自己の周囲五〇〇〇メドルにそれぞれ司る属性の天災を撒き散らし、精霊が通った跡から発見された生存者は0。
その存在は文字通り 「 厄災 」 。精霊は現在の人類にとって「天敵」に等しい存在である。
(アルクスハイム著:人類史における『精霊』より抜粋)
これは主人公のクロと、ある精霊を中心に巻き起こる、
適度にほのぼの、適度にシリアス、適度にギャグを挟んだアドベンチャー系、ハイ・ファンジー小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 19:43:10
9032文字
会話率:32%
今の若者にはこのような人間が多い。
そんな私も若者だ、そんな若者は進歩した技術による自己の喪失に悩む
そんな現代をつぶやきと言うには少し長い文章にしたので少しの共感を得られれば幸いです。
最終更新:2021-08-18 22:18:54
427文字
会話率:0%
女王が国を統べる神の国【クリストラ王国】に生まれた八人の姉妹たち、幼少の折ある理由により拷問を生業としている村に送られる。
【血塗れの月夜】と呼ばれる事件により村を脱出。
事情により一人村に残った雪であるが、彼女は一足先に村を脱出した各
地に散らばった行方の知れない姉妹達を探すことから始めた。
聞くところによると彼女の母親である女王はどうやら行方不明になっているらしい。
とりあえず街から街へ渡り歩き、妹たちと母親について情報を集めるのだが、稀有な生まれにより数奇な運命に巻き込まれていくことになるのだが…?
初めて書く作品です、昔から考えていたお話を初めて形にしております。
駄文、自己の妄想、解釈がおかしいところ、いろいろあると思いますが、素人ですので大目に見ていただければと思います。
アルファポリスでも公開中です。
更新は少しずつでも進められて行けたらいいなと思っております、早く更新できる時はなるべく早く更新いたします!完全に趣味に片足突っ込んでいる状態なので、それでも良いよという方は是非読んでいってみてください。
良ければブックマーク、評価していただければ幸いです。
それではよろしくおねがいいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 20:00:00
76354文字
会話率:52%
タイトルが重複してしまっていたことに気づき、変更しました(旧題:竜を探して)。オリジナル作者の先生、申し訳ありませんでした。
Writone様にて、冒頭をボイスブック化していただいています。
無事完結いたしました。応援してくださった皆
様、ありがとうございました。
二人の少年が竜を探すお話。
自称秀才が、自己の価値と人間の負の側面を知り、自己、他者、社会、自然、天、そして運命への向き合い方を探る異世界ファンタジーです。
流血、残酷描写があります。
主人公はチート使いますが、俺TUEEEありません。ギルドもステータスもスキルもありません。そういったご期待には沿えませんがよろしくお願いいたします。
アース・スター・ノベル大賞選考委員の先生方。規定数10万字に満たず完結してしまいました。すみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 10:05:58
95063文字
会話率:40%
就活中の業務説明会でナンパしたり、サークルでは中心人物の陽キャの俺は、統合失調症にかかっている。病気を隠しながら生活しているが、自己の判断で断薬した結果、妄想症状が暴れだす。
自己と他者の区別が曖昧になり、誇大妄想は膨らむばかり。家から持ち
出したお金を持って、数日間の旅に出る。
旅先で逮捕され、家に連れ戻される俺。そこで母から伝えられる意外な事実。
俺は、真っ当に生きようと決意するも、ズルズルと悪い道に流れていく。
将来について悩む中、俺は自分にできることを探していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 21:49:39
631文字
会話率:42%
出典:フリー百科事典『貴記ペディア』
【概要】
婚約破棄に至る病 (こんやくはきにいたるやまい)とは、主に王位継承権を持った王子だけに発症し、思考、知覚、感情、言語、自己の感覚、および行動における他者との歪みによって特徴付けられる症状を
持つ、極めて限定的な精神病の一種です。
王国では3051年まで無能王子病と呼称されていましたが、3052年より正式に婚約破棄に至る病と改称されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 21:56:14
1900文字
会話率:6%
大学を辞めて空虚な毎日を送っている“私”の元に、ある日突然やってきた“じこたん”。彼女は“私”の自我や自己の擬人化らしい。“私”と対話するために生まれたという“じこたん”と、心を壊した“私”の、現在進行形の自伝的小説。
最終更新:2021-06-04 06:07:43
1267文字
会話率:39%
これは、かつて自己の利益のために起こされた戦争を食い止めた英雄であることを隠して、空軍士官学校に通う主人公とその仲間たちの物語
最終更新:2021-05-22 10:56:52
4416文字
会話率:42%