大晦日の夜。ヨーロッパ北部の片田舎、小さな古城ホテルの一室で、雪村舞は一人待っていた。兄紫月を。だが強い寒波に見舞われ、交通網は大混乱に陥っていた。一人で待つのは、いつものこと。どんな夜でも、どんな朝でも。
AYAからの新年のご挨拶、になる
かどうか。かなり荒削りな短編ではありますが。
皆様の、新しい年のご多幸をお祈り申し上げます。本年も宜しくお付き合いをお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-02 18:49:22
13943文字
会話率:37%
2012年も多数の方から鷹嶺綺羅の作品達を閲覧いただき、たいへんありがとうございました。
作品を代表して、あの女に新春のご挨拶を。
……って、大丈夫か?
おい……。
キーワード:
最終更新:2013-01-01 08:29:18
1236文字
会話率:4%
あけましておめでとうございます。
2013年度も宜しくお願いします。
キーワード:
最終更新:2013-01-01 00:01:22
530文字
会話率:100%
こんにちは、高野真です。またお会いしましたね。
皆さんはどないしてお正月を過ごさはりますか?神社さんへ初詣したり、ご親戚の家へ遊びに行ったり、お友達と初売りへ、なんて方も居てはるんやないかと思います。
今日は或る作家先生が、自分の正月の過ご
し方を開陳してくれはるそうです。ちょっと、覗いてみません?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-20 08:52:10
3892文字
会話率:0%
新年を飾る恐怖話をお送りします。
大晦日の早朝に出会ったものとは?
最終更新:2012-01-04 01:06:54
928文字
会話率:11%
久々に東京から実家のある田舎へ帰省した私。中学のころ同級生だったカレと再開して――
最終更新:2012-01-01 15:02:31
943文字
会話率:55%
本当にあった呪いの館。
新春特番として行われた怪奇番組の生放送中、番組プロデューサーの眼球が破裂して死亡するという怪事件が起きた。
事件の報を耳にした外法使い犬崎紅は、欲望渦巻く東京へと足を急がせる。
だが、そこで彼を待っていたのは、様々な
陰謀が蠢くテレビ業界の裏の顔や、陰陽師の末裔を名乗る青年、公安警察内部に存在する謎の機関であった。
猟闇師シリーズ第八弾。
心霊映像に隠された恐るべき呪いの裏で、終末へのカウントダウンが始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-28 04:16:53
194354文字
会話率:36%
ごはんライス先生の新春課題パートⅡにおこたえしての投稿です。
今回の課題は、落語の三題噺に倣って、お題を二人で各々二題づつ出しての四題噺の小説バージョンです。
ごはんライス先生から出されたお題は、「おっぱい」と「中国」。
私からは、
「おしろい」と「お星さま」。
この四つを題材にして一つのお話にしました。
三題噺でいうところの『題』とは、関連性のいかにもなさそうな「場所・人・もの」を、寄席にみえたお客さまがその場で指定するものですが、噺家さんはただ単に噺の中に「語句」を入れればよし、とするものでもないようです。
きちんと「テーマ」や「設定」に組み込まれていなければ「NG」だ、と聞きました。
そのあたりが私の軽い頭をぎんぎんに悩ませたところで、うまくそうなっているか、ちょっと心配です。
「中国」と「お星さま」は物語の舞台とテーマの中心になっていますが、「おっぱい」と「おしろい」は、人と人との絆を表したもので、その点ちょっと弱かったかな、とも自分で感じました。
どうやら手放しに「整いました!」とはいかないようです。
【華】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-28 17:05:19
18671文字
会話率:33%
中学卒業の年、新年の抱負を発表する生徒たち。
それから哀しくも不思議な物語が展開していく。
ごはんライス先生の新春課題に応える作品です。
課題は、
・テーマは「空」
・今年の抱負を話に入れる
・好きな歌の歌詞を部分的にでも採用する
・時事
ネタ禁止
枚数は超過してしまいましたが、連載形式でごまかしました。(先生、ごめんなさい)
【華】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-09 21:15:17
13359文字
会話率:40%
俺の親友の爆弾発言から始まった物語。 俺の親友は女の子だった!!
俺の幼馴染であり親友の秋咲。
新春のあいさつを自分から率先して手を挙げた咲、彼には少し衝撃的な告白があった。
友情が愛情へと変わる瞬間を書いていきたいと思います。
たぶんで
すけど。
上崎逆と女の子だった秋咲の周りと彼らの生活を書いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-26 13:00:12
2286文字
会話率:25%
『なぜ正月を新春と呼ぶのか』を議題に熱く語る冬太郎。彼は自分の『冬』という領域を『春』に犯されるのが気に食わなかった。そして、苛々はいつしか家庭にも持ち越され――。
最終更新:2007-03-25 06:31:13
9507文字
会話率:51%