門司佳織は大阪の商社で働くOL。彼氏の伊藤光生と遠距離恋愛中で、休日は鉄道に乗って旅をすることを楽しみにしている。
一方、白山梨絵は東京の広告代理店で働いていた。だが、人間関係に腐心し、仕事を辞めてしまう。再就職の当てがあるわけでもなく、
手持ち無沙汰な時間を好きなアニメを見ることで消費していた。
そして、旅行先の兵庫で出会った二人は、ひょんなことから行動を共にするようになる。
奇跡もまぐれも起こらない。ささやかな二人の旅路を描いた物語-。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 20:26:47
88917文字
会話率:37%
この高校にはちょっとめずらしい部活が存在している。その名は「広告部」。広告代理店さながらに学内の部活や団体、委員会を広く告知することを生業とする、稀有な生徒の集まり。
一枚のポスターに惹かれて入部したネガティブな新入生・蜂谷は、厳しい部長に
しごかれ、優しい先輩に憧れながら、広告業界の闇も光も清濁併せ吞んで成長していく青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 20:53:19
7369文字
会話率:42%
登場人物
社長 広告代理店ダイ通社長 染井カスミ
山田 新人社長秘書
先輩 ダイ通社員 経理部
樋口 ダイ通社員 経理部 樋口ツボミ
沖田 ダイ通社員 営業部
深山 元社長秘書 深山ハジメ
ヨシノ 社長の妹 バ
ンドのマネージャー深山シュウのストーカー
2019年4月「うちの社長が結婚できない100の理由」の理由という舞台があった。
それは、バンドのマネージャー深山シュウと、結婚できない社長の妹で深山シュウのストーカー染井ヨシノの結婚に至るまでの物語。
その続編という名の別物。
舞台でも結婚できなかった社長がまだ結婚できないのでこうなりました。
結婚できない社長には、深山ハジメというアドリブだらけの敏腕秘書がいた。
そんな敏腕秘書がまさかのクビ!?
そこから繋ぐ新たな物語。
本編の始まり↓↓↓折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 04:47:09
3633文字
会話率:80%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は
広告代理店の営業マンである谷川。
彼は約束した時間を守ることを信条としているが、そんな谷川が取引先の部長から羽賀コーチを紹介され、コーチングを受けることをすすめられた。
谷川は羽賀コーチに連れられ、カフェ・シェリーへと足を運び、シェリー・ブレンドの魔法で家庭との約束事を守っていないことに気づく。
仕事と家庭、今までは仕事を優先してきた谷川だが、ここで大きな気づきを得ることに。
谷川の気持ちはどう変わっていくのか、そして谷川は約束に対してどんなことに気づいたのか?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 15:06:41
15290文字
会話率:66%
私の気持ちを落ち着かせる”あの人”
進路に悩む絵を描くことが好きな私
広告代理店で働く私
pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12431258
LINEノベル https
://novel.line.me/r/general/novel/16908折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 02:50:32
4872文字
会話率:33%
東京都内で中小企業の広告代理店で働く独身サラリーマン「ひらり」40才が、家で一人酒を飲んでいて、我にかえってみると、20代の頃に描いていた夢と今の現実とのギャップに消沈し、いったい何が本当の幸せなのかを探すために、思い立って自分のために有
給休暇をとり、一週間星を求めながら、旅をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-09 23:13:19
440文字
会話率:20%
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2019-11-21 11:48:59
1828文字
会話率:70%
「お前を死なせてしまったが、チート能力付けて生き返らせてやったんだぞ。代りと言っては何だが、お前の娘を殺せ」
「……いや、色々と待ってくれ」
大手広告代理店にコネ入社してコネ出世した、肩書だけは「一流企業の部長」の中年ダメ男・岸本信一郎。
ひょんな事からチート能力を得た、この人間の屑は、そのチート能力を授けてくれた「未来人」から、とんでもない事を頼まれる。
しかし、その無茶苦茶な事態すら、この男が歩む冥府魔道の始まりに過ぎなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 17:09:47
4009文字
会話率:75%
都内の広告代理店に勤務している坂田祐介は、一九九八年初春に不思議な体験をする。それは、現実の時間で七、八秒の出来事が記憶の中での体験では一年にも及ぶものであった。坂田の体験したはずの記憶を辿りながら物語は展開していく。
ある日、同僚のグラフ
ィックデザイナーの早川満は突然「山」が理由もなく気になりはじめて翻弄する。早川は坂田を巻き込みながら、何故「山」が気になるのかを探っていくうちに登山家の黒川一郎と出会う。黒川は二人にふくろう蝶の不思議な話をし、ファイルムメーカーの企画する世界の著名なカメラマンがある「瞬間」に一斉にシャッターを押す写真集の制作を依頼してくる。「写真集」と「山」。物語は偶然と必然のプロットを繋ぐよう展開する。すべての偶然が繋がっていく。
早川が気になっていたのは実は「山」ではなく「ピラミッド」であった事に二人はたどり着き、それは三千年後の人類にとって重要な全世界で展開されるプロジェクトである事を認識する。操られている・・・・・・誰かに。
二人は、ピラミッドプロジェクトの全貌を必死で探ろうとする。登山家である黒川は実は、人類学、医学、天文学、考古学などの学位をもつ学者であった。黒川は水先案内人のように、二人を導いていく。そして、ついに「山」「写真集」そして「ピラミッド」が繋がり「ピラミッドプロジェクト」の全貌が明らかになる。しかし、実行するにはどうしても必要な協力者がいる。
黒川は、手をかざして不治の病を治すことが突然できるようになった高木光を紹介する。高木は政財界の人脈をもって「ピラミッドプロジェクト」に協力することになる。そこに、英国から帰国した男、加藤が一九九九年一二月三一日に、全世界のテレビ局が同時に二四時間番組を放送するという「ミレニアムプロジェクト」の協力を高木光のところに持ち込む。「ピラミッドプロジェクト」と「ミレニアムプロジェクト」が繋がっていく。早川が「山」が気になってから、やっとたどり着いた「ピラミッドプロジェクト」・・・・・・。
しかし、その瞬間、坂田は一九九八年の初春、黄色い斑点のてんとう虫が腕時計のベルトの所にとまっていた「瞬間」を見ていた。いったい「瞬間のベクトル」の中で何処にいたのだろうか?「過去」なのか「未来」なのか、「現在」なのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 17:00:00
4540文字
会話率:77%
広告代理店の斎藤君がとある人物に会う。
なぞの記憶。でもリアルな感覚
果たしてこの記憶は…
最終更新:2019-08-17 17:28:54
2968文字
会話率:9%
順風満帆に名門大学和瀬田に入学した山田太郎。
大学生活中に起業した会社もうまくいっていた。とあるクリスマスの夜に付き合いのある広告代理店の社長からパーティーの手伝いを頼まれる。そこは有名大手不動産企業の神奈川グループの社長の誕生日会であった
。そして学生企業から一転エリートサラリーマンとなる。就職に際し、学生企業した会社は知人に譲渡して全く問題ないはずだった。仕事は順調で、会社内でも順調に頭角を顕しいつの間にか社長室特命海外事業部責任者に抜擢される。全てがうまくいっていた。。。。。。
しかしある時、人に騙されて職も財産も失って借金が残ってしまった。全てを失った主人公が再起する為にとった行動とは?。。。。。努力?資金調達?再就職?
その何でもない、たまたま未来予知を身につけ、チートで駆け上がっていく。そして、全てを得た主人公のいく末は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 23:34:34
9116文字
会話率:48%
不健康CMで健康警察に目をつけられた大手広告代理店。会長と腰ぎんちゃく役員のいる会長室にのりこんだ人物が二人に見せたものは…
最終更新:2019-05-08 21:56:50
5008文字
会話率:57%
広告代理店を友人と共同経営している僕と、字がうまい事務の女の子。それに僕の恋人が織りなす青春群像劇。80年代を思い出させる青春ストーリー
最終更新:2019-03-11 15:48:21
11052文字
会話率:56%
社会人2年目の柊凛々は憧れの広告代理店に就職した。同居人との仲も順調だったが仕事はうまくいかず、現実とのギャップが埋まらずに鬱々とした日々を過ごしていた。憧れで上司である藤川ゆり子に叱咤激励されながらもコピーライターとしての技術を積んでいく
。ゆり子に会議でも何かと助け舟を出してもらったり、休憩室で迫られたりと、翻弄される凛々。家に帰っても凛々はゆり子への熱い思いは収まらず、仕事から同居人が帰ってきた。
※この作品は2017年にPixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 23:01:08
4613文字
会話率:40%
人生は学歴と職歴で決まる。有名大学出て有名大企業で出世が勝ち組。と信じて大企業に入ったが、1年も経たずに自滅ウツ退社。2社目もバイト契約社員から正社員昇格試験に不合格。3社目の大企業も3年持たずにノイローゼ退社。4社目から中小企業へ転落し、
行き場がなく独立起業して社長に。それも半年で廃業。30過ぎて風呂なし木造アパートでバイト生活。そんなドン底の頃、実家で一人暮らしの母がパチンコ屋で知り合って男女の仲になった妻子ある男の連帯保証で1億円の借金を被る。私も仕方なく帰郷し、母と一緒に連帯保証人へ。7社目は地元の中小広告代理店で求人広告の営業マンに。先祖代々の資産を売却しても1300万円足りない。サラリーマンじゃ返せない。私は再び独立起業を考え、成功した社長の話を聞く勉強会を毎月開催。二度目の起業は36才で妻と二人の零細広告代理店。3年間はうまくいくが、クライアントと喧嘩して売り上げ9割ダウン。追い込まれた私はベストセラーで人生を逆転するのだと夢に書く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 14:23:26
141045文字
会話率:9%
広告代理店のOLかす美とその仲間たちの日常を描いたヒューマンドラマ。趣味の着物を着て、歌舞伎を見に行った帰りに、かす美が昔の恋人と再会して不倫してしまう。一方、かす美の担当の芸能人が不祥事を起こして問題になる。波乱含みのOLの日常をドラマに
した作品。
☆この作品は、fanblogs.jp/honhonhon888/「シナリオと小説の森」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 11:00:00
2608文字
会話率:49%
広告代理店に勤務する優太はいろいろな人と出会い、仕事や恋で本当に大切なものを考える。
最終更新:2018-03-04 15:34:11
23858文字
会話率:55%
憧れの日本一の広告代理店の、憧れのクリエイティブ職に天職した岡村瑛太。28歳。
そんな彼の転勤先は……
江戸!?
「実はタイムマシンが開発されてね。江戸時代にうちの会社が創立したのだが、
何者かがタイムマシンに乗り創業者を連れ去ってし
まった。
君が江戸時代に行き……創業者と同じようにあるアイデアで、江戸をすくえば……
うちの会社は存続できる……!しかし君が活躍できないと……
うちの会社は、なくなってしまう」
ええ!!
①江戸に詳しい②創業者に顔が似てる
それだけで、江戸時代に送られることになった瑛太。
彼は果たして、創業者の代わりにアイデアで江戸を救い
憧れの「日本中を驚かせる広告」を作ることはできるのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 23:05:53
2385文字
会話率:35%
僕の経験を面白おかしく話すサクセスストーリー。
笑い、恋愛、怒りなど、色々な経験を通して成長する。
大手メーカーへの就職、ネットワークビジネス時代、広告代理店時代、起業時代、成功までの過程を書いていく。
実話(経験)を元にしたフィクション
になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 06:50:34
12603文字
会話率:31%
ある日突然届いたのは、過去に恋した女性の結婚の知らせだった――
園田青は広告代理店に勤めるサラリーマン。仕事に追われるだけの空虚な毎日。彼女との関係に終わりを見ながらも終止符を打つことすら億劫になってる彼のもとに届いた、一通の葉書。それ
は、不安やコンプレックス、希望や夢、挫折や恋、不器用ながらももがき走っていた大学時代へ誘うものだった。
一枚の葉書から始まる、過去への追憶の旅。現在と過去が交錯しながら、叶うのなかった想いの終着点を探す物語。
(以前なろうに掲載していた小説の再掲です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 13:00:00
287038文字
会話率:41%