筆者はホラー、オカルト、怪談などが極めて好きで、本、DVDは勿論のこと、これは観たいと思えば映画館へも行く。
以前、彼女と共に映画館で観たオカルト映画。途中、彼女が小声で囁いてきた。
「ねえ、どうして笑ってる?」
そう、筆者はオカルト
映画でも笑える箇所が絶対にあると思っており、実際に笑う。
ここに披露する小説群は、ホラーでありちょびっと笑える話しだ。
ジャンルを選ぶ際、悩ましかったが、やはりホラーだ。
さあ、読んで恐れおののくがいい。夜、トイレに行けなくなるぞ、尿瓶は買ったか?
◆◆
一応は連載ものですが、全て読み切りの短編小説の集合体です。
登場人物は全てシグマこと筆者です。
小学生だったり、中学生、高校生、大学生、社会人と様々なシグマ君ですが、時系列は、思い出すたびに書き足しますのでバラバラとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 03:14:52
41470文字
会話率:31%
貴方は高瀬舟、という作品をご存知だろうか?
これから始まるのは高瀬舟の様に見えても違う全く新しい物語。
原作レイプ、ご注意です(小声)
最終更新:2015-09-18 00:02:17
2391文字
会話率:27%
長きにわたる二国間の戦争が終結し、その平和の象徴としてオルナート国第二王子と結婚することとなったカレンデュラ。しかし、その第二王子は凶事の双子の弟として生まれたことで、王族として十分な知識も武術も与えられることなく育った『穀潰しの第二王子』
だったーー。
※ものすごく適当な知識で書いている上に超不定期更新です。おかしい部分はスルーするか、小声で教えてくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 00:45:14
1535文字
会話率:6%
ラドラゼルフ家というと、誰に聞いても、「あの悪名高いラドラゼルフ家か」と全員が全員、口を揃えて言う。最大級の侮蔑を込めて、かつ誰にも聞かれぬように小声で。
ロザンナは、そのラドラゼルフ家の一人娘だ。現在、(本人曰く)一生に一度の恋をして
いる真っ最中。お相手は貴族嫌いで有名な、シュナイダー商会の一人息子。
これは無理じゃない? それにラドラゼルフ家はもうすぐ潰しますし、私が。と優秀な侍女であり、かつ優秀な諜報員である私ことエミリー(偽名)は冷静に考えながら見守っています。
能天気な貴族娘と貴族嫌いの商人、それから優秀な侍女=私による、ドタバタラブコメディーです。割合的には1:2:1ですかね。え、残りの6? さあ、どこへいったのでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-12 10:05:15
23111文字
会話率:36%
あいつと出とはずのは高校2年なったばかりの頃
帰り道いつも何一つ変わらない道を私はただ歩いていた。
周りには満開の桜通。私はついうとれながらも歩いていた。しかし、その瞬間よそ見をしていた私は見事に転んでしまった。
膝からは大量の血。焦りなが
らもカバンから絆創膏を探すが見つからない。不運なことに私は忘れてきたみたいだ。
何もできない私が途方に暮れてると
『なんかあったの?』
『ふぇ!』
と私はびっくりして声を漏らしてしまった
声をかけてきたのは同じ高校の先輩らしい人物で緩いスラックスの様に制服を着こなしてる一人の男の子だった。
『怪我……したの?』
と男の子が聞いてきたので私はコクりと頷いた
『足見せてごらんよ』
私はためらいつつもその男の子に足を向けた。
男の子は自分のカバンをゴソゴソとあさり何かを見つけたのかニッコリと笑って封の空いていないミネラルウォーターをトクトクかけて絆創膏を貼ってくれた。
『もう大丈夫だよ。』と男の子がにっこり笑いつつ言ってくれたので
『あ、ありがとうございます………』
と私は小声で言って恥ずかしさのあまり逃げさってしまった。
これが私と夏太の出会いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 19:55:09
212文字
会話率:64%
――異世界召喚されました。俺だけ言葉が通じませんでした。ほんと笑えない冗談。――
親の仕事の影響で転々と引越しを続けてきた葉山仁。新学期と共に移動した、今度の移住地は自然に囲まれた土地、
ではあるが駅が近くにあるため都会のようなビル郡も立ち
並ぶ、便利で住みやすい所だった。
事の始まりは梅雨もそろそろ終わりを告げる頃。テンプレ通りな始まりに、イレギュラーな出来事から始まる異世界での生活。ヒロインはワケありのハイエルフ。少々ダークな内容で、ほんわかとしたストーリーでやっていく「つもり」です。
ぐだぐだの自覚はありますが、生暖かい目でご覧ください。
<(ストーリー的に)壁と癒しが乱立する世界>更新は遅めです……。タイトル迷走中(小声)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-28 20:52:14
25860文字
会話率:23%
私の名前は佐藤茉莉花、今年二十歳になる大学生です。
平凡を望む普通の女の子だったのに……どうしてこうなったの?
何時もの様に大学で講義を受けていた私だったが、突然目の前が真っ白になり気が付くと西洋のお城みたいな部屋にいた。
私は混乱し
ていると中学生みたいな男の子が黒いマントを纏って偉そうに私に近付いてきて、側近らしき男に何やら小声で話していた。
話しが終わったのか、側近は私を見てこう言った。
「ようこそ魔界へ!麗しの花嫁よ!」
はい?………はぁーーーー!?
こうして私の苦難が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-13 00:00:00
29465文字
会話率:40%
販売員は私の天職だと思う。口八丁手八丁、知識駆使して勧めますよ♪ それでさ。いいよね、買ってくれたお客様が笑顔になってくれたらさ。それがたとえ、全く知りもしない、ほんとーっに関係もない世界の人だったとしても。突然異世界に飛ばされてみたものの
、なんの役目もなっしんぐーな主人公の、異世界行商物語。不定期更新ですのであしからず!!異世界飛ぶまでが少し長いでーす←小声折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-07 20:03:02
53391文字
会話率:29%
ボクは自らを妖怪師と名乗る変わった男と知り合い、彼が探偵として関わった様々な猟奇事件の顛末を聞く。
事件の犯人は妖怪火だるま男、ドロール、鬼女紅葉……彼の語る不思議な話がボクを強く惹きつける。
ボクはいつしか彼のことをもっと知りたくなったん
だ。
――ボクは、ボクの知らない全てを知りたいから――
全四話。短編です。
(注意:殺人事件などの題材を取り扱っています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-20 11:10:11
16915文字
会話率:49%
有現実世界、つまり今人間が右往左往している現実。
そこに非現実世界から放り出された眞島和大(まじまかずひろ)は、
今までとはあまりにも違う世界に、どうにか事件を起こそうと試行錯誤する。
ある日、引っかけて転ばせた普通すぎる相沢美琴(あいさ
わみこと)と出会い・・・・。
普通じゃないようで普通な、学園コメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-11 02:03:22
1484文字
会話率:5%
俺には7人の姫がいる…。羨ましい??wだろだろw…ま、それは妹のことなんだけど…(小声)しかもやたら鬱陶しい(寝言)「「「「「「「誰が鬱陶しいって?」」」」」」」…嘘だって。ただの寝言だし。
最終更新:2009-05-23 22:11:18
998文字
会話率:44%