過疎化が進むかつての開拓地。ここには土鈴を御神体として祀る、鳥居と祠だけの小さな神社があった。
ファンタジックホラー作品。
最終更新:2013-07-27 12:12:29
2773文字
会話率:2%
小さな村の小さな神社。そこの神様である琴葉は、ある日、神様をやめると決意する。ある街の家で「俺は神になる!」と言っていた少年に神の座を押しつけて、見た目は高校生ぐらい、実年齢は約1500歳の神様の人間生活が始まった。
最終更新:2012-12-31 09:04:30
12579文字
会話率:47%
期末テストで苦手な古文を翌日に控えたエリは、小さな神社に神頼みに行く。気付けば男が目の前に座っていた。
最終更新:2012-11-14 00:00:00
3381文字
会話率:41%
私たちの町にある、小さな神社の話。
最終更新:2012-11-04 21:48:32
857文字
会話率:0%
ひょんな拍子に、小さな神社で狐耳女性にであった主人公。
これからいったい彼にどんな日常が待ち受けているのか!!
……とか言ってはみたものの、ただ狐の尻尾とをもふもふしたいなぁと思い、その思いだけを衝動にしたものです。
狐にアレルギー
のある方には、ブラウザバックをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-21 00:49:45
4483文字
会話率:18%
これは子供の頃の体験で、ホラーっていうほどの怖さはあんまり感じないかもしれない。
ただ、思い返しても不可解で、どう合理的に考えていいのかわからない。
それは子供だった俺たちの夏休みに起きた。
みんな、遊びたかっただけなんだ。
新しい場所
を見つけて浮かれていただけなんだ。
だから、あんな結果になるなんて微塵も考えやしなかったんだ。
だから、何が起きたのかわからなかった。
大人になった今でもわからない。
確かなのは、俺が住んでいた町にあった小さな神社と赤いポスト。
それに、箱形の神輿を担ぐ、町の祭りの記憶・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-14 16:34:22
5978文字
会話率:1%
人間嫌いな烏(カラス)の悪魔 クロウ と、
病弱でも脱走が大好きな、入院中の少女 あさな。
小さな神社で出会った一羽と一人。
だがクロウには、あさなの「魂」を回収するという任務が課せられている…
かなわない…かなってはいけない恋
。
最後の最期、あさなの望む願いとは…―――
小さな小さな戦い。
天使と悪魔と人間。
現代を舞台に起こった小さなファンタジー小説。スタートです。
かなりライトに書き連ねてます。
どうぞお気軽に。
残酷描写は控えめを心がけています。
書き手自身が苦手なので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-06 00:00:00
32075文字
会話率:36%
クラスの友人に頼まれて近所の龍城山に登り、とある現象の真相を探ろうとした高校3年生の大場海人(だいばかいと)は山の中腹の小さな神社ですらっと背の高い女の人を目撃する。
見た目も頭もパッとしない男子校生の海人が経験するひと夏とは!?
最終更新:2012-03-23 18:27:44
48137文字
会話率:47%
僕が住む神社。
あまり人が来ない小さな神社に、男は来た。
職を失くし、居着いた彼の日常は突然に終わりを告げた。
そんな、小さな物語。
最終更新:2012-03-08 00:06:38
3105文字
会話率:3%
気まぐれな"何か"が気まぐれに小さな神社に勝手に住み付き、小さな願いを叶えるだけの日々を過ごすかもしれないお話。
完結か連載かは未定です。
最終更新:2011-06-15 13:23:10
925文字
会話率:5%
名もなき神を祭る小さな神社に生まれた蒼雨。月の綺麗な十五夜の晩、御神木の導きで彼女は見知らぬ土地に迷い込む――人の温かさを知らずに育った冷酷で優しい皇帝と描く恋絵巻。
最終更新:2009-12-24 17:33:46
1546文字
会話率:22%