京都に住む大学生の私は近頃何か不可思議な出来事に見舞われるようになった。
そして同じサークルの皆が行方不明になっていることを知る。
サークル活動の怪しげな儀式によって超能力を手に入れた私は、異世界の京都『蛾坩堝界(がるつぼかい)』に向
かった。
そこは独自の文化によって構成された世界だった。
そして私は超能力によってサークル仲間を救い出すことを決意するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 01:52:36
48822文字
会話率:34%
サークルの皆にこき使われる日々の青年・C。お花見の時も場所取り、ご飯、様々な事を押し付けられてしまう。
挙句の果てに片付けまで任されてしまった彼の元にやって来たのは、美しい髪をした美女であった。それも、何十、何百人もの数が。
一体彼女たち
は何者なのだろうか?そしてCはどうなってしまうのだろうか……?
【補足】この作品は、別サイトにて投稿したものに加筆修正を加えたものとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-09 17:00:00
15562文字
会話率:37%
洋館で起こる殺人事件……。
犯人は一体誰なのか。
最終更新:2015-02-24 03:38:36
2101文字
会話率:48%
ドルチェ=作者本人の、音楽サークルでの活動記です。小説風に書いていきますので、事実をちょっとばかり誇張したり文学的な表現になって“現実的”ではないかもれません。悪しからずご了承ください。また、こちらでは『小説の一つ』として書きたいので、サー
クルの宣伝としての公開はひかえます。なにせ、作者が未熟者のため、作品のネタとして自分の活動を使ってしまおうというズルい魂胆があることをご承知おきください。
不定期に、現在・過去の活動で思い出深いものなどを更新していきます。
完結は・・・作者が何らかの理由で執筆不可能にならない限り、無いはずなんですが・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-19 23:35:33
4347文字
会話率:15%
大学に入学したばかりの青木玉緒は、彼女がほしくて「デートクラブ」などどいうサークルに入会したはいいものの、いっこうにデートの実習の気配はない。がっかりしてやめようかとおもいはじめた夏休み、待ちに待ったデートの実習が始まった。喜び勇んだのもつ
かの間、お相手は老人ホームに入居している七十九歳のおばあちゃんだった。デートクラブというのはボランティアだったのかとがっくりきた玉緒だったが、がっくりどころか、つぎからつぎに大変なことになっていって大汗をかくことになる。気弱でお人よしの玉緒の、「だれか、なんとかしてくれないかなぁ」というつぶやきが聞こえてきそうなおはなしです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-04 13:00:00
115496文字
会話率:34%
合宿先で起きたいざこざのせいで過疎に陥った大学のサークル。
今日も先輩と俺の、二人きりのサークル活動が始まる。
最終更新:2012-04-15 02:22:50
5547文字
会話率:62%
赤羅は俗に言う男の娘。そんな彼が立ち上げた変わり者ばかり集まるサークルへ、今日も向かう。
BLはありませんが腐女子らしき人は出てきますw
最終更新:2012-03-06 17:27:57
4138文字
会話率:68%