兄が異世界に行ってしまった妹の話。
最終更新:2013-07-27 16:47:13
1578文字
会話率:0%
両親が海外に行ってしまったため、突如一人暮らしをするようになった高校二年生の伊藤七尾。そんな彼は「彼女が欲しい」以外、特にこれといって不満のない生活を送っていた。そんな彼の目の前に謎の女の子が現れる。それをきっかけに彼の日常は少し奇妙なもの
へと変わっていく……。
『作者より:ゆっくりとした執筆ペースのため、更新が遅くなることがあると思いますが、完結させますのでよろしくお願いします』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-09 01:24:58
20488文字
会話率:32%
水魚の交わり、刎頸の交わり、管鮑の交わり・・・それらの中に、『缶と缶切りの交わり』と加えておいてください(笑)ひょんなことから異世界に行ってしまった2人の、縁あるお話です。よくある話ですが、どうぞよろしくお願いします。※※※三題噺「南十字星
、マナーモード、シーチキン」で書きました。5話完結。※自ブログにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-03 01:00:00
7439文字
会話率:43%
アンデルセン童話の「赤い靴」より。
踊り続ける赤い靴から解放された少女は、神に許され天に召されました。
――では、残された赤い靴はどこへ行ってしまったのか。そして、少女の足を切り落とした首切り役人は?
誰も知ることのなかった、その後のお話
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-28 20:00:00
9055文字
会話率:13%
普通の生活に嫌気がさしているキャラ崩壊気味の主人公は、ある日押入れから発見された一冊の本を手にとった。
「2ちゃんねる 異世界の謎」と書かれたその本を手に取り、たまたま気まぐれで儀式を実行したところ、本当に異世界へ行ってしまった主人公のだい
たいコメディでたまにシリアス、オマージュ満載の新ジャンル開拓系ファンタジー。
2ちゃんねるさんありがとう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-20 20:23:04
39648文字
会話率:25%
気付けば私はスラム街で生を受けていたー・・・ここは魔法と魔物の存在する異世界。
異世界に行ってしまった女の子は大抵が「お姫様」だったりするけど私は違う、でも私は「不幸」なんかじゃない、貧乏でも、満足な仕事なんてなくても、大切なものはちゃん
と握ってた。めげるけど凹むけど失敗するけど諦めたくないっ!
優しいけれど残酷な世界で、レクトフィリアは何を見て、選び、生き抜くのか。
*****
社会底辺から見た世界。貴族と階級が支配する帝国に生れ落ちて異世界で辛いことあっても主人公が頑張る、そんな主人公を見守る沢山の人達。年の差恋愛要素あり。残酷描写。不条理。流血表現等。
ストックは無いので書き次第UPしていきますmm折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-16 20:18:32
51896文字
会話率:19%
“俺”と不幸ばかりしか振り撒かない青髪青目の少女・“青い鳥”のとある日常を綴った物語。
俺達の国はしょっちゅう戦争ばかりしていて、王は歴代類稀なる無能で、軍隊を指揮する将軍は脳筋である。それは国全体の共通認識であり、俺達の国
の歴史に終止符を打つのは時間の問題と思われていた頃、“人形兵器”を投入すると言う噂が流れ出す。
それと同時期、青い鳥は急に里帰りすると言い出し、半ば強制的に俺もあいつの里帰りに同行することになったのだが、あいつの故郷の光景はどれも異常だった。
あいつが里帰りした理由は“友人”に逢うためらしいが、あいつの友人達は村を出て行ってしまったらしい。
そんな中、浮き彫りになっていく村の秘密と青い鳥がこの村から追い出された理由。
それでも、あいつは立ち上がる。それなら、俺も手助けをしなければならないだろう。だが、俺達に立ちはだかる“壁”が存在して……。
俺と青い鳥が綴るドタバタコメディー第一弾。あいつは彼女に幸せを届けることができるのか?
シリーズ
1 青い鳥と囚われの人形 《完結》
2 青い鳥と月へと咆哮する銀色狼 《完結》
3 青い鳥と彷徨いの犬《完結》
4青い鳥と嘆きの騎士《完結》
5青い鳥と偽りの王《完結》
6青い鳥と孤高の剣士《完結》
7青い鳥と誘いの天使《完結》
8青い鳥と夢見る純白の龍《完結》
9青い鳥と異国の守り人《完結》
10青い鳥と哀しみの業火《完結》
11青い鳥と時の預言者《完結》
12青い鳥と背徳の賢者《連載中》
13青い鳥と古の民《準備中》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-16 00:00:00
39345文字
会話率:41%
朝起きたら、傍らに知らない女の子が眠っていた!!
漫画などではよくある、そして現実にはめったにないシチュエーションからはじまるコメディーです。
眼鏡を失くして視力があやふやな主人公に迫り来る、半裸の美女、クラスメイトの美少女、初恋の幼馴染…
…そして戦慄のクライマックス、眼鏡はいったいどこへ行ってしまったのか! 主人公は思う。こんな可愛い子が、○○のわけないよね!
5年ほど前に「メガネ」をテーマにしたコンテストのために執筆しました。それには落選したのですが、その後Goccoに掲載していたところ「Mura才能新人賞」の佳作をいただくことができました(過去の栄光ですね)。
当時は、「男の娘」なんて言葉もなかった時代。
スマホもなかったなあ・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-02 12:18:46
20269文字
会話率:49%
「俺」は、ある日人を助けるために交通事故に遭う。
そこで。まさかというべきか当然というべきか、「天国」という国に行ってしまったのだ!そこで俺はひょんなことに、「王様」になり、国を治めることになって―――――!?
チートな力を持っているのにも
かかわらず、コツコツ善行を積む「俺」の、「俺」による、「俺」のための、地味な異世界ファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-22 18:42:41
17053文字
会話率:43%
異世界に行ってしまった少年。
とある町に着いたものの、そこは普通の町ではなかった。
その町にとって少年が初めての訪問者だった。
その町でなにが起こるのか…。
彼はどうなるのか…。
キーワード:
最終更新:2013-04-30 18:17:12
499文字
会話率:10%
オレの人生は理不尽の連続だ。いじめには遭うし、流行に乗らないからってハブられるし…。挙句の果てに
異世界で、命の危機に陥るし…。
だからって死ぬ気はねぇけど。むしろ生きる!生きて自分の世界に帰ってやる!!
――――――ある男の手記より
これはマンホールに落ちて、異世界に行ってしまった男の物語…の一部。
※この小説は作者のサブ小説なので不定期更新です。
※主人公はあらすじにあるような性格ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-29 09:00:00
15216文字
会話率:45%
いつもそばにいてくれた人が、いきなりそばから離れて行ってしまった。
私にとって彼は、ずっとそばにいてくれる大切な人だった。
けれど、それだけじゃないって気付いて。
離れたことで生まれた喪失感から私は本当の思いを知った。
明日の朝目覚めたら
、印象に残った空の話をしよう。
貴方とともに思い出を重ねよう。
この夜が明けたら、大切な宝物を探しに行こう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-26 00:59:01
2190文字
会話率:14%
家事ができるぐらいしか取り柄が無い少年と、その家族のお話。
少年視点
妹を助けるために不良から逃げたら、変な美少年に案内され、気が付けば異世界にいて。
いつか家族に会えるらしいのでとりあえず異世界で暮らすことにした。
家族(主に妹)視点
自分のせいで兄は何処かへ行ってしまった。
これはきっと今までの自分に対する罰なのだろう。
もし、あの楽しい日々が取り戻せるなら。
もし、兄の手料理をもう一度食べることができるなら。
それだけで、私は幸せなのに。
落ち込む彼女の元に、一つの吉報が舞い込んできます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-04-22 07:46:53
8251文字
会話率:26%
女は赤ん坊を抱えながらほか3人の子供と一緒に逃げていた。
その日は満月が綺麗に輝く夜だった。
たどり着いたのは見知らぬ森の奥にあった小さな木の家。
女は赤ん坊を男の子に託して家の中に入らせて鍵を閉めた。
その後彼女がどうなったかは誰も知らな
い。
ただ、彼女は大事なものを落として行ってしまった。
それは4つの指輪が通してあるネックレスだった。
それから10年後・・・
4人の子供たちは立派な美男美女に育った。
そんな4人が繰り広げるファンタジーな物語。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-04-21 15:33:24
232文字
会話率:0%
この作品は、片思い中の女の子が、離れたところに行ってしまった相手のことを諦めきれずにいるお話です。
最終更新:2013-04-21 15:16:25
282文字
会話率:0%
夢の中にいく事によって
過去に起きた出来事やなくし物を探す事
俺はその事を潜入ゲームと言う
なんの取り柄も無い平凡な高校生
喜界島沙樹千(きかいじまさきち)
は,ひょんな事から同じ学校に通う谷田部妃乃香(やたべひのか)事ピナに会い
会話が
弾んできた中,ピナが何かを口ずさんでるのに気づいたサキチは過去に会った
出来事を思い出す
そんなある日,サキチが道端で拾った
音楽プレイヤーとヘッドホンをピナに見せた途端,ピナは音楽プレイヤーとヘッドホンを奪い,そのままどこかえ行ってしまった
サキチは何かあると思い,次の日
サキチはピナの帰り道の後を追った。
しかし突然,廃ビルと化したビルの中に入って行ったピナを見てサキチは「絶対に何かある」と確信した。
そしてサキチはピナの元にたどりついたが
そこには何か異様な光景が目の前に見えた
果たしてサキチはピナの何を見たのか⁉
徐々に明かされるサキチとピナの過去。
夢を通じて成長する心,
そして,サキチの過去の記憶を狙う謎の少女ナル,
彼女は一体何を企んでるのか?
その真実が,この場に刻まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-19 21:12:37
407文字
会話率:0%
花兎の愛した小さな雪猫は、もうこの時計塔の街にはいない。
御堂の御使い様の手を取って、花兎の手の届かない、遠い場所へ行ってしまった。
一人のこされた彼女は、キャンバスに向かいながら幼馴染の彼と過ごした幼い日々をふりかえる。
そうして、幾重に
も重なってゆく色彩が、やがてもたらしたものは……。
/覆面作家企画5「色」(http://maskwriter.web.fc2.com/5/)参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-29 21:08:25
6000文字
会話率:13%
これは、鏡の向こう側に行ってしまった女の子のお話。
※あまり気持ちのよいお話ではありません。
最終更新:2013-03-27 14:57:11
760文字
会話率:0%
主人公は助けた子ぎつねをとてもかわいがっていた。
しかしある日、突然子ぎつねが天に昇って行ってしまった。
その日以来、主人公はショックで明るさと元気を無くしていた。
それから5年後・・・
主人公は13歳になっていた。
昔のショックはいま
だに忘れられず、
いつも暗くて一人だったため友達が一人もいなかった。
そしてある日、突然主人公のクラスにやってきた転校生がいた。
その転校生が主人公の人生を大きく変える(!?)
・・・・・それは不思議な絆の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-11 21:19:50
9211文字
会話率:41%
幼い頃、お父さんの仕事の関係で北海道に住んでいた架南。
ある日近所のスキー場に1人で行ってしまった。迷子になった架南をある男の子が見つけてくれた。その男の子は架南を優しく抱きしめ、温めてくれた。
男の子に連れられスキー場に戻ってこれた架
南は親に怒こられた後優しく抱きしめられ、二度と1人で行かないと約束した。
それから、毎日架南は男の子と遊んだ。名前も顔も覚い出せないけど、彼の大きくて綺麗な目は、はっきりお覚えている。
そして、いつものように彼に会いに行ったある日…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-24 03:53:25
629文字
会話率:38%