正月に実家に帰り、久々に会った祖母から、27にもなって恋人の一人もいないことを皮肉られながら手渡された一冊の本。
訳も分からないまま、受け取り早々に独り暮らしのアパートに戻り開いた本の中身は白紙。
この本を手にした事から始まる百合江の異世界
トリップファンタジーです!
初心者投稿ですので読みにくい所もあるかもです、そこの所はご容赦くださいませー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-14 00:04:26
19791文字
会話率:24%
少年が生まれた時点で
終わりへの歯車は
廻りだしていたのか...?
一冊の本を見つけてしまった少年は、仲の良い少女と共に世界を駆ける。
だがその世界は少年の生まれた世界じゃないらしい。
そこで出会うとある団の人達と壮大で、最小な物語。
い
ったい少年と少女は何を手に入れて、何を失うのか...?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-23 18:23:15
3651文字
会話率:61%
清掃業者である床野 宗治は、とある現場の床清掃中に突如光に包まれた。
気がつくとそこは見知らぬ異世界。
なぜだか国中の人が自分のフルネームを知り、清掃の作業着姿だというのに誰も不思議がらない。そんなおかしな現状を生み出した要因が、とある一冊
の本らしいのだが。
異世界で剣や魔法を駆使し活躍するのではなく、ただの清掃業者が清掃道具を武器に奮闘し敵を倒す、少し変わった勇者の物語。
現在リメイク版を書き貯めしている最中です。
設定が変更している点もありますので、よかったらそちらの方も見てください。
リメイク版投稿始めました。よろしければそちらの方も是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-18 15:53:15
107093文字
会話率:38%
漠然とした悩みと不安を抱えている大学三年生の香織。読書が好きな彼女が通い慣れた街の図書館である一冊の本と出会う・・・。
キーワード:
最終更新:2012-08-01 21:56:55
1086文字
会話率:0%
図書室にある一冊の本。遊馬俊はページをばらばらとめくる。……冒険の始まりだ。
最終更新:2012-06-18 09:35:14
16759文字
会話率:35%
彼は今日も来訪者皆無な図書室にて、孤独な委員会活動に勤しんでいた。
しかしある日の放課後、図書室前の廊下にて一人の女子生徒と出会う。
彼女は出会って早々、なんとも不思議な疑問を彼に投げ掛けてきた。
「トーストじゃないのですか?」と。
その日
を境に、これまで閉店営業状態であった図書室に彼女が通うようになり、さらには本の貸し出しまで行われるようになる。
そして彼らは一冊の本と出会った――。
舞台は現代。ちょっぴりおかしな日常系学園ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-11 19:35:00
142817文字
会話率:55%
あなたは、とある図書館の司書です。その日も、いつも通りの平凡な一日になるだろうとあなたは思っていました。しかし利用者が差し出した一冊の本によって、その日は平凡な一日ではなくなってしまったのです。それが幸せなのか不幸せなのかは、あなたの気持
ちしだいでしょう。そう、これはあなたと本を巡る少し不思議な物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-22 00:37:00
13888文字
会話率:16%
青色の目、服に身を包んだルルド・ヴィヴァーチェ。通称ルルは魔法書を買うために城下町へとやって来た。だが、そこには誰も居らず、代わりに本だけが沢山散らばっていた。誰か居ないのかと一歩踏み出したルルは何か分厚く、硬い物を踏んだ。足元を見やるとそ
こには白い石を嵌め込んだ黒い一冊の本。そこから何か異様なオーラを感じ取ったルルはそれを手に取り、まじまじと観察した。その時、突然どこか遠くからの爆発音。驚きで立ち竦んでいると、背後から床の悲鳴。「渡せ」と酷く冷たく、それでいて高い声は部屋中に響きそして耳へと届けられた。そこには床にまで届くくらいの金髪の幼い少女が居た。太陽が嫌う肌が曝け出された腕や足は血だらけで、コントラストが綺麗だと場に合わないことを思う。「今すぐに渡せ」少女のすらりとした手がこちらへ向けられ、再度命令を下す。ルルはその透き通る声に魅了されるかのように本をゆっくりと渡す。その時、小さく書かれた文字がちらりと見えた。「」何気なくその言葉を口にした瞬間、眩い光が弾けて目の前を覆った。 「契約、してしまった」 少女の呆然とした声をも呑み込んで―――――― 少女と偶然にも契約を結んでしまったルルと、何かを秘めている少女との冒険が今ここに始まる―――――!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-11 22:28:15
1978文字
会話率:39%
魔術が溢れかえる世界に、世界最弱の魔力を持った少年がいた。魔力の強さで魔術の力が左右される世の中で、最も魔力の弱い少年は世間から『世界最弱の魔術師』の太鼓判が押されてしまう。
そんな彼はヒョンな事から、魔術の名門校へ入学する事になる。
そこ
で彼は、ある一冊の本を見つける。
「真実」と書かれた世界の記憶を。
世界の真実が書かれたその本を。
絶大な力が書き記された『真実の書』を。
1人の英雄の魂が宿る『アレセイアの書』を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-21 21:57:25
314文字
会話率:0%
「お前なんかとっとと転校しやがれ!」
小学五年生の頃、好きだった花梨に言ってしまった言葉。それは大人になっても忘れられない後悔として残り主人公、陸は不安を抱えながら今を生きていた。これから先、何をやっても上手くいかず呪いのように自分自身を
苦しめ続けるのではないかと…ある日、元同級生の恵子の家を訪ねる事になった陸。そこで陸が見つけた物は「黒魔術 禁断の書 過去に戻る方法」と書かれた一冊の本だった。本当に過去に戻れるのかと尋ねる陸に恵子は答える。儀式を行えば現在の自分の意識を過去の自分に憑依させ一ヶ月以内なら過去を自由に変える事ができると……脚本形式で書いています。タイムリープをして過去をやり直そうとする主人公の葛藤を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-19 14:58:08
72089文字
会話率:31%
『本をお預かりいたします。くらかし屋』妙な貼り紙を見つけた沢渡は、持て余していた一冊の本を蔵屋敷に持ち込んだ。
「これではお手元に置きづらいでしょう…」不思議な青年はそう呟いた……
最終更新:2012-02-14 12:37:56
8750文字
会話率:32%
世界の中心で一冊の本を手に取る。
その本は何度も読み返されたもの。
その本は世界だった。
◆
人が二つの力を得た時、世界は色を失い、とても小さくなった。
今の世界は“塔”を中心としたこの“街”という小さな殻。
終わりゆく“外の世界”。
魂に刻まれた罪とマホウ。
舞い降りる天使と七つの大罪。
破壊と再生。
喪失と求道。
そして、世界の真実。
――世界は世界に対して終焉の選択を迫る。
過去“NO.3”と呼ばれた街の最底辺。
天使が舞う日に彼と彼女は出会った。
◆
開けた扉は閉まることなく、世界の終わりへとページを重ねる。
(他サイトでもこっそり連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-30 17:01:45
49995文字
会話率:35%
黄昏時の古書店『ほしぶ堂』に、男は一冊の本を持ち込んだ。
最終更新:2011-10-20 17:07:48
4474文字
会話率:63%
歪に悩まされる女の子のお話。
一冊の本が彼女の人生観を変える。
最終更新:2011-10-05 22:07:09
1824文字
会話率:2%
ふつ~の女子高生利香が開いた一冊の本そこには、普通に暮らすはずだった少女リラの哀れな物語が描かれていた…
最終更新:2011-09-25 14:53:06
1770文字
会話率:24%
本を愛してやまない男、レイリー。
世界中の本を読みたい、しかし、寿命が足りない。
そんな苦悩をしていた彼の元に、一冊の本が届けられた。
その本から現れたのは、まるで影のような男。
「物語を食い散らかしたいのだろう・・・?」
アレイスターと名
乗るその男によって、レイリーの人生は狂い始める。
彼は、世界で最も人間を愛していたはずだったのに・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-20 13:44:13
2680文字
会話率:35%
寺の一人息子だった佐々波 圭秀(さざなみけいしゅう)は、僧侶として仏教の道を極めていた。
ある日、彼は寺で怪しげな一冊の本を見つける。
その本を開いた時、彼に不思議な力が宿る。
仏教の次元を越えた、召喚僧(プリースト)たちの戦いがここに始
まる!!
※この物語では、仏教的に不適切な内容が含まれている可能性があります。また、仏教用語を使用している部分がありますが、仏教の知識が無くても楽しむことができます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-11 13:00:00
23306文字
会話率:40%
主人公*藍島キリヤ (あいじまきりや)は 高校一年生。古本屋でバイトをしている。そのバイト帰り、絶世の美女*キョウコに預けられた一冊の本は魔導書でしかも魔法使いの魂が閉じこめられてて…!?
本との出逢いが彼を 異界の戦争へ引きずり込む!
最終更新:2011-08-27 22:47:57
3877文字
会話率:42%
父と少年は古本屋に入った。埃だらけの書棚から父は一冊の本をとりだした。目がギラギラと光っている。父はその本を買い求め、少年は漫画の本を一冊買ってもらった。父は店をでるなり息子にいった。「けっしておまえはこの本を読んではいけない」と。その本が
『ドグラマグラ』だった。父はその日からとりつかれたように本を読みだし、部屋から出てこなくなった。やがて気が狂った父は町をさまよい恐ろしい犯罪をおかすが、少年も父のいないあいだ。本を読みだした。いつしか少年は父親と同じように町をさまようようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-20 02:19:13
261文字
会話率:0%
平凡な高校生が、見つけた一冊の本
この本見つけたことを境に少年の生活は一変する。
最終更新:2011-08-13 22:48:25
28032文字
会話率:37%