二日酔いの朝がいつもと違った。隣に居るのが猫耳少女。四十後半の体が少女と同年代になっている自分。不良坊主のソウセツは、これも修行と見聞を広める旅に出る。
最終更新:2014-05-06 15:42:13
18577文字
会話率:67%
寺の一人息子だった佐々波 圭秀(さざなみけいしゅう)は、僧侶として仏教の道を極めていた。
ある日、彼は寺で怪しげな一冊の本を見つける。
その本を開いた時、彼に不思議な力が宿る。
仏教の次元を越えた、召喚僧(プリースト)たちの戦いがここに始
まる!!
※この物語では、仏教的に不適切な内容が含まれている可能性があります。また、仏教用語を使用している部分がありますが、仏教の知識が無くても楽しむことができます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-11 13:00:00
23306文字
会話率:40%