ふと思いついた少年の話。
厄災に壊されていく世界で仲間を失った少年は…
最終更新:2014-10-23 20:29:08
1658文字
会話率:15%
ハードボイルド科タフガイ属の生き物であるアリス・マクガフィンは、ある日、管理局より一本の電話を受け取った。それは1101という符丁(Code)で呼ばれる、極めて特殊な殺人事件解決の依頼。だが、現場にやってきたアリスを待っていたのは、バナナ
の刺さった死体と簡単な密室。そして、知性化されたゴリラとマッドサイエンティストの容疑者という頭痛のする状況だった。それでも、アリス・マクガフィンは『バナナ殺人事件』を解決するために推理をするが――。
全能の存在である管理局によって全てが緩く管理される、まったりディストピアを舞台とした、SFチックでナンセンスなバカミス中編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-22 01:00:00
19277文字
会話率:22%
ひと月ほど前とある家で起きた殺人事件。五人家族のうち生きているのはそこの高校生の娘、北条皐月だけだった。発見された姿は血まみれ。その手に握られているのは包丁。ここから犯人は皐月だと推測されたが、当の本人は事件のことは覚えておらず、思い出そう
としても激しい頭痛と嘔吐感に襲われてしまい思い出せないでいた。そのため調査は停滞。いつしか迷宮入りの事件となり世間から消えていく。しかし、残された皐月はそうはいかない。街でも高校でも居場所はなく、唯一覚えている「生きなさい」という言葉を胸に毎日を生き続けている。
気まぐれ更新となると思います。皆さんの暇つぶし程度になれば…と考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-10 22:40:32
8661文字
会話率:33%
頭痛に引っ掛けて、オヤジの会社の人間たちを皮肉るようなことを一筆書かせていただきました。是非ご一読を!
最終更新:2014-09-09 15:11:44
1038文字
会話率:0%
俺と妻の有香は同居して結婚生活を送っていた。サラリーマンで上下ともスーツを着て、必要なものが入ったカバンを持ち、革靴を履いて出勤する。最寄りの電車の駅まで歩いて十五分で、そこから電車に乗っていた。その日も昼食を取り、フロアにいて、偏頭痛用の
鎮痛剤を飲もうとした時、後輩で部下の井伏がコーヒーを一杯淹れてくれ、飲んでから仕事を続けたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-21 20:13:42
2296文字
会話率:67%
ネット掲示板に書き込みをして、お金を稼いでいる僕は昼間ずっと自宅マンションで仕事をしていた。九月の下旬で秋だったが、花粉症や頭痛など持病があって辛い。それにネタが枯渇しつつあった。普段ずっとパソコンの画面を見ながら、キーを叩く。実家にはもう
十五年以上帰ってない。それに事業に失敗し、アル中になって入院中のオヤジの見舞いにも行かなかったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-25 11:49:16
2737文字
会話率:20%
…ある日頭痛と共に目覚めたら辺りは真っ暗だった。一瞬の光を頼りに向かった先にはなんと神様。少し適当な神様にお前は魔法が使える人達がいる世界へ行く事になった。と言われ急遽行くことに。
ある人の願いで誕生し、自分の幸せを願ってくれたその人のため
にも…頑張りますか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-05 02:33:11
3122文字
会話率:0%
アシェリー?は頭痛と共に、蛍光灯が明滅する薄気味悪い部屋で目が覚めた。
扉も無く窓すら無い狭い部屋。
自分の名前が思い出せない…。私は何故ここにいるのだろう。
脱出を試みるアシェリー?彼女は無事にこの部屋を出る事が出来るだろう
か。
it's up to youが意味する物とは…。
リアル脱出系にしてみましたが、単純過ぎてご免なさい。なろう読者は頭の回転が早い方が多いのでネタバレ御免。
期待せずにお付き合い下さい。
HとありますがHな展開は無い予定です。R15指定が迷うんですよね。
こちらは私なりに頭を使いますので、不定期掲載にさせて頂きます。
ジャンルはミステリーホラーにしたかったんですけど、無いのでその他にさせて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-01 18:00:00
11799文字
会話率:38%
御前アトマ(ごぜんあとま)は、森林生態学を専攻する大学院生の二十代だ。とあるパーティーに出席した事で人生を変える事件に巻き込まれ、平凡な日常から遠ざかってしまう。
最終更新:2014-08-25 22:45:11
5080文字
会話率:3%
「どこへ行った?」
「あっちだ!」
バタバタと複数の足音が遠ざかる。時折聴こえてくるシャラシャラという清い音が頭をずきずきと響かせた。傷だらけの自分の腕を撫でた。滲んでいた血がじわりと広がった。
ここまでか。
多勢に無勢。随分傷を負ってしま
った。今はいいが、いずれはここに隠れていることもバレてしまうだろう。
ねえ、大好きよ
透き通る水のような声が蘇る。さらさらと流れ、滑り落ちていく。
もうあの声を聴くこともないし、自分にはその資格はない。
彼女の隣にいられる唯一の証の羽根は真っ黒に染まってしまった。シャラシャラと頭痛を呼び起こす音が近付いてくる。ロザリオの鎖が揺れる音。かつては自分も愛していた美しい音だというのに、今やそれは自分の消し去る存在だ。
誰かが目の前に立ちはだかった。シャラン。鎖が揺れる。
「早く」
手を差し伸べられた。
「逃げるよ!」
それは、鈴がコロコロと転がるような声だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-21 16:11:49
34687文字
会話率:39%
平凡な人生に不平不満を抱えつつ、それなりに面白おかしく生きてきた。
世間に、何か大きな迷惑をかけたつもりはこれっぽっちもない。
あるとするならば、出生率に未だ貢献する兆しがない。という程度だと黑渡 恵音(くろど あやね)は考えていた。
に
も関わらず、気付けば突拍子もなく異世界に飛ばされていた・・・
何故だ!?どうして、こうなった!
頭痛と眩暈に襲われつつ、「やってやるぜ」と奮起した低女子力の24歳。(人はこれをヤケクソという)
「こうなったら、この世界でとことん充実した人生を送ってやる---
あっ、ちなみに恋愛は真っ平御免(まっぴらごめん)ですから。」
高いのか低いのかわからない目標を胸に、今まで培ったもの(スキル)を駆使して今日も彼女は異世界を生きていく。
結末どころか、どんな方向に進むかも、未だ不明な狂詩曲(ラプソディー)。
これは、図らずも異世界を彷徨う羽目になった彼女の奮闘を描いた物語である。
※初めて書いた物語なので、読み辛いかもしれません。
また、見切り発車感が否めないのですが、笑って許して頂ければ助かります。
御目汚しになるとは思いますが、楽しんでもらえれば嬉しいかな、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-04 23:59:25
2051文字
会話率:5%
主人公は度々頭痛に襲われる笠山陽子。
正夢をよく見るが、それは正夢なのだろうか。
主人公が正夢を見て「思い出す」時、もうすでに遅かったのだ。
さて、神様は存在するのでしょうか。
私の命は何処にあるのでしょうか。
キーワード:
最終更新:2014-06-08 15:21:18
3539文字
会話率:20%
それは九月の最後の週間だった。私は小学3年生で。その日は日曜日…朝から腹痛で一日寝たきり。ちょっと寝てれば治ると思ってたが治るどころか痛みが強くなった。なぜかわかんないけど頭痛もしてる。次の日、朝小児科へ行って診察してもらった。その時期はイ
ンフルが流行ってたので、私のインフルの検査をした。でもインフルじゃなかった。先生は風邪でもひいたんじゃあないかと思って風邪薬を処方した。そして それから...折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-06-05 22:55:14
754文字
会話率:0%
世界が兵士よりも社員を望み始め、数十年が経った。
元米特殊部隊員のディアナ・オールグレンはPMC(Private Military Company)の社員となり、世界の紛争地帯を駆け抜ける。
CAUTION!
この作品は虫歯、糖尿
病の原因となる愛情等を含みます。
純粋なミリタリーを望む方に、この作品の読了は困難です。
また、この作品は偏頭痛、脳溢血の原因となる暴力表現を含みます。
愛情的表現を望む方に、この作品は推奨できません。
どちらも許容出来る方のみページを開いて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-30 17:54:07
91530文字
会話率:59%
頭痛の話。試験的作品ですので非常に短い。
キーワード:
最終更新:2014-05-17 12:57:04
599文字
会話率:10%
空から少女、チェリッシュが落ちてきた!
チェリッシュはとても美人なんだけど、古風な騎士だった。
俺こと柊 大地は、ひょんとしたことから騎士の主になってしまった!
騎士の主になったはいいけど、いろんな事件に巻き込まれてしまう!
騎士がメイド
になっちゃったり、変な奴らに狙われたり……
さて、どうなるんだろうか?
「ああ……頭痛い……」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-05-16 23:27:44
34912文字
会話率:44%
男【相良吾郎】が目覚めると自分の家に見知らぬ女性【篤子】がいた。
自分の妻のように振舞う篤子のことを吾郎はまるで記憶にない。それ以上に彼女のことをまるで知らない! そもそも、俺は俺なのか?…… 何かがおかしい!
吾郎は真剣に彼女のこと
や自分のことを思い出そうとするが原因不明の頭痛に襲われる。 そんな時に吾郎の前に突然、滑稽なメイクをしたピエロに”記憶を取り戻せ!”と言われ、記憶を取り戻そうとするがその度に原因不明の頭痛と共に色々な事件に巻き込まれていく。
それにも負けずに吾郎が自分の記憶をすると少しずつだが記憶へと繋がるヒントが出てくる。 しかし、調べれば、調べるほど、吾郎は自分が何者なのか、わからなくなった。
そんなとき、吾郎は自分の記憶を取り戻す大きな鍵を手に入れる。 さらに調べていくと記憶を取り戻した引き換えに吾郎は自分が犯した罪を思い出した。
その時だった。 吾郎が預かっている頭に包帯を巻いた女の人が現れたかと思うと自分が”ピエロでかつて、吾郎が愛した茉里”だということを白状をし、吾郎に襲い掛かり、吾郎を殺そうとする。 だが、寸前のところで吾郎に微かな恋心を抱く夏海に助けられた。 一連の事件を引き起こしていたピエロの茉里は刑事の宮間によって、射殺され、事件は終わったかに見えたが…… 事件はまだ終わっていなかった。
事件が終わったと思い、吾郎は自分を助けてくれた夏海と共に旅行に行こうと夏海が待つ、待ち合わせの場所に急いでいると吾郎の前にチンドン屋のピエロが鉦と太鼓を打ち鳴らし、現れた。
吾郎はさほど気にせず、チンドン屋のピエロとすれ違おうとした瞬間、吾郎はナイフで刺され、その場に倒れ込む。 薄れ行く意識の中で自分のことをあざけ笑っているチンドン屋のピエロを見て、吾郎はそれが”茉里”だと気付くがすでに遅く、吾郎はそのまま、気を失う。
ピエロの姿の茉里はそんな吾郎をあざけ笑いながら、夜の街へと消えていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-28 19:00:00
50942文字
会話率:32%
「創作雰囲気お題ったー」より【相合い傘が嫌いな理由】と【相合い傘が好きな理由】で男視点と女視点の百四十文字×二本。前に書いた相合い傘の短編の焼き直しになったので前のをそっと下げる。体力ある時にでも別の話で上書きしときます。半分が優しさで出
来てる頭痛薬は、常用すると効かなくなるらしい。これから頭痛い時どうしたらいいんだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-29 02:00:26
280文字
会話率:10%
「この書き出し、締めいかがですか その弐今日の書き出し/締めの一文」で出たお題【 人混みのなかでも君を見つけるのは簡単 】で書いた。うじうじするオンナノコ目線の、イタい|(俺が書いたと思うとイタい……)、ポエム。頭痛い…風邪だけじゃなくい
たい。あと、タイトルには二通りの意味があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-06 23:12:54
200文字
会話率:0%
「この書き出し/締めいかがですか その壱」で出たお題【 僕はカバン猫 】で書いたにゃんこ駄文。猫の日は昨日だって? 昨日が|二月二十二日(にゃんにゃんにゃん)なら今日は|二月二十三日(にゃんにゃんみゃあ)だと言ってた人が居たんだよ。ナニソ
レ素敵。と思った俺は末期かも知れん。しかし出来たものは俺の萌え心を満たしてはくれない。誰かにゃんこ話書こうぜ。それはそうと知らぬ内にほのぼの連合軍の大将を任命していたらしい。任命してくれたとーちゃんも体調悪いらしいのでこの話を捧ごうと思う。安心してくれ、返品可だよ。今ちょっと頭痛で頭涌いててこんなんしか書けなくてゴメン! 大好きだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-24 00:42:35
848文字
会話率:24%
主人公エヴァンズは頭痛に苛まれ、悪魔の声を聴く。誘われて落ちた世界は夢か現実か? 人間は夢の世界で「死」を迎えれば現実でもそれが訪れるのか?
作者本人が実際見た夢の内容を取り入れた、ブラックファンタジー小説。
「巴 香織(ともえ かおる)
」がPIXIVサイトで先行公開していた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-21 21:16:42
72520文字
会話率:55%
『タバコ、頭痛薬、ザッハトルテ』
この三つのキーワードからどんな物語ができるのか、ご自分で想像してから、本編をお楽しみください。
【予告】
事件を解決する手がかりは、殺人現場に残された洋菓子と、被害者が残した「半分も優しさが入ってたん
だ…」という謎の言葉。
新婚ほやほやの探偵助手(自称)を引き連れて、凶悪事件初心者の迷探偵が事件を追う。
遠い昔にやめた『タバコ』に火をつけた時、探偵の灰色の脳細胞が絶対不可能を可能にする。
『頭痛薬』に隠された企業の闇、半分に切り分けられた『ザッハトルテ』――今、世界を震撼させた連続三重密室殺人事件の謎が、ハードボイルドに解き明かされる。
『タバコ、頭痛薬、ザッハトルテ』、お楽しみに!
(例によって、この予告は、本編と全く関係ないことがあります) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-22 10:00:00
5046文字
会話率:54%
色々と考えていたら頭痛くなったので作者初の詩の投稿。
一応一話完結の詩集にする積りですが、自分でもなにが書きたいのか分かって居ないので適当に流して下さい。集といっても半年に一度あるかないかの気まぐれ詩集です
キーワード:
最終更新:2014-01-31 19:49:05
408文字
会話率:0%
源氏物語の授業で頭痛がし、クラスメイトの恋愛話を聞いてぶっ倒れる。月9?タイタニック?……生死の境をさ迷った。
恋愛事情に関われない病気「人魚姫症候群(マーメイドシンドローム)」である飛鳥は、日ごろの甘酸っぱいイベントを、泉水、眞澄と一緒に
全速力で回避する毎日。
その日も今にも告白されんとする現場から飛び出してきたものの、教師の結婚という噂話に沸く空気にぶつかり失神してしまった。
保健室で目を覚ますと、そこには見知らぬ先輩がいて……?
*この作品には同性愛表現が多少ふくまれています。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-29 23:03:26
10212文字
会話率:54%