どんな言語で書かれている本でも読むことができる亜璃笥のいる学校に《図書館司書》で《吸血鬼》の聖が転校してきた!彼は亜璃笥の力を貸してほしいと言って(脅して)きて…
最終更新:2010-03-22 16:07:18
9921文字
会話率:68%
昔、昔の物語。ある図書館の、司書のお話。
最終更新:2010-03-20 19:00:37
18284文字
会話率:20%
高校生、高橋正一郎は夏休みの仕事を探していた。
出来る限り高給で、期間内のみで行える仕事。
勿論そんな仕事はそうそう転がっているわけではなく、途方にくれながら街を彷徨っていた。
そこに偶然居合わせた老人、中谷。
彼に誘われるまま図書館の夜警
を行うことになった彼は、夜の図書館の秘密を知り、夜の図書館を管理する司書と出会うことになる。
図書館という空間で出会う様々な人々(?)との触れ合いと、成長。
これはそんな、日常の裏側にあるハートフルファンタジー図書館物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-11 23:47:12
4921文字
会話率:17%
科学の影に隠れる形で魔術が存在する現代。郷凪愁は学生としての時間を楽しみながら、裏では魔術を悪用する者を討ち、それに関連する書籍や術具、精霊や悪魔を保護・破壊する「司書」という立場を行き来していた。その姿を隠していた愁だが、ある時、幼馴染
である睦月桜花にそのことがばれてしまい・・・
「日常」と「非日常」が交差するライブラリアン・ファンタジーの始まり始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-09 17:36:12
116166文字
会話率:44%
「その本、僕も好きなのですよ」
私が司書さんに本を渡していると、後ろから声をかけられた。
その男は眼鏡を直し、二コリと微笑んだ。
顔馴染みではある。
キーワード:
最終更新:2009-11-11 07:38:26
845文字
会話率:32%
本には妖精が宿る。いつかの世迷い事だと思っていたんだけど、これは……何?え?これが妖精?いや、ヴァーチャルピクチャーじゃないんですか?え?これからここで、働くんですかっ!?聞いていないですよ、そんなこと。あ、いえ。本は好きですけど……。え?
いや、本好きとそれとはまた別問題では……。あっ、ちょっと、待ってくださいっ!僕、明日から業務開始なんですけど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-07 17:24:04
59167文字
会話率:59%
平和な図書館に事件を知らせるベルが鳴る。特殊司書としての役割を果たすため、四人の司書が立ち上がる。彼らは改案された『桃太郎』を元に戻せるか!?
最終更新:2008-10-25 18:37:24
8662文字
会話率:43%
女尊男卑を唱えるその世界の知性を誇りとする国に「ソフィアの大木」と呼ばれる世界一の図書館がある。奇しくも僅か18歳という若さで司書となった天才、エマ・セシルの話。
最終更新:2008-10-11 20:14:21
10699文字
会話率:27%
大学生の礼緒は、特に将来の目標もなくあたりまえの日常を過ごしている。それは隣に住むイトコのサラも同じ。ハーフであり褐色の肌をしていることを最初は気にしていたサラであるが、礼緒にとってはそれが当たり前で特に意識もしないことだった。そのサラと一
緒に行った図書館で礼緒は視覚に障害のある人と接する司書を見る。おぼろげではあるはこうした将来も良いのではと考えるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-11 18:00:37
33013文字
会話率:61%
母校で司書を勤めている真田は、ある日図書館で過去の恋人へ宛てた手紙をその妹に発見される。手紙を盾に小悪魔に翻弄される日々が始まる。
最終更新:2008-01-28 22:17:40
663文字
会話率:44%
夏の終りの夕方男と女の雨の日の恋愛模様。司書女と勉学男の物語。
最終更新:2007-04-03 16:09:44
1553文字
会話率:55%