金色《こんじき》の女神。それは創造神によって選ばれ、冥王を封印するという『宿命』を背負った者。
かつての女神は、精霊王と精霊王等に認めた六人の継承者と共に冥王の封印を試み、見事冥王を漆黒の闇に誘うことに成功した。しかし、女神は自らも闇に吸収
され、その姿を消したという。
舞台はそれから千年後の世界。
ある日、女神の末裔が暮らす神聖クロイツ国が闇に喰われた。運良く助かったのは、世間知らずで大雑把な第二王女のソアラ。
少女は国を助けるべく、消えたはずの過去の記憶からおぼろげに浮かぶ男の子を頼りに紅国《こうこく》ガストニアを目指していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 16:44:03
4805文字
会話率:21%
総合格闘技元世界チャンピオンの佐々木守は病気で二度とリングに上がることができない体になっていた。
生きる希望をなくした彼は気づくと赤ちゃんになって違う世界へ来ていた。
剣と魔法、魔獣や魔族といった非日常的な世界の中で、彼の拳はどこまで通用す
るのか。
新しい世界で最強を目指す。
一応残酷な描写ありとしていますが、あるかどうかはわかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-28 22:20:04
657文字
会話率:31%
超セレブ高校に通う16歳の普通女子、恵美理はある日、空から現れた黒騎士団に誘拐され異世界へ。そこは過去に人間が犯した罪により、人間ならぬ者たちが支配する剣と魔法の世界。4つの世界に住む多種多様な種族の利害関係が複雑に絡み合い、世界を席巻する
巨大勢力に巻き込まれていく恵美理。彼女がこの世界に来た本当の理由とは?無事に家へ帰れるのか?
異世界から来た少女を救うため危険を承知で恵美理と行動する魔族 ゼクス、ニック、エルディオ。心優しい彼らに支えられ、人知を超えた精霊たちの力を借りて、元の世界へ戻るための大冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 11:27:15
263353文字
会話率:45%
主人公ルイ・ユーセインは行商人として各地を旅していた。
ある日、小さな村で人助けをしたルイはお礼に『神茶(こうちゃ)の雫』と呼ばれる至高のお茶を手に入れる。
しかし、実際飲んでみたソレは噂に聞く至高の逸品とは思えないほどにマズかった。
騙さ
れたかなと肩を落としつつ眠りについたその夜、ルイは不思議な夢を見る。
それはどうやら『来世の記憶』で、百数十年後の世界は魔族に支配されているらしい。
それを知ったルイが取った行動は……?
※こちらは葛西和春が書いています。
※稚拙な文章で恐れ入りますが、温かい目で見守っていただければと思います。
※更新は不定期です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-10 22:00:00
21545文字
会話率:27%
俺は24歳独身、剣道の道場の師範だった...
筈なんだが車らしきモノに吹っ飛ばされて起きたら異世界に転生していたらしい!?
しかもその世界では1000年前に人と魔族と龍神を交えた戦争があったり魔法が有ったようで...
これは作者の処女作です
ので温かい目で見守っていただけると幸いです。
追記)2015 6月9日23時大幅改稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-02 23:12:08
53072文字
会話率:32%
須藤広将(すどうひろまさ)の人生は幸せだったか不幸だったかどちらだと問われれば不幸だったと答えるものであった。そしてこれまた不幸なことに彼は死んでしまった。
死んだ彼は『天界府転生課相談窓口』で適職診断テストを受ける。その結果、彼の適職は『
勇者』と判明。神様との面談で「勇者としてセトナの抱える問題を解決してほしい」とお願いされ、外堀を埋められる形でしぶしぶ異世界『セトナ』に記憶を持ったまま勇者となるべく転生することに。
転生に際して”超すごい”剣と魔法の力と特別な能力であるギフト『パネル』を神様から授けられた広将はヒロマサとしてセトナでの生活のスタートを切る。
そして彼は次第にセトナにおける勇者事情を知ることとなる。
「えっ!?勇者の敵である魔族とは不可侵条約締結済!?」
「えっ!?勇者制度(誰でも勇者になれる)!?」
これは誰でも勇者になれる世界で、不幸な人生によりすこ~しばかり性格が歪んでしまった(でも優しい)少年が誰よりも勇者らしく生きていくお話。
「……倒すべき敵もいない。他にも勇者がいる。そんな世界で勇者として何の問題を解決しろと……」
※1・基本的に主人公最強です。チートです。たぶんたまに残酷描写があると思いますのでお読みになる際はご注意ください。
※2・このお話はその場のノリ(プロットって何ですか?)で書かれているため唐突な改変の可能性があります。また、出来るだけ矛盾もないようにしますがもし「これおかしくね?」という点がありましたらとても優しく指摘してくださると助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-16 11:35:47
79987文字
会話率:41%
中級ダンジョンでボスという役割をバイトで担っていた魔族であるアスト・フィローゼの前に、無表情で抑揚のないフラットな口調が基本の勇者、アイル・ティリアがボスのアストに挑戦をし、その後何を血迷ったか魔族であるアストを勇者であるアイルが冒険パーテ
ィーへと勧誘をして、一緒に魔王の討伐を望まれたのだ。
勇者のパーティーへと加入したアストは、加速都市と呼ばれる低レベルと高レベルな勇者が集うセムルスロングの街へとやってくることに。
加速都市では近未来な発明が盛んであり、元ニートであったアストからしたら夢の街であった。
そんな街でアイルとともに暮らすアストの魔王討伐までのルーズな冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-19 18:56:01
22640文字
会話率:33%
古参のMMORPG《剣と魔法と魔王》というオンラインゲームは、今日大型アップデートが行われた。
公式サイトからメンテナンス中の文字が消えたのと同時にログイン……気がつけば、ありがちなゲームの世界が現実となっていた。
誰もが行動しない事をしようと考えた主人公は、ラスボスの前にたどり着いくのだが、あっさりと敗北……教会で目が覚めた時、それはすでに今まで知っていた剣と魔法と魔王の世界ではなかった。ヒューマンと呼ばれるプレイヤーは全て魔王の手によってクリスタルに封印され魔族の世界へと変わっていたのである。たった一人生き延びてしまった主人公は再び魔王に戦いを挑む為、Level.1からやり直すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-07 19:00:00
420642文字
会話率:41%
聖騎士見習いから、正式な聖騎士へと昇格を果たすため、ロブグリエ・バーツラフは魔族の居城へと乗り込んだ。
しかし、志半ばで倒れた彼に待っていた運命は、魔族の手下としてスケルトンになって復活するという過酷なものだった(笑)。
アンデッド
は死なない。故にお気楽アンデッド・コメディーです。人間はほとんど出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 00:00:00
177030文字
会話率:51%
枯草夏樹(かれくさなつき)は約二千以上の異世界小説を愛読していた。異世界に行きたかった彼は願いがかなって、闇の神レナーツァに召喚される。歴代魔王は召喚された勇者に負け続け、魔族の勢力は衰退していた。現在は魔王不在で、新たな魔王を召喚しても
敗北必至といえるほどに。そこでレナーツァは夏樹に対して、魔王ではなくダンジョンマスターとして降臨するよう要請する。目立たないよう秘かに魔族の勢力を拡大してほしい、と。夏樹は喜び勇んで、ダンジョンマスターとして降臨することになった。第一章完、第二章へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-25 23:28:14
175254文字
会話率:33%
日本に暮らす女子高生、寒河江 椛(さがえ もみじ)は唐突に剣と魔法の異世界の、魔族と呼ばれる種族が暮らす地域に飛ばされた。魔王でさえもその出自や扱い方を知らなかったダンジョンコアに適性があったことで殺されずに済んだが、ガラクタを押し付けられ
た形になったその地位は窓際同然だった。当然その世界の知識など何も無い椛には剣も魔法も扱えず、知識を得ようにも専門知識は門外不出。万一教えを請えても、魔族社会は水面下で派閥争いが繰り広げられており、確実に派閥争いに巻き込まれてしまう。さらにサポーターとして付けられた魔族女性も確実に監視役で――。異世界トリップダンジョン運営八方塞がりファンタジー。果たして椛に明日は来るのか。ただ単に異世界転移しただけだったら何も後ろ盾無いよね、と思って衝動的に描いた作品ですので、主人公が転移してからダンジョンコアを入手するまでのくだりはあらすじで終了です。いきなり説明から始まっていますので、クォリティの程は期待しないでください。主人公が超疑り深いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-19 02:27:23
12995文字
会話率:36%
神や精霊、竜と魔族、妖精と人が暮らす自然豊かな剣と魔法の世界。これはそこに生きる戦士達の物語。
最終更新:2015-03-18 00:10:40
4390文字
会話率:50%
学園異世界召喚ものですが、主役は校長先生です。
面倒だという理由で肉体と精神を越える力を生徒たちから押し付けられてしまった、事なかれ主義の校長先生。
暴走すれば世界を破壊してしまうという使えないチートになってしまった校長先生を不憫に思った女
神様に校長先生が願ったことは・・・。
そして、異世界で校長先生に待ち受ける運命の出会い!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-05 08:00:00
33473文字
会話率:51%
異世界に勇者として召喚された笹倉煌(ささくらこう)を含む2年2組の生徒。
召喚先はグリファジア王国という今まさに敵の魔族から侵攻されている国であった。その国の王女、エルミス・グリファジアからこの国を守って欲しいと言われるが煌のステータスはと
ても弱くまさかの無職。しかし、煌は力を封印されており本当の職業はまさかの『魔神の後継者』。
そして2年2組の生徒達は迷宮攻略に向かうことになり20層のボスがまさかの魔人。圧倒的力を見せつけられたがそこで煌が覚醒し、魔人を討伐に成功する。そして、煌が覚醒したことを知り国王は煌を手に入れようとするがそれを悟った煌は国から逃走する。そしてこの世界の人々と国から逃げながらも触れ合って行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-25 23:45:42
16197文字
会話率:46%
姫様は研究を好みました。
姫様は争いを嫌いでした。
姫様は平和を望んでいました。
人間でも魔族でもない『混血』の姫様は、人間と魔族のために必要悪になることを決意しました。
少年は引き分けを好みました。
少年は勝敗を嫌いました。
少年は贖
罪を望んでいました。
異世界から召喚された少年は、贖罪と平和のために悪の救世主になることを決意しました。
社会や世界から虐げられてきた者たちの集まり『 革命軍《コレクターズ》』
それを利用し世界平和を目論む姫様と、異世界より召喚された少年の物語。
なんやかんや言いつつ想像力の乏しい私が書くのでテンプレになる予感。
テーマは『兵器』
内容が変わったりあらすじを追加したりしますが、どうか許してください。
できるだけ日刊でやっていきたいです。ちまちま書いてすいません。
枠物語にしたい今日この頃。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-17 00:00:17
11881文字
会話率:28%
魔王と勇者が存在し、人族と魔族が長きに戦争をしてい時代。
少年は神の加護を得た聖堂騎士になるため頑張っていた。しかし、試験には落ち、どうしようかと荒野を彷徨っていたところ、勇者と魔王の死闘に遭遇する。
相討ちとなり、最後の足掻きとして魔王が
少年に魂を寄生させ、少年は魔王のチカラを得てしまう。
それまで何も知らなかった少年は世界を知り、そしてある決断をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-08 14:51:21
11079文字
会話率:36%
キョロ充の繊は、友人だと思っていたグループの仲間が家に遊びに来てくれて喜んでいた。しかし、奴らの目的は繊の一つ上の姉で。
彼らが姉に乱暴しようとした時、逆上した繊は相手にとびかかり、逆にナイフで刺されてしまう。
目が覚めた繊は全く見知らぬ
世界にいた。その世界の住人達は繊のことを勇者だと言うが――。
この世界は光と魔の二つの国があり、魔族の王――魔王の手にはなぜか姉の十六夜が捕らわれていた。
そして、繊は決意する――勇者になることを。
そんな繊が魔王を倒し、十六夜を取り戻すまでの物語――なのだが、なぜか仲間になるのは魔族ばかりだったり、勇者のはずなのに村人以下のレベルってどういう事よ? それに魔族が化学兵器を持ってるって――それ勇者だけじゃ倒すの無理じゃね? ってことで、ほんとにお前が魔王を倒せるの? という話。
物語は王道テンプレ。主人公は初期は全くチートには見えません。だけど、チート。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-09 07:18:39
85297文字
会話率:27%
(初めての作品です。頑張って書いていくのでよろしくお願いします!!)
〜この星、もうすぐ終焉るって(笑)〜
そんなぁぁ...
俺、また召集ばれたのぉぉ...
俺は、剣ミ 叉織! ...ですw
読めない?
中途半端にカタカナ入ってる?
男なのにサオリ?
イッタイ、キミハ、ナニヲイッテイルンダイ?(笑)
まぁ、簡単に説明するとだな...
この時代、3027年。
いわゆる、三千年代に突入したこの星では五年前に
大問題に発展する危機が勃発こってだな...
あ、一応説明するとこの星には
獣、魔獣、人間、魔族、精霊、天使、神
が存在るのな、
それで、法術、魔術ってのがあって、
人間が使役えるのが法術、魔族が使役えるのが魔術。
でもなぁ...まぁ読者サマに文句言うのもなんだけど
人間なら必ず使役える法術が何故か使役えないのよ、俺は...
魔族ってわけじゃないぞ、魔術も使役えないからな...(笑)
法術、魔術に関しては後で説明するとして
さっきの話に戻るけど、勃発こりかけた大問題ってのは
『第参次世界(種族間)大戦』
ってやつで、Ragnarok Attempted略してR.A.とも呼称ばれてるんだけど
一言で言えば、大きい戦争ね、世界が終焉りかけたかもしれないほどの(笑)。
で、それを終止めたのが俺その他5名ほどで結成されている
『救世ノ鍵 〜Illuminatiy〜』
宗教的裏組織なんだけどちょっと特別らしくて
(たった六人で組織ってのもへんだよなw)
前回の時は集められて早々、十字教のお偉いサンに
「世界、救ってちょ☆」
その一言で、二年間も世界中飛び回ったんだぞ...(泣)
しかも、俺、当時十一歳ね...
え、なに?
法術も魔術も使役えないガキが何やったってんだよww?って声が聞こえたんだが気のせいか?
まぁ、そうだわな...
そのへんも、気になるだろ?
そうか、気になるk..(ry
とにかく、読んでくれ。たのむ(笑)
P.S そうそう、この話、そこらの剣と魔法ものとは異常って
兵器だとか何とかも出てきてややこしいから、読んでくれる人は、
覚悟しておくこと!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-21 19:06:56
2858文字
会話率:40%
魔族と人間の戦いの最中、己の死を悟った暗黒騎士は最後の賭けに出ることにした。
その名も『転生召喚』。資質ある異世界の人間を召喚し、己の全てを継承させる禁忌の術である。
――しかし、実際に呼び出される側にとっては堪ったものではない。
こうして呼び出されたセイヤは自分の現状に絶望し、激昂した。
だが彼の異世界生活は一人の少女との邂逅により大きく動き出す。
それは暗黒騎士の妹にして魔王の娘。そして世界最強と謳われた勇者の宿敵だった。
誠也は継承した暗黒騎士の力を、彼女を守る為に使うと決めた。
「例え人間でいられなくなったとしても、お前は必ず守る」
これは、互いに闇を抱えた少年少女の異世界譚である。
※勢いで書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 14:32:23
52651文字
会話率:32%
舞台は異世界。
人間たちと亜人の一画である魔族とが激しい戦いを繰り広げる乱世。
そんな世界で主人公、冒険者のシュウは身寄りのない戦争孤児の亜人達や修道女たちと共に平和に暮らしていた。そんなある日彼のもとに『聖女』と呼ばれる貴族から依頼が舞い
込む。彼女の願い、それは亜人と人間の共生。理想を掲げる彼女に関わりながらシュウは乱世へとその身を投じていく。しかし彼には人には言えない秘密があった。勇者召喚、異種族間差別、戦争問題、数々の難問が彼の前に立ちはだかる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-29 00:00:00
201946文字
会話率:42%