5月9日。感謝の想いを込めて赤い花を。
最終更新:2010-05-09 22:44:50
427文字
会話率:19%
大学二年の夏、俺達はある約束した。
この物語は、俺と俺の大切な仲間たちとの想い出の物語。
それぞれの想いが重なり合った時、一筋の虹が想いを繋ぐ架け橋となる。
※更新は不定期ですので、その辺はご了承を。
最終更新:2010-05-06 03:42:15
2131文字
会話率:14%
独りでさびしい人間の想いをちょっとした詩にしてみました。
詩といえるかも怪しいけれど、なにか感じるものがあればと思います。
最終更新:2010-05-03 06:59:15
205文字
会話率:0%
オトコの子とオンナの子がそれぞれに想いを寄せる一組のカップル。実らなくても穏やかに育んでいくその想いの行方は・・・。
最終更新:2010-05-01 22:35:14
3972文字
会話率:30%
募らせた想いを告げることばかり考えて・・・その後のこと、あなたのこともなにも考えてなかった。
最終更新:2010-04-27 22:41:11
210文字
会話率:50%
卒業の季節が巡る度に思い出すのは、渡すことの叶わなかったサイン帳とともに終わった初恋。そんな初恋に想いを馳せていた僕の目の前に現れたのは、二十数年ぶりの、サイン帳の彼女だった。
最終更新:2010-04-25 23:28:57
13054文字
会話率:30%
ある男女三人の四角関係の物語です。
魂の死と、肉体の死。
その区切りは一体どこにあるのか。
魂の死は新しい記憶を紡いでいく。
しかし、肉体の死は完全な人としての死だ。
魂の死から愛する女性を守るために、肉体の死を選んだ男性はこの世から消えた
。
守りきった魂に突如拒絶されたために、肉体の死を選んだ男性は死にきれなかった。
身勝手な恋を捨て妹の幸せを願った姉は、魂の死を迎える。
二人の男性から守られ、姉の幸せを知らずに奪っていた妹は真実を知る。
半年前、高木悠馬はある事情から最愛の女性と別れる決心をする。
しかし、その女性も別れを受け入れる事が出来ずにずっとその想いを抱き続けていた。
時を同じくして高木悠馬に別れを決心させた藤崎雅人はその女性のある魂と恋をしていた。
その藤崎雅人は高木悠馬と女性が付き合っている間にストーカーをしていた男だった。
女性は別れの真相を確かめるために高木の家へと向かった。
しかし、女性の記憶が途切れているあいだに高木悠馬は肉体の死を迎えていたのだった。
高木悠馬は殺されたのか、それとも自ら命を絶ったのか。
男女三人を巡る四つの恋は、それぞれの意思を持って動いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-25 03:05:36
39565文字
会話率:23%
主人公、古戸修二は小柄で女顔で童顔の幼なじみ、藤枝つばさがなぜか気になっていた。
一方つばさは、修二へのキモチは恋だということに気付いているが、自分が男だということが理由で、自分の想いを伝えられないでいた。
そんな中、学園祭の終了後つば
さに起こるある出来事がきっかけで、つばさは突然女の身体に変わってしまうという特異体質になってしまう。
二人の恋はどうなってしまうのか!?
修二とつばさが過ごす、普通じゃない日常を描いたラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-17 17:52:29
16202文字
会話率:41%
大変な想いをしながら、ワタシを育ててくれた、おばあちゃんを想い綴ってみました。
キーワード:
最終更新:2010-04-12 17:50:10
605文字
会話率:0%
この世界で、私は(俺は)誰からも必要とされないの?
それなら、なぜ私は(俺は)存在しているの?
この世界で、『孤独』という想いを持ちながら生き続ける2人の少年少女の話。
最終更新:2010-04-11 11:27:13
9434文字
会話率:19%
少年の彼女に対する想いを描いた話
最終更新:2010-04-04 23:14:09
527文字
会話率:24%
麻里衣(マリイ)の手紙から全ては始まる。マリーのいる小学校へと転校してきた麻里衣。二人は見た目も違えば性格も違うけれど、マリーは何故か今まで姉妹であったかのような愛情を示す。戸惑いもあった麻里衣だが自然と受け入れ良い友人関係を築いていく。そ
の当時の思い出と現在の想いを今は傍に居ないマリーへ、麻里衣は手紙を送り続ける……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-04 21:43:48
7612文字
会話率:17%
※前作のあらすじ、登場人物紹介を追加しました。あの文化祭の事件から一ヶ月。人の言葉にアンダーラインを引ける少年、小野村薫は未だ須藤君恵への想いを打ち明けられずにいた。そんなある日、悪友山下に呼び出される薫と親友の堂野。彼はクリスマスに行わ
れるという演劇部の公演に薫を呼び、君恵にアタックさせるという計画を企てていた。いつもながら、彼の話に胡散臭さを感じる薫と堂野。しかし、その背後には演劇部部長、有川の思惑もあり……。小さくて女っぽい少年、薫。果たして、彼の想いはきららかなる聖夜、君恵に伝わるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-27 21:46:36
96249文字
会話率:44%
小さく、華奢で、幼い顔つきをした小野村薫は男らしくないことに劣等感を持った中学生。しかし彼は他人にはない、特殊な声まねの能力の持ち主だった。あるとき、想いを寄せている演劇部の少女、君恵が事故に遭い、足を骨折してしまう。それを聞き意気消沈する
薫。演劇部は劇の君恵の代役探しに奔走する。だが、部長有川のある提案によって、事態は思わぬ展開に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-21 06:17:25
109602文字
会話率:42%
【大切に、大切にしてきた髪飾りを、今、君に・・・】想いを伝えることができた、ヘタレな主人公。しかし、物語はそれだけでは終わらなかった・・・。*『大好きと言えなくて』の続編です
最終更新:2010-03-15 13:53:08
1950文字
会話率:28%
【『大好き』なんで言えないんだろう?三年間の想いと共に、君に、伝えます・・・。】そんな、ヘタレな僕の、三年越しの告白・・・。
最終更新:2009-09-18 16:23:23
1956文字
会話率:31%
隣家に住む 幼馴染の賢に ひそかに想いを寄せる真愛
だが賢には憧れの女性ができて 彼女と同じ高校を目指したいという
賢から 受験勉強を教えてくれるよう懇願されてしまう真愛
最終更新:2010-03-11 21:45:31
23427文字
会話率:62%
中東の外れの国に私生児として生を受けた『ミナコ』は、その後、日本に引き取られ、青年時代を日本で過した。
しかし、彼女は遠く離れた祖国に想いを馳せ、そこにいるはずの軍人の父に心を寄せる。
彼女は親友の同級生とともにその国に渡り、ともに軍人とな
った。
そして、さまざまな軍人同士のかかわりあいの中で、友情、恋愛、肉親の愛、そしてその対極にある裏切りを体験することになる。
彼女は、最終的にいったい何を味わい、感じ、そして得ることになったのであろうか。
作者の、いつもの『多重人格』と『悲しい結末癖』がどうも苦手という読者の方。
どちらにしても、どうか、今回はゆったりと落ち着いた気持ちで。ねっ!。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-03-08 23:57:49
33920文字
会話率:16%
別れた相手に向かって想いを伝えたいなんて、
無駄だったかしら?
でもね、無駄だったとしても私は、
この思いを伝えたかったんです。
最終更新:2010-03-07 15:56:43
200文字
会話率:9%
小学生時代、不登校になった少女には彼女を支えてくれる恩師がいた。
恩師との十余年ぶりの再会を前に大人となった彼女の追憶と再会へ向けた想いを綴る短編小説。
最終更新:2010-03-02 11:28:44
4720文字
会話率:23%
俺の心は山道をひた走るこのバス同様、右へ左へと大きく揺れ動いていた。
――ひとつ下の後輩、森崎麻美。
冬休み中、俺は森崎に「好きだ」と告げた。そして想いは届いた。想いを告げたそのとき、森崎は天使のような微笑みを返してくれた。今思い出し
ても森崎のかわいさに悶え死にそうになる。あの日、俺は日記を書く習慣なんて全くないのに、嬉しさをノート三ページに渡って書き連ねた始末だった。後日読み返したところ、あまりの己の気持ち悪さにポエムにも似た日記は永久に封印しようと即決した。
こうして森崎は恋人となり、俺の部屋のカレンダーにはその日付に記念日としてグルグルと赤丸が付いている。
――ただ、その後の進展が全くありません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-22 21:56:12
11132文字
会話率:53%
親父が亡くなったという悲報が入ったのは四月の初め。春の訪れと共に亡くなった親父は、あんなに好きだった春を見ることもなく逝ってしまった。もっと愛していると伝えればよかったーー。
父親の死をきっかけに、五年ぶりに帰省する圭吾。わだかまりのあった
父と子。五年ぶりの再会に、圭吾は長年の想いを独白する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-08 15:38:44
5058文字
会話率:34%