ごく普通の男子校に通う、ごく普通の男子高校生。どういうわけか俺・榊原篤人の周囲には「おかしな」人達が集まっていた。そんな「おかしな」仲間たちと過ごす、至って普通の日常。
最終更新:2013-04-11 00:00:00
10202文字
会話率:57%
地味系男子・村上篤志(むらかみあつし)はある夜、不良に絡まれていた美少女を助ける。少女の名前は芹沢美里(せりざわみさと)。「路上ライブがしたい」という美里に引っ張られて篤志はバンドを結成する。
バンド活動を通して成長していく篤志だったが
、発起人の美里には重大な秘密があって……
※番外編等を検討していましたが、データが飛んでしまったため、一度完結とさせて頂きます。もしも待っていて下さった方がいらっしゃいましたら大変申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-04 20:00:00
55793文字
会話率:49%
大手複合企業、御子波(みこなみ)グループの一人娘、御子波佳月(かずき)は、高校進学を機会に、それまで親から無理やり通わされていたエレベーター学校を辞めて普通の公立高校へ進学した。
しかし、そこで彼女は周囲から一切無視というイジメを受ける。だ
が、3人の友人ができたことをきっかけに、じょじょに友人が増え、幸せな日々を送っていた時、以前の学校での唯一の親友が重篤な危機にあることを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-24 21:00:00
43255文字
会話率:49%
ある事件をきっかけに日本へ二人の魔女が訪れた。
本作の主人公であり、西親学園二年の岡留篤志は事件に関わったことで、類稀な能力を宿すことになる。
美少女魔女に、赤目のバケモノ、さらには古代の王に闇の眷属。教会に軍に大企業、魔術組織の群塔の
魔女たち、その中で凡人主人公が力を得て、世界を巻き込む事件が始まります。
この物語は学園ファンタジーものとなります。
魔法やら魔術やらがドッカンドッカン(?)出てきます。
また主人公には若干のモテ要素を授けておりますが、主人公補正ということでご容赦くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-15 23:02:39
134981文字
会話率:35%
第一回京都博覧会の会場を訪れた明治天皇の名誉ある案内役を務めたのは、知事の長谷信篤ではなく参事の槇村正直だった。
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-03-05 21:29:59
1987文字
会話率:32%
主人公信也とクラスメイトの武、夕日、輪が修学旅行中に異世界に飛ばされてしまった!
彼らは元の世界に戻るために武器を片手に戦場を渡る。
彼らは本当に元の世界に戻れるのか…
最終更新:2013-02-06 22:18:34
34125文字
会話率:33%
信じていた人に裏切られた
そのショックが抜けきらないまま引っ越した草野香織(くさのかおり)は引っ越し先のマンションの自室で休んでいるとき、外から音楽が聞こえてきた。全く聞いたことのない音色、しかし、何故かホッとする音色だった······
最終更新:2012-12-09 14:38:24
4029文字
会話率:24%
幕末、戊辰戦争。会津の東に藩境を接する奥州二本松藩は、西軍の圧倒的な戦力により多くの藩兵を失い、進退極まっていた。寡兵ながらも徹底抗戦の構えを取る二本松藩は、少年たちの予てからの出陣嘆願を受け、13歳以上の出陣を認めたのだった。後に「二本松
少年隊」と呼ばれる少年隊士たちの一人、岡山篤次郎を描いた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-09 14:00:35
20832文字
会話率:28%
宮寺宗助は重篤な厨二病患者である。
ある日、宗助は念願の異世界の地に降り立つことができた。
そこで繰り広げられる厨二病無双。
そんな非日常の物語。
最終更新:2012-11-06 00:51:12
1541文字
会話率:20%
桜木篤志はとある理由から文化祭実行委員を任されることに。最初は乗り気でなかったがクラスでもう一人の実行委員はなんと学園が誇る美女の一人河野美咲だった!二人で奮闘しながら今まで以上に最高の文化祭を開催しようと努力するお話。
最終更新:2012-10-05 19:15:58
23271文字
会話率:61%
可愛い、可愛いと言われて、それ原因で妬まれて、いつしか可愛いという言葉が怖くなった福谷有菜。そして、彼女は【綺麗】を求める。
ハーフで、女の子が一瞬で落ちるぐらいの女顔で、嫌で、いつしか綺麗という言葉が怖くなった若木篤。そして、彼は【綺麗】
から逃げ続ける。
そんな2人の、歪んでいるようで、真っ直ぐな恋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-10 19:51:25
1990文字
会話率:27%
――時は西暦20××年。日本は異世界に「転移」した……!
――それから十年後。「転移」による混乱より脱し、独自の復興を遂げた日本は周辺の中小諸国や異種族と友好関係を結び、さらには各種の援助
を行い、篤い信望を集めつつあった。
――だが!
見えざる脅威の魔手は次第に、そして着実に日本の周辺に迫りつつあったのだ。
突如出現した未知の侵略勢力を前に、日本政府は、国民は、そして陸海空自衛隊は如何に対応するのか……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-03 00:00:00
240880文字
会話率:47%
主人公である長澤愛(ながさわ あい)は一見ごく普通の中学2年生。しかし、その正体はどんな事件でも解決してしまう中学生探偵だった。
出会いと別れ、信頼と裏切り、友情をテーマとした、コメディー要素が入った推理もの。
最終更新:2012-08-26 12:28:07
818文字
会話率:5%
大学博士課程で基礎研究と臨床研究に明け暮れていた美緒。ある日突然、彼女は医療を司るという女神の神子になってしまう。右も左も分からないまま美形二人に囲まれていたのだけれども……?美形二人の過去、美緒の過去、そして美緒の幼馴染の過去、そして各々
の未来はどこに進むのか。/残酷な描写や生命に関わる重篤な疾患なども取り扱う予定がありますので、そのたぐいが扱われることに抵抗がある方はおやめ下さい。また私自身の医療感、疾患に対する考え等ございますので中立ではないことを頭の片隅においた上で、読んでいただけると幸いです。/この作品は月の王国の改訂版です。見切り発車な部分はありますが、よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-15 00:00:16
5320文字
会話率:26%
咲は短い人生を終えようとしています。危篤状態の中で彼女はやりたかった事を思いながら「神様は不公平」とつぶやいて亡くなります。
その声を聞いていた神様に咲は転生という形でリセットを与えられました。
但し、転生先は平安時代。そして前世の記憶を持
ったまま成長していき、そして康紀と運命的な出会いをします。そして、見かけは清純なお姫様。でも、心の中では、かなり毒舌を持っている今のお嬢様。
「私のトリップlife」と関連しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-24 20:00:00
104518文字
会話率:32%
母方の祖父の遺産の一つである、やたらと古めかしい屋敷を相続した青年、花宴篤則は、その屋敷で封印されていた二つの者を解き放ってしまう! そんな彼に、過酷かもしれない運命が襲い掛かるかもしれない…………!!
最終更新:2012-06-30 00:00:00
16296文字
会話率:29%
人間、精霊、妖精、そして魔族・・・・・・
あらゆる種族が生き、あらゆる力が支配する世界。
人間のみが暮らしているアルバニス大陸。その中央に位置するバゼック王国は、王が危篤状態という由々しき事態を迎えていた。
国にただ一人の王子デュレックは
、大臣達から最悪の事態を考え王位継承のため、法にのっとり結婚するよう求められていた。
しかし、かつて失った婚約者を忘れる事ができず、デュレックは結婚を渋っていた・・・・・・
そんな時、デュレックは従兄のウィルからある提案をされる。
「古き風習にならい、北の森に住むといわれる魔女に花嫁を探してもらうのです」
初め、馬鹿にしていたデュレックであったが、「かつての婚約者を探し出せるかもしれない」と説得され、北の森に住むという魔女の元へ向かう。
だが、森に入ってからのデュレックに次々と不測の事態が続く。そして、ついには谷底の川へと落ちてしまった。
ユリの香りで目を覚ました彼が見たのは、美しい庭と仮面で顔を隠した魔女の姿だった。
しばらくの間、魔女の屋敷で世話になることになったデュレック。
エルフの少女との語らいや、不思議な魅力を放つ魔女に興味を持ちつつ、一時やすらぎの時を得る。が、そんな彼に魔女は衝撃の言葉を放つ。
「王は殺されようとしている」
デュレックは、魔女をつれ急いで王都に戻ろうとするが・・・・・・
*以前、私のブログ『夢雲の戯れ言』にて掲載しておりました『仮面の魔女』を新たに加筆して掲載しております。
また、私が大学在籍時、文芸愛好会の会誌に、藤原あぐりというペンネームで掲載した作品です。
章ごとがかなり長めですので、少し読みにくいかもしれません。ご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-10 13:30:34
112862文字
会話率:35%
同期の高村篤(こうむらあつし)と付き合い始めて数年が経ち、そろそろ結婚を意識しているけど、高村とは相変わらず、付かず離れずの関係を保っていた。その関係はついに・・・
最終更新:2012-05-04 02:35:33
7023文字
会話率:50%
地味で、普通の女の子『葛城 秋羽』は、野球部の男子、篤士に恋をしてしまった・・・?
最終更新:2012-04-23 17:39:49
266文字
会話率:0%
彼の名は村山と言った。村山じゃなくて篤志(あつし)と言った。村山は名字だった。そんな村山篤志は今日も意気揚々と学校に出る。彼もまた、普通の人間として生涯を送るつもりなのだ。
まあなんというか始まります。
最終更新:2012-03-27 17:57:14
49840文字
会話率:57%