西城 奏は、普通の少女だ。小学六年の時に頭を打った際に見えるようになった存在がなければ。彼らは普通の人には感知されることもない。それが見える日常は、奏にとっても異常なことだと判断できた。彼女は中学に上がり、里中礼二というみんなに見えないイ
ケメン男性に授業を妨害される。
彼は、代々封印師の家系で、誤ってとあるカードの封印を解いてしまったらしい。カード達は意思を持ち日本全国へと散らばった。里中礼二は、カードが日本から出るのを防ぐための維持のため動けないので、代わりに集めてくれる者を探していた。
意思を持ったカードを再び封印するために、奏はカードの力を借り、魔法少女になった。
ところが手元にあるカードによる変身は問題があるようで…。
「初期装備は普通杖でしょ?!」
これは、カード達を物理で沈める、女の子が好きな魔法少女の成長譚である。
不定期更新ですがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 10:00:00
12502文字
会話率:62%
00-あらすじ又はプロローグ
"勇者"
その言葉を聴いて、君はどの様な者を思い浮かべるだろう?
屈強な戦士?
圧倒的な魔力を有する魔道士?
或いは、力なき者の為に巨悪に立ち向かう者だろうか?
ある所に一人
の漢がいた
不慮の事故でその短い生涯を終えた後、彼は運命の悪戯によって異世界へと導かれ、其処でその世界を管理する一柱の女神と出会う
女神は、突然の出来事に戸惑う彼にこう言った
「この世界は今、魔王の脅威に晒されています。
お願いです、どうかこの世界に転生して貴方の御力でこの世界を救って下さい。貴方には魔王と闘う為の力を一つだけ授けましょう。
神々が鍛えし剣、神の祝福を受けし盾、神の如き力を振るう魔杖、此処には神の力を秘めた様々な品々があります。
もし貴方が望むなら、品々の代わりに魔王と闘う為の特別な能力を一つだけ与えましょう。
さぁ、貴方は何を望みますか?」
そんな女神の問い掛けに、彼は躊躇う事無くこう答えた
「そんな物など何一つ要らない。だから頼む!俺を・・・"パンティ"に転生させてくれ!」
そして君は知るだろう
"勇者"とは如何なる者をいうのか?という事を・・・
これは、異世界に転生する事になった"真の勇者"の物語であるー
━━━━━━━━
使用上の注意
作中の誤字脱字、設定の矛盾などは区切りの良いところでまとめて修正します
誤字脱字の指摘や感想等は、随時受け付けていますが、途中で読んでしまうと、そこから先に進めなくなる可能性が高いので、一区切りつくまでは読みません
とりあえず勢いで行ける所まで行ってみる
月一で更新出来たら良いな折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 15:43:44
17708文字
会話率:22%
ひょんなことから悠汰が飛ばされたのは、魔法が存在する世界、ディネクティア。
大切な人を探すべく、悠汰は仲間たちと共に手がかりを探していく。
同じ舞台で起きる、Another Story──
「ディネクティアで語る異世界譚」三日著
もあわせ
てどうぞ!
※E-エブリスタさんでも同著者同作品名で公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 22:56:49
26678文字
会話率:39%
ここは魔法の世界。人間は魔法を用いて、生活をし、ときには戦い力を見せあったり、モンスターと戦ったりしている。しかし、自身の魔力のみで生活できるものは少ない。そのため、魔力を溜め込み、使用する魔具を用いている。魔具は生活用品から戦闘用と数多く
の種類がある。
この中の、モンスターの討伐など戦闘を主な職としているものたちは、追い求めるものたちという意味を込め”シーカー”と、呼ばれている。シーカーは、戦闘用の魔具”ウェポン”を用いて戦う。すべてため込まれている魔力で耐久性など武器の性能が決まり、使用者の魔力を消費し威力を発揮するため使用者の魔力により戦闘力が左右されている。中には杖しか持たず魔法を用いて戦うものもいるが、一発で相当の量を持っていかれるらしく、数発で打てなくなってしまう。その分威力はあるのだが、詠唱などウェポンで戦うものに比べ、効率が悪い。そのため、魔力が生まれつき高いものしか目指さない。
これは、ある一人の男が立ち上げたいつの日か最強いわれ語られるそんなギルドの創設話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 12:19:53
42602文字
会話率:63%
莫大な量の魔力を持っているが、その魔力全てを自らの生命維持に費やしている少女アルファ。
そんな彼女は、魔力を大量消費する最強の杖と共に人類最後の都市を守るために戦う。
命を削り、魔法の砲撃を駆使して、異世界の侵略者である異形に立ち向かう少女
。
彼女はいずれ、世界の終焉を回避し人類の時代を取り戻すだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 19:19:39
73705文字
会話率:29%
魔法。 それはいわゆるゲームやアニメの世界で登場する架空の存在。 例えば、杖先から雷を放ったり、手から炎を出したり、所謂「戦闘」に使われるのが魔法と考えてはいないか?この世界では、日常生活で魔法を使うのが基本なのだ。戦闘なんて、せいぜい警察
が使う程度だろう。勿論、魔法と一言にいってもさまざまな魔法が存在する。
また、種類によっては魔法の使用者によって効果が変わる魔法もある。生まれた時点で素質、すなわち「魔力」というものが決まるのだ。それによって魔法を使えるもの、また複数の魔法を使いこなせる者、魔法が使えない者など、いろいろ複雑でもある。まぁ、前置きが長いが、これはそんな「日常生活における魔法」のお話なのである・・・。一応連載したいですがネタ切れにより放置中...すみません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 17:54:55
3642文字
会話率:37%
魔法が存在する世界。伝承が浸透する社会。
ここでは、魔力を持つ人間(ヴィンダー)と持たない人間(ノーマー)がはっきりと区別されていた。
ヴィンダーの中でも名家の出であるアイルは、使い魔の黒猫ヴィンと共に、たまたま訪れていたノーマーの住む町で
魔法を使った。火山の噴火を止めるという大人でも難しいことをいとも簡単に。だが、ノーマーの国で魔法を使うことは掟を破ること。アイルはそれを知ってなお、杖を振った――これが世界を揺るがす大きな出来事の始まりになるとも知れず。
楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 18:00:00
159180文字
会話率:32%
主人公の名前は五十嵐 願舞(いがらし がんま)都立桜花高校に通っている。100年前ある出来事で世界は一変する。空に亀裂が入り中から化物が大量に降ってきたのだ。人類は反撃を試みるも、全く歯が立たない。もうダメかと思われた時、化物が出てきている
亀裂の中からバスケットボールぐらいの光の玉が降りてきて、各国、各県内にドーム状の五層の光の膜を作ったのだ。地球の七割が侵略されて、三割は光の膜の中しか人が生活できない。そして光の膜に守られている間に【ホルダー】という対抗手段を得た。それは空気中に生まれ続ける魔力を利用して使う、いわば魔法の杖の効果がある。最大の特徴はずっと使い続けてる、または自分に馴染んでいる物を武器として使えるようになったということだ。そして普通は火、水、風、土、雷、光、闇の精霊またはD級の神しか体が耐えられないというのに、願舞はS級神の創造神と契約できてしまったのだ。しかもS級は世界で願舞を入れて三人だ。そんな願舞は国同士や化物の戦いの渦に巻き込まれていく。 初めて書くので暖かい目でみてもらえれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-21 00:39:56
16801文字
会話率:35%
俺は大雨の中高校から帰っていた、その帰りに車に跳ねられて死んでしまった。
目が覚めるとそこは見慣れない場所それに体は赤ん坊になっていた。
周りには剣と杖、これは「異世界転生」に違いないと歓喜していたが自分の目が魔眼になったり自分の魔力で死に
かけるなんて冗談じゃない!
チートとしか言えない自身の魔力と上手く付き合って前世でできなかった事をやってやる!!
そんな転生した少年が織り成す異世界転生ファンタジー、だけどハーレムなんてなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 00:32:45
137451文字
会話率:49%
普通より少し魔法が多い。主人公はそんな魔法学園に通う一年生、天宮良。魔力のみはトップクラスだが杖で魔法が使えない落ちこぼれ。本日も失敗談を保健室教員に話していたところ、一人の生徒に合う。そこから良の日常は少しずつ変わっていく。日常より少し離
れた学園物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-20 23:44:56
9490文字
会話率:41%