主人公の名前は五十嵐 願舞(いがらし がんま)都立桜花高校に通っている。100年前ある出来事で世界は一変する。空に亀裂が入り中から化物が大量に降ってきたのだ。人類は反撃を試みるも、全く歯が立たない。もうダメかと思われた時、化物が出てきている
亀裂の中からバスケットボールぐらいの光の玉が降りてきて、各国、各県内にドーム状の五層の光の膜を作ったのだ。地球の七割が侵略されて、三割は光の膜の中しか人が生活できない。そして光の膜に守られている間に【ホルダー】という対抗手段を得た。それは空気中に生まれ続ける魔力を利用して使う、いわば魔法の杖の効果がある。最大の特徴はずっと使い続けてる、または自分に馴染んでいる物を武器として使えるようになったということだ。そして普通は火、水、風、土、雷、光、闇の精霊またはD級の神しか体が耐えられないというのに、願舞はS級神の創造神と契約できてしまったのだ。しかもS級は世界で願舞を入れて三人だ。そんな願舞は国同士や化物の戦いの渦に巻き込まれていく。 初めて書くので暖かい目でみてもらえれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-21 00:39:56
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会話率:35%