折原渉、19歳。大学生。
最近、六つ年上のルームメイト・陽乃さんに料理を教えている。
にぶい彼女は、渉の気持ちには気づかない。
――だっておれ、弟みたいなものだろ?
とびきりやさしくしたいのに。だけど時々、いじけてしまう。
「ほかほかごは
ん たまごやき」の続編になります。単体でも読める感じに書いた……つもりです。
※続編「恋のたまごをあたためる」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-14 18:00:00
10556文字
会話率:52%
こんな気持ちにはなったことがなかったよ。
最終更新:2015-07-28 10:00:00
705文字
会話率:34%
春から高校生となる倉谷夏稀は、密かに想いを寄せている幼馴染みの涼川貴啓と仲のいい友達の笹原愛華と同じ高校に合格し、入学することになった。
幼馴染みの貴啓は相変わらず夏稀の気持ちには気づかない。でも夏稀はそんな貴啓と一緒に過ごす時間が一番楽し
い時間だった。
そんなある日、いつもの学校帰りに貴啓が夏稀をかばって車にひかれてしまう。そのまま息を引き取る貴啓を前にして涙が止まらない夏稀。そこへ、一匹の黒猫がやってきて突然喋りだした挙句、死神!?
願いを叶えてほしくば望み通りにしろと言うその死神に夏稀は簡単に契約を結んでしまう。一体死神の望みとは?そして貴啓を生き返らせる願いは叶えられるのか?
(思いつきで書いているので止まってしまう場合もあります。ご了承ください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 20:30:25
1914文字
会話率:34%
思うがまま書きました。
今、俺の気持ちにはこんなのがあったと言うことでしょうね。
見直しもしなければ、わけわからん部分があるかもですけど、どうにか内容を察してください。
最終更新:2014-08-14 14:26:35
2495文字
会話率:21%
いつからだろう、あなたのことがこんなにと好きになったのは。
松山朔(まつやま さく)は毎朝電車で会う男子高校生に一目惚れします。名前も知らない、どこの学校の人かも歳も何もわからない。人に恋したことなんてなかった朔は自分の気持ちにはじめ
は気づけずにいました。これが恋だと知ってからしばらくして、ある出来事をきっかけに彼、一之瀬ひなた(いちのせ ひなた)と知り合いに。お出かけしたり、一緒に勉強をしたり、お互いのことを話したり。順調にいっているかのように見えた二人でしたが、ある日突然、ひなたが音信不通に。それでも朔はひなたのことが忘れられるはずもなく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-28 21:30:23
3867文字
会話率:28%
犬の気持ちにはなれない。だって人間だもの。
最終更新:2014-04-05 00:38:06
918文字
会話率:30%
今日もまた、いつもの日課が始まった。
「貴方の気持ちには答えられません」
振られた相手は涙を堪え、夕日へ向かって走り去っていく。俺はその背を見送り、溜息をついた。
最終更新:2014-04-05 00:00:00
1201文字
会話率:70%
友紀は妻子持ち、
千尋はバツあり、
娘持ち。
ある夜、2人は
出逢った。
いびつな出逢い。
やがて恋に落ち…、別れ…。
また運命が
交差した。
娘すみれちゃんを
交えた3人で
出掛けた。
友紀は必然を…
千尋は…。
友紀の気持ちには
変化が
、
千尋の気持ちも…。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-03-09 16:52:45
990文字
会話率:13%
アンドルトン公爵の娘リリアは、年齢不詳のブラン城の管理人に恋をしていた。ブラン公とその管理人には、なにやら秘密がありそうだったが、リリアの気持ちには関係ない。管理人は、いつも優しく丁寧にリリアに接してくれるが、リリアは不満だった。.....
.歳の差、身分差、秘密。それがいったい何?! そんなとき、リリアの身にとんでもないことが.......!!
☆☆☆『やさぐれ王女と世界のしっぽ』から2年後、リリアの恋が動き出す。
※※※ 完結しました。ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-01 22:53:14
13932文字
会話率:43%
目を開けるとそこは異世界で、私は世界を救う為に呼ばれたのだと彼女から聴いた────3人の仲間と、世界を救うために旅をする。決して誰も救えないのに。■異世界トリップダークファンタジーです。多分楽しい気持ちにはなることはないと思うので、それでも
大丈夫だ、暗いの大好物という方にしか向きませんのでご注意を。あと文章力がとても残念です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-20 22:20:54
2612文字
会話率:16%
中学三年生の佐藤祐希は受験真っ只中の冬の日に、27歳の男、宮下蓮に出会った。元々、祐希の男性のタイプが年上、しかもかなりの。というところからか、祐希は蓮に恋心を抱きはじめた。蓮は3年もすれば三十路。祐希の気持ちには答えられないとわかっている
のだが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-15 16:31:43
590文字
会話率:0%
平々凡々な女子高生の私。
怪しいうわさにまみれたセンパイ。
もし出会わなければこんな気持ちにはならなかったのに。
短編恋愛小説。
最終更新:2011-08-10 18:27:54
7117文字
会話率:47%
〇死を恐れている突撃隊兵士のトマス。彼は怪我をしてしまい除隊することに…それは突撃前夜に隊長のバルテスとかわされた約束の為。しかし、生き延びたトマスの気持ちには複雑な思いがあった。その理由が彼に後悔を抱かせる(※あえて時代設定はしておりませ
ん)◆原案、A氏/著、(´з`)y-~~~前トキしろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-06-26 08:53:24
3477文字
会話率:26%