小さな写真店の日常を背景に、人々の人生と思い出を描いています。
最終更新:2024-01-25 14:00:41
1657文字
会話率:8%
聖女は、久々の休暇という事もあり、お忍びで常連客として王国式マッサージ店来店。いつも指名している店員のマッサージを受けている間、クズ勇者や変態王子との事を思い出し・・・。
最終更新:2024-01-14 19:00:00
2661文字
会話率:31%
ダンジョンにあるショッピングモール【ラビリンス】。そこは地球以外にも様々な異世界のお客様がご来店されます。人だけではなく、エルフやドワーフ、天使に悪魔。更にはドラゴンなどのモンスターもご来店され、商品を購入されたり、食事を取ったり、サービス
を受けたり様々な利用をされますね。【ラビリンス】だけでしか購入出来ない商品やサービスがあり、リピーターは多く常連の客は日々増えていきます。私【山田早苗】は正社員だけでは金銭面に不安に感じていた為にこの【ラビリンス】のアルバイトスタッフとして副業を始めましたのですが、色んなお客様がいっぱい。給与も上がらない、残業も出ない世の中じゃ………毒ですからね。だから私は将来の貯金とかの為に働きますッ!あ、でも私は【探索者】とか向いてませんよ?だって、私………とんでもなく弱いですから。 ※ストックが尽きるまで、毎日午前10時投稿………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 12:00:00
35554文字
会話率:52%
僕、佐藤青空(さとう はるあ)は、コンビニで働いている。そのコンビニには少し変わったお客様がご来店される。名前は月野樹莉(つきの じゅり)。船橋高等学校の陸上部部長。容姿端麗、成績優秀、品行方正の3種の神器を持つ優等生だ。
月野さんには、
このコンビニで従業員が呼んでいるあだ名がある。
神様。これが月野さんのつけられたあだ名だ。
月野さんとは、去年同じクラスの隣の席だった。
しかし、クラスが変わり、彼女とは挨拶すらも交わさないほどの仲になった。この気持ちを伝えられないまま……
そして、バイト先のコンビニで僕たちはまた言葉を交わす。これは、一度離れた二人がまた引き合うまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 21:06:05
5728文字
会話率:36%
――「今、あなたが出来ることは、なんですか?」
誰かの分まで生きること?
食べること? 元気に健康に過ごすこと?
祈ること? ――それとも、誰かのために何かをつくりつづけること?
誰かに「 」を伝えること?
飲食店の厨
房に佇む「一度死んだ男」は、問いかける。
いつか自分が消失する――消滅する、そのときまで。
店に訪れた人に。そして自分に。必ず問うのだ。
「あの子」にできることは、なんだっただろうか――。
ここはお化けの人も、生きてる人も。
両方が普通に「来店」できる不思議なお店。
そしてこれは、あの世とこの世の狭間にある、あなたがそのうち「ふらっ」と迷い込むかもしれない……ちょっと変わったレストランのお話。
・――・――・
※1 不定期連載の予定です
※2 ★のつく話は生者メイン(基本1話完結型)
☆のつく話は死者メイン(基本、続きもの) のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 12:57:41
238559文字
会話率:47%
高校卒業後、必死に働くもリストラされる。
趣味のハンドメイドを本業にして生活するために、片田舎のアパートに引っ越したら、たまたま異世界に繋がっていた。
そこでお店を開いていると多種族が来店し繁盛していく物語。
最終更新:2023-12-12 21:00:00
8421文字
会話率:50%
喫茶店 招き猫 そこはドアに不思議なスイッチがついていて、異世界と現代を行き来できる不思議なドア
モーニングにランチ、パンにケーキにコーヒーに紅茶!
主な常連客は異世界のお客様!有名な冒険者はもちろん貴族の令嬢からお姫様まで様々
なお客様が、招き猫に来店しては巻き起こす、群像劇風な物語!
さぁ!貴方も肩の力を抜いて!真剣に真面目に見てちゃダメダメよ!
そんな一息ついて幸せなひと時を味わったら、なんだか今日も頑張れる!
そんな小さな幸せの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 05:48:51
12917文字
会話率:41%
エッセイです。
新人時代の話。不思議なものでお客様って、来るんですよね…。
最終更新:2023-11-17 21:10:39
622文字
会話率:15%
陸海空の頂点に立つ古龍種の討伐に成功した男、コンラート。三冠王の異名を手にした彼は、実家の肉屋で働いていた。
そんなある日、一人の少女が来店する。
大陸最強の男が、一途な女の子に攻め落とされるまでのお話。
最終更新:2023-11-04 22:32:31
19039文字
会話率:44%
”私”はスーパーで働く大学生バイトです。
地域に根ざしたバイト先──バ先には、日々いろんなお客様がご来店されます。
これは、”私”にとって、7割実話、オチのない日常の一片を切り取ったものです。
最終更新:2023-10-28 22:26:43
2674文字
会話率:11%
フラれた相手に、もう一度恋をした。
外国語の習熟と外資系金融企業に憧れる蓮見玲奈は、難関大学の外国語学部に入学した。キャリアのために恋愛は不要だと考えていたが、同性好きの性欲までは捨てられなかった。
四月の入学して間もない頃。図書館でレポ
ートを作成していたところ、文学部の二年生、安良岡茉鈴と出会い、身体だけの関係となる。だらしないが飄々とした雰囲気は、とても居心地の良い存在だった。玲奈の価値観に僅かな変化をもたらした。
やがて、玲奈は関係をより近づけたくなり、茉鈴に気持ちを伝える。しかし届かず、ふたりの関係は二ヶ月で終わりを迎える。
それから一年後の六月、玲奈は友人からの頼みで、人手不足のアルバイトを一日だけ手伝うことになる。
コンセプトカフェ『おとぎの国の道明寺領』で女王レイナとして仕方なく働いていると、茉鈴が来店する。
偶然の再会に、玲奈は戸惑う。だが、あの頃と変わらない心地良さに、かつての気持ちが蘇った。
後日、高時給からアルバイトを続けようとしたところ、茉鈴が面接に訪れる。ふざけた店で、ふたりは一緒に働くことになる。
(全25章・25万文字ぐらい、週1章更新の予定です)
(カクヨムさんとpixivさんにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 21:05:49
303227文字
会話率:31%
私が、働くお店に来店するお客様の中で、特別な存在が現れた。恋人や結婚相手とは違う憧れの存在。毎日その人のことを想ってしまう自分がいる。ただ話せるだけで良い。毎日接客出来るだけで、その日1日が幸せになれる。そんな憧れのあなたの訪れを私は待ち続
けているのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 20:42:39
835文字
会話率:0%
温泉に新卒入社して3年目の浩介は、ある日、脱衣所の掃除中に刺青の男を目撃してしまう。お客さんからもクレームが入り、刺青の男を来店禁止にすることに。反社会的勢力の可能性もある中、注意しなければならない主人公。一方、刺青の男には小さな子どもがい
て・・・
※この作品は、noteおよびエブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 21:18:17
6808文字
会話率:21%
喫茶店にて一人の男が来店してきた。その男の名は最上柳太。
その男がやけに不安そうな表情をしていたため、覗いていた女性店員、浜花実里は彼に対して推察を開始した。
最終更新:2023-08-13 21:05:45
429文字
会話率:28%
いらっしゃいませ。お客様は初めてのご来店でしょうか? であれば、この『人間カフェ』の説明をさせていただきますね。
最終更新:2023-08-04 23:01:46
1643文字
会話率:0%
炎天下の中、店先に並んだ30人ほどの長蛇の列に対して、タキシードを着た若い店員が申し訳なさそうな顔で告げる。
「誠に申し訳ございませんが、本日の入道雲の販売は終了しました。またのご来店をお待ちしております」
雲をインテリアとして飾ることが
一般的になって四半世紀が過ぎた頃、再び日本の雲市場が突如盛り上がりを見せる。きっかけは高級な入道雲の登場である。
圧倒的なもちっと感を実現した入道雲に多くの人が虜になり、そしてのめり込んでいく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 08:16:43
3008文字
会話率:15%
聖女アイルはささいなミスから格安の値段で身売りされることになった。
そのお相手は悪名高い『貧乏怪物伯』ユーリウス。
なかば誘拐されるように連れて行かれた先は……まさかの空の上!?
しかも大量の手作りスイーツの前に、意外とイケメンだったユー
リウスが嬉しそうに言う。
「好きなだけ食べてくれ――俺のお嫁さん」
ユーリウスの少しずれた歓迎にしるしに、翻弄されっぱなしのアイル。
だけど次第に絆され、一緒におしごとしながら溺愛されていくお話です。
※飲酒描写があるためR15指定にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 20:11:12
13040文字
会話率:37%
祖父曰く、そこはどんな願いも叶えてくれる素敵なお店。祖母曰く、そこは強く願わねば入れぬ不思議なお店。父曰く、そこはどんな勇気も形に変えてくれる素敵なお店。母曰く、そこは縁を結び、縁を切る事の出来る不思議なお店。
小さな頃から家族の皆が
口にしていたおとぎ話に出てくる店へ導かれ、来店する人々の願いを叶えていく不思議な店の、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 00:00:00
315781文字
会話率:41%
ここは悩みや不安、恐怖を持ったお客様が訪れる憩いの場。夢の喫茶店『甘い蜜』
営むのは主(ぬし)という者のようだ。
今回は何やら、不思議なお客様が来店したようです。
眠りにつき、緑の扉が開くとき、夢の喫茶店は姿を現す。
喫茶店での会話、見えな
いお客様となり、あなたも覗いてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 23:25:09
3642文字
会話率:35%
町中華を愛する藤園明(ふじぞのあきら)は、命を削って鍋を振り、魂を込めて料理をしてきた結果、35歳という若さで天寿を全うしてしまう。多くの人を幸せにしてきた功績を認められ、明は異世界に転生して町中華を続けられることになった。世界が変わり、
性別も変わってしまったが、藤園明あらためメイ=トーエンは、今日も、来店するすべての人に「安く、旨く、熱く」料理を提供する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 17:13:09
4325文字
会話率:36%