自分の創作世界のことは自分が一番思い入れている。
それは我が子も同然であり、人生を共に歩んできた戦友であり、こうあれと願う理想である。
私も創作者として〈七神剣の森〉という小説を一本仕上げた。
この小説は中学一年生の時に当時の友人と夢想して
いた小説〈seven〉の世界を土台に、実に二十年間の休眠期間を経て突然日の目を見たものだ。当然二十年間毎日創作のことを考えていた訳ではないが、それでも思い入れはひとしおのものがある。
ところで、七神剣の森に登場するメインキャラクターは少年少女達だ。だから、「意識してる内心」と「本当の気持ち」が乖離しがちで、後者まで書くとクドいから殆ど描写できてない(いちいち書いてたら文字数が倍増する)。勿論ヒントは置くが、直接描写をせず読者に心情の解読を丸投げしている部分が多く、それは良くない態度かもしれないと最近反省する機会があった。
そこで、作者である私自身が、創作物〈七神剣の森〉のキャラクター設定意図やストーリー展開の副音声的な解説などをこちらでしていこうと思う。現時点で七神剣の森に興味がある方も無い方も、本作の記述に触れてちらっと小説本編の該当箇所を読んでみようかな、と思っていただけたなら幸いである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 21:12:53
2111文字
会話率:0%
職場の先輩で、人気者で素敵な彼。サナは、あるとき気がついてしまう。
彼の本当の気持ちを。
※※エブリスタ、カクヨムにも同作品を投稿中。
最終更新:2023-07-08 12:42:44
1612文字
会話率:9%
妻の本当の気持ちとは…?
最終更新:2023-06-18 16:00:29
349文字
会話率:20%
※AIアプリに依頼して書いた作品です
過去に心の傷を持つ菜月は、美しい大学生のさくらと出会う。
同性愛者だという彼女と接するうち、菜月は自分の本当の気持ちに気づいてゆく。
最終更新:2023-04-29 14:27:01
4164文字
会話率:14%
「言葉にできなかった、本当の気持ちはどこで枯れてしまうのだろう?」
過去のある出来事が原因で、思い出たちを忘れてしまった少女、野原詩音。しかし、黒猫をきっかけに幼なじみと再会し彼女は過去に触れていく。
ヒーローだった姉とそんな姉が大嫌いな弟
。亡くなった母の影を追う大人になれない子ども。独りぼっちの少女。彼ら、彼女らが咲かせる言の花を見て、詩音は何を思うのか?
これは、一人の少女が言の花を咲かせる、ただそれだけの物語。
※完結済みの「言花の猫」の小分け版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 18:00:00
142073文字
会話率:33%
「言葉にできなかった、本当の気持ちはどこで枯れてしまうのだろう?」
過去のある出来事が原因で、思い出たちを忘れてしまった少女、野原詩音。しかし、黒猫をきっかけに幼なじみと再会し彼女は過去に触れていく。
ヒーローだった姉とそんな姉が大嫌いな弟
。亡くなった母の影を追う大人になれない子ども。独りぼっちの少女。彼ら、彼女らが咲かせる言の花を見て、詩音は何を思うのか?
これは、一人の少女が言の花を咲かせる、ただそれだけの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 21:00:00
140819文字
会話率:33%
きみの棺へと添えよう。本当の気持ちが伝わるように。
最終更新:2023-03-05 02:50:30
2281文字
会話率:0%
朝霧(あさぎり)中学校2年生、吹奏楽部の星乃青空(せの あおい)は、吹奏楽部顧問の花宮つつじ(はなみや つつじ)に恋をする。
先生の事が好きだからこそ、「困らせたくない」という気持ち。
初めて同性を好きになった事への「戸惑い」。
どの選択が
正しくて、どの選択が間違っているのか。
そもそも、先生を好きになってしまった事、人を好きになってしまった事が間違いだったのだろうか。
悩んで、泣いて、笑って、怒って。
青空が、自分の「本当の気持ち」を考えながら、大人になって行く物語。
・オーボエ
青空の担当楽器。
木管楽器で、世界一難しい木管楽器としてギネス世界記録に載っている。
(気になる方は是非、調べてみて下さい。とても綺麗な音色です。)
・青空へ(あおぞらへ)
20☓☓年、吹奏楽コンクール課題曲Ⅲ。
朝霧中学校が演奏する吹奏楽曲。
曲のストーリー……「イーゼル」という名の鳥は、愛する家族のもとを離れ、旅に出る。他の鳥と出会い、自分とは違う考え方、それぞれの生き方を知り、成長して行くイーゼルの生涯を描いた吹奏楽曲。
⚠注意⚠
(※最後の方に少しネタバレあります!ごめんなさい!)
不定期更新です。
時代設定は現代(2020年〜2025年辺り)です。
処女作です。
文章がおかしい所がかなりあると思いますが、温かい目で見て頂けたらと思います。
百合作品、教師と生徒の恋愛の話です。
年齢制限がかかるような内容にはしないつもりですが、苦手な方や抵抗がある方は見ない事をおすすめします。
一応、青空(主人公)が社会人になるまではくっつけないつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 14:20:21
755文字
会話率:45%
天野たけるは高校生活をループするという謎の現象に悩まされていた。その現象は3月1日の卒業式を終え翌日になると
4月6日の入学式になっているというものだった。周りのみんなは普通に卒業して行く。そして卒業するとみんなの記憶からたけるの存在が消え
るというものだった。そこでたけるは何度かのループを通してみんなの記憶から消えてもいいように目立たず人と関わることを避けることにした。
しかし20回目のループの高校2年生。ある1人の少女が転校してくる。その少女を中心にたけるを取り巻く学校生活が大きく変化していく。たくさんの行事を通していくうちにたけるは隠していた本当の気持ちが______
ちょっぴり不思議なスクールラブコメ開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 00:53:58
760文字
会話率:0%
美貌の王太子ジェラルドが婚約者を選定することになった。
子爵家の長男クリストファーは、新人の王太子補佐官として婚約者選びのサポート業務に励んでいる。
そのクリストファーには重大な秘密があった。
それは、その正体が実は双子の姉・クリスティー
ナだということ。
極度の人見知りゆえに土壇場で出奔した双子の弟の替え玉として、クリスティーナは男装してクリストファーを名乗り、王太子ジェラルドに仕えているのだ。
上司であるジェラルドや同僚達との関係も良好で、仕事が楽しくて仕方がないクリスティーナ。
けれど、替え玉がバレたら自分も家族も破滅する。
正体を隠し、自分の本当の気持ちにも気づかないふりをして、クリスティーナは仕事に励む。
(許される限り殿下にお仕えしたい。私はそれで満足……)
そう思っていたのに――。
「クリスと一緒に過ごすのは心地よいな」
ジェラルドの様子がだんだんおかしくなってきて……!?
*ノーリアリティ、ご都合主義てんこもり。
*2万字程度で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 20:43:32
33872文字
会話率:28%
図書委員で高校二年生の仁(じん)は、相棒の図書委員である智弘(ともひろ)から、とある相談を持ちかけられる。
「ちょっと、これを見てくれ」
「それ……」
「うん。手紙なんだ。ラブレター、といえばいいかな」
相談の内容とは、彼がラブレタ
ーを手に入れた、というもの。
ただ、智弘は、
「もらったのはいいけど、困ってる」
という。
なぜならそのラブレターには、出し主の名前がない。
『名前のないラブレター』は昨日、仁がいないとき、この図書室に落ちていたのを司書教諭の木澤先生が見つけて、智弘に手渡してくれたのだという。
「それでキミ、これをどうするの?」
「そう、そこが困っている。……返事をしようにも、誰がこれを書いたのかもわからない」
状況からして、可能性があるのは三人。
「三人の生徒がこの図書室にやってきていた。全員女子で、同級生だ」
そう言って智弘は三人の名前を挙げる。
二組の佐々木麻衣(ささきまい)。
四組の久住恵理那(くすみえりな)。
八組の長谷川莉紗(はせがわりさ)。
「三人とも、わからないな」
「これだから、仁は」
その三人の中から、ラブレターの出し主を探して欲しい。
そう頼む智弘の謎を解くために、仁はあれこれ話を聞くことにするのだけれど――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 07:16:23
17706文字
会話率:34%
ー人間の感情や想いというものは口に出したって伝わらないし、それが本当の気持ちかどうかなんて本人にもわからないんだ
「子供の頃には何も考えずに言いたいことが言えたけど大人になったら言いづらくなるよな」
そんなことはない、子供だって言えないこ
とはある。
これは、子どのもの頃に言えなかったあの時の気持ちを抱えた高校生の人の気持ちを解する、そして介する物語。
ーそれでも、人間は理不尽に他者のことを理解したくなる生き物なのだろう
この作品は「カクヨム」にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 21:51:55
12655文字
会話率:73%
いつものように同僚と飲みに行く道中で、SNSの言葉に目を奪われた。
『付き合ってないけど、誰にも取られたくない人』
本当の気持ちに向き合うときがやってくる。
HP・アメブロ「Blacktact」、カクヨムやアルファポリスなど掲載。
最終更新:2023-01-17 02:12:51
4064文字
会話率:39%
人生に疲れて、心が壊れてしまったボクの前に現れたのは
アンドロイドの少女 U だった
「ワタシにはアナタの気持ちが分からないんです」
「だって…」
「ワタシには心がありませんから」
Uと出会い、話をしていく中で
ボクは自分の本当の気持ち
に気付いていく…
※本作品は、ノベルゲームコレクションにて掲載中のフリーゲームのシナリオになります
ゲームURL
https://novelgame.jp/games/show/5332
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 01:42:01
13604文字
会話率:56%
平凡鈍感それなのにモテる、そんな男を友人に持つ俺――敷島健吾は、今日もまた友人絡みの騒動に巻き込まれていた。平穏な高校生活とは程遠い日々。頼むから俺を巻き込まないでくれと願いつつ、否が応でも巻き込まれる。そんな中、兄一筋を宣言し過剰なブラコ
ンをアピールする友人の妹――芝浦珊瑚の本当の気持ちを知り……。
・・・・・・・
『兄の友達』と『友達の妹』から始まる、賑やかな青春ラブコメディ。
・・・・・・・・
※再掲載です。先の展開をご存じの方は感想欄等のネタバレにご注意ください。
※カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 22:41:53
924143文字
会話率:31%
修行中のサンタが不遇な少女に出会った。彼女に何もしてあげられなかったサンタは、いつかプレゼントを届けることを約束し、少女の手首に見えない鈴の印をつけた。そして10年後のクリスマス、極上のプレゼントをひっさげサンタがやってきた。かたくなな彼女
の心を解き放つには荒療治が必要で、試練を与えて本当の気持ちを気づかせる。
(聖夜の奇跡)
小さな鈴がふるえたら 君の番がやってくる
約束は守るから 君に幸せあげるから
楽しい時間は短いけれど 思い出はどこまでも
君と僕の心の中で あたたかい光をはなってくれる
今夜君に夢をみせる それが僕の約束だから
いつかきっとまた会えたなら 頬にそっとキスをして
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 21:00:00
88710文字
会話率:31%
クラスにいるアゼルバイジャン語を話す皆の嫌われ者。
そこにある青年が隠していた本当の気持ちに気づき、BL展開に発展する。
最終更新:2022-10-04 18:52:43
714文字
会話率:23%
自らの本当の気持ちを話せない、勇気のない彼女。
彼女はボロボロだったオーディションの帰りに、言葉を話すウサギとである。
そのウサギとの出会いが、ほんの少しではあるが、彼女を変える事となる。
これは、勇気のない彼女と毒舌ウサギの物語。
最終更新:2022-09-02 12:05:28
18178文字
会話率:31%
彼氏との別れ話の日に、疎遠だった友達が訪ねて来る。それは親の離婚で移住した田舎の友達。その友達は見た目も中身も変わっていて、本当に本人かはわからない。友達を疑いつつも過去を精算し、本当の気持ちに気がつく。
最終更新:2022-08-06 03:36:05
181969文字
会話率:50%
本当の気持ちはどこかにあって、だけどキミには伝えよう
最終更新:2022-07-28 07:59:56
290文字
会話率:0%
陽向冬美は恋をしていた。相手はロシア人と日本人のハーフの転校生、氷見春華。陽向は彼女の他の全てとは隔絶された圧倒的な美を、氷像のようだと形容し、勉強が手につかなくなるほど彼女に惹かれていた。
そんなある日二人は奇妙な縁で友人同士となっ
た。そして共に過ごしていく中で冬美は氷見が自らの抱いていた幻想とはまるで反対の人物だと知る。
しかし、彼女への愛情は消えるどころか、幻想の中の彼女に対してのものとは違う性質の好意を抱くようになった。あまりに急激な周囲と自分の変化に戸惑い、陽向は本当に氷見が好きなのかわからなくなってしまう。
果たして、陽向は自分の本当の気持ちを見つけることができるのか━━折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 17:21:24
14455文字
会話率:57%