戦国の世、何もかもを諦めながら生きてきた少女、
柴咲陽愛は16歳の誕生日に
時の権力者の一人息子、春宮蒼太と政略結婚することに。
実家も自分もすべて捨て、ただ運命に身を任すつもりでいた陽愛は
蒼太と関わるうちに少しずつ変わっていく―
美
しくて強い、そして誰より人を愛した少女の儚い愛の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-14 21:26:32
52575文字
会話率:25%
大学受験受験を控えた女子高生春宮桜はある日不思議な飲み物と出会った。
その飲み物とは……
最終更新:2016-03-12 12:28:54
3999文字
会話率:48%
ここはこの世に魔力を持って生まれた者が暮らす世界。
その世界の一人間だった彼*春宮冬馬*のとても突飛で何とも言えぬ、不思議なお話。
キーワード:
最終更新:2015-12-24 23:46:41
754文字
会話率:32%
近頃、都はひとりの男の噂でもちきりなのだという。
月のない夜、闇に紛れて盗賊の如く殿上人の邸に忍び込み、やんごとなき姫君たちの心を盗み取っていくその男を、人は『鵲』と呼ぶのだとか───淋しい身の上の姫君と『鵲』の物語。
平安時代を舞台にした
、七夕にちなんだ御伽話です。
2015年9月2日、完結いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-02 20:00:00
64472文字
会話率:31%
春宮の夜祭、光る物体が頭上をかすめた。
獣のようなものが。息づかい荒い。
「名はアンニリス・デ・マロ」
そのご僕の家に亡くなった兄の部屋に居候となる。
しばらくして「留学」で僕のクラスに来ることになった。
土地柄かマロというあだ名が付けられ
普通に溶け込んでいく。
マロは話した。
「昔は一つの星。争いがあり星が砕けた。その一つが船になっている。安住の地を探す。その王族一人」
マロは亡くなった兄のパソコンの画像フォルダーを見た。
「読めるよこの文字」
僕は続けた。
「それ不時着した裏、近くの神社にある」
マロが、見慣れない文字を見る。
「この古文書があると位置がわかるのか」と僕
「もっと正確に救難信号出せる」とマロ
夏宮のまつり。窓の外を見る。物陰に隠れている。何人かいる。
マロが言う
「いや、大丈夫だ。私の出発の準備はできている」
舟へ移動途中、ドサっと言う物音がした。トラップに引っかかった。
宇宙船が3隻。
「この星ではこういう時なんていうのかな」
「…さよならっ、て」
「いや、また会おう」
飛んで行って消えた。
冬が近づき、星が、また一つ流れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-22 18:45:30
5748文字
会話率:66%
四月、高校生になった天野夏樹は入学初日、空を眺めてた。
そんな少年の前に現れた見知らぬ少女。
少女の名前は、春宮紗凪。
少女の笑顔に恋をし、好奇心旺盛で、怖いもの知らずの少女によって、少年の人生が大きく変わろうとしていた。
そんな二人によっ
て繰り出されるラブストーリー。
そして、それに巻き込まれる周りの人々。
そんな日常的であり、非日常的な学園物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-06 19:00:00
256文字
会話率:54%
彼女は笑わない。
それでも彼女は息をする。
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最終更新:2015-02-25 12:22:03
250文字
会話率:0%
木下純也は、幼馴染であり姉のように慕っていた九曜美月に恋心を抱いていた。しかし彼女は、純也の親友である春宮幸人と交際していた。そんなわけで、純也は必然的に片思いの相手と自分の親友が親しくしている場面に何度も遭遇することとなり、悶々とした日
々を送っていた。
ある日の夜のこと、純也は不思議な魅力を持つひとりの少女――ユーリと出会った。そこから彼の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-28 20:01:28
140285文字
会話率:33%
医療開発の盛んな移牒市。妹、的波淡雪の治療に一縷の望みを懸け、的波試験は姉妹で移牒市を訪れる。ざっと、街中を歩き回ってみるが、今回頼りにしてきた春宮から送られてきた手書きの地図はまったくあてにならず迷ってしまう。淡雪も疲弊し、途方に暮れてい
るさなか。試験は一人の女の子とぶつかってしまう。彼女、恋舞戦は二人の目的地と同じところに向かうようで、自ら案内を買って出てくれる。途中、大通りの横断歩道で淡雪が事故に巻き込まれそうになるが、そこに追いついた常盤嵐によって救われる。
女将こと春宮朽葉が言うには、二人はこの街で行われている治療の研究の一環で移牒市を訪れたとのこと。翌日、試験は病院内で常盤と遭遇。常盤は面白いものが見れると、地下研究施設に案内する。そこで行われていたのは冬崎研究室主体で行われている研究だった。そこで見た常盤の勇ましい姿に、試験は思わず自分の抱える姉妹の闇を常盤に語る。
その頃、病室で戦は淡雪の姉への思いを聞く。が、その常盤は自分の無力感に苛まれていた。公園で悩む常盤だったが、その公園内で小学生と混じって遊ぶ灯間々乃に出会う。彼女は悩む常盤に助言し、常盤は今できる自分の最善を尽くそうとする。そんな中、彼の下に的波淡雪が失踪したとの情報が入り、一目散に病院をめざし駆け出す。
病院に着くと、そこには研究室にいた雪見問が。彼はバイタルギアの実験のために淡雪を暴走させてしまったと告げる。彼女の病室に向かうと、姉試験がへたり込んでいる。すっかり憔悴しきった彼女の口から「妹を助けてほしい」と常盤は頼まれ、爆発音のした屋上に向かう。屋上では竹刀を構える戦闘状態の戦と、淡雪が戦っていたが戦は劣勢に追い込まれてしまっている。
戦に代わり淡雪と相対するが、淡雪の強化された肉体とバイタルギアにより屋上から常盤は叩き落される。しかし、再び立ち上がった戦と共に淡雪に挑み、二人の協力で淡雪を抑え込むことに成功する。翌日、常盤は行き場所のない的波姉妹のため、自分の春宮の組織入りを条件に二人に居場所を贈る。自分のために命を懸けてまで妹を救ってくれた常盤に、試験は好意を持つようになる。が、二人がいい雰囲気になったところに戦が現れ、常盤は戦の制裁を受けボコボコに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-29 23:36:58
30249文字
会話率:36%
1990年に病死した中矢晴海は昭和マインドな記憶と共に、2062年の日本に春宮晴海として転生してしまう。
社会・風俗・技術、あらゆるものが、見知らぬものと化していた日本。
今日もハルハルのツッコミは続く!「あたしどうされちゃうのかしら」
この作品、戦闘成分は皆無(10%未満)となる予定です。
その少ない戦闘も、切った張ったは無く、残酷描写は付きません。
しかし将来的にはR15警告くるかも!という意味から、お察しください。
(警告が来たらR15タグ「その他」が付きます)
あと、主人公は実はチート能力アリなのですが、当面は発揮しません。
見切り発車の不定期更新。エターナっちゃったらゴメン。落とし所がまだ・・・
設定の不備とかは頻繁に修正してますので、それが途絶えたら要注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-08 22:17:11
36330文字
会話率:27%
ごく普通のありきたりな毎日を過ごしている少年 飛ノ高 カイト(ひのだか かいと)。
だが、そんな普通の日常を過ごしていたカイトの生活がある日180度一変する。
その原因となったのが謎の少女 春宮 アイリ(はるみや あいり)との出会いだ
った。
アイリとの出会いによってカイトの中に眠ってた能力が目覚め始める。
そしてカイトとアイリに次々と襲い掛かる能力者。
強力な能力者相手にカイトとアイリは生き残れるのか?
カイトとアイリ この二人の出会いが世界を繋ぐ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-22 23:15:36
214文字
会話率:0%