どこにでもいない少年、
折神尋騎(おりがみひろき)の
短いようで長かった日常系青春ラブコメディは終わりを告げ、
世界の裏側の方で新たな始まりを告げる。
全校生徒の死をもって。
“怪異”による超能力モノです。
しっかりと理論だって詰めて
いけたらなと思っております。宜しくお願いします。
初投稿作品ですので、感想などをいただけるととても嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 23:05:56
23695文字
会話率:41%
神様はいないと思って、小さい頃から努力してきた少女が高校三年生の高校最後の一年が、春の訪れで新たな始まりを告げた、そして、ふと彼女の目に止まる知らない男子高生、転校生が自己紹介で不思議な事を言う・・・「神様て信じますか?」
彼のその一言で二
人の時間が動き出す、そして彼の抱えている物とは。
そんな、不思議な青春の話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 23:17:44
7409文字
会話率:49%
この世には終わりなんてあるのか。
新たな仲間と出会い、そして別れ。
いつもその先にあるのは、新たな始まりだった。
最終更新:2018-03-21 22:56:53
5865文字
会話率:38%
約二か月前にリリースされた『After World ~新たな始まり~』をプレイ早乙女火鼠(さおとめ かそ)。彼がリーダーを務める童話からそれぞれ名前を取った四人編成のスクワッド『Fairy Tails』は、ダンジョンボスと戦っていた。メンバ
ーの一人が片腕を失うピンチに本来来られるはずのないF型アバター『深紅のメアリー』によって無事に切り抜けた。これをきっかけに彼女もスクワッドに入り、ともに行動することになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-03 02:00:00
20174文字
会話率:59%
黒猫に前を横切られると、不幸が訪れる。なら、その黒猫について行ったら…?
たった一人の殺風景な部屋。
生への執着を失った少年は、堕落した日々を送っていた。
そんな彼の変わらない日常に突如現れた黒猫が一匹。
黒猫に魅せられた少年は部屋を飛び
出し、小さな背中を追いかけた。
雨の夜を、傘もささずに。
たどり着くその先で、一つの終わりが待っているとも知らないで。
少女は変わらない日々を、変わらない笑顔で元気に過ごしていた。
一人で下校するのも変わらない。
友達がいないのも変わらない。
図書室では借りたい本がやっぱりない。
でも、その日は違った。
ついに出会った白い本。あまりに滑稽なそれに少女は昂り、歓喜する。
新たな始まりを告げる、そんな色だとは知らないで。
タイムリミットはたった一ヶ月。
動き出した時は止まらない。
これは、終わりを迎えるための始まりの物語。
※不定期更新且つ、不定期に編集しています。感想、誤字報告などお待ちしております。誹謗・中傷は勘弁してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 19:25:09
112603文字
会話率:29%
近未来の日本・東京から物語は始まる。
都内T大付属病院に入院されていた、老人が次々と突然死を皮切りに至る所で突然死が始まる。
所轄警察が動き始めるが、一向に原因が分からないまま、日本全国に、そして世界へ急速に広まって行く。
謎の男が真犯
人なのか、それとも登場人物の中に真犯人が潜んでいるのか?
世界は終焉を迎え、そして、新たな始まりが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-11 14:37:03
23415文字
会話率:71%
1つの物語の終わり、そして、新たな始まり。
最終更新:2015-05-13 23:30:49
828文字
会話率:10%
夕暮れ時に屋上で感傷に浸る、愛する人を失った過去を持つ女性。彼女から缶コーヒーのお遣いを頼まれていて戻って来た後輩の男。首から掛けるロケットペンダントに興味を持った男に、女は死んだ彼氏の写真を見せ自分の悲しい過去を語る。これは、そんな彼女が
新たな始まりへと踏み出す過去の綴り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-02 12:44:00
5478文字
会話率:28%
高校1年生――それは、新たな始まり――
僕こと広野 裕太の新たな始まりは如何に!?
最終更新:2012-10-13 16:08:30
914文字
会話率:60%
――生きがいとは何だろう?
中学1年の夏、生きがいを見失った少年、一前 進(いちぜんすすむ)。
進は新しい生きがいを探す為、自分に自信を取り戻す為、新たな始まりの季節に一人暮らしを始める。
そんな高校生活の始まりである入学式の日、早
起きした進は散歩でもしようと部屋を出る。
出掛けた進は、しばらく行ったところでふと景色が緑一色に変わった事に立ち止まる。
――もしかして……迷子?
不安に思った進は、駆け出す先に小さなブランコを見つけ、そこに座っていた女の子に道を尋ねる事にする。
「……あっちに、神社が……あるから……」
女の子に教えてもらって林を抜けた進は、神社で竹刀を振っている女の子――葵に出会う。
それをキッカケに友達になった葵と一緒に部活の体験入部に行く事になった進は、HRで配られた部活リストに書かれていた一つの言葉に引き寄せられる。
《きっとこの先、たくさんの笑顔が君達を待っているだろう》
この言葉に、自分が探している答えが隠れているような気がした進は、さっそくこの言葉の元――お助け部へと向かう。
お助け部に着いた矢先、進はちょっとした不注意で怪我をしてしまう。
次の日、改めて葵とお助け部に向かった進。そこに、入学式の日迷子になったのを助けてくれた女の子が現れる。
「はぴあちゃん!」
その女の子を見て、葵が叫ぶ。二人は幼馴染みだったのだ。
体験入部を経てはぴあと再会した葵と3人、お助け部へ入部する事にした進は、キッカケになったあの言葉を胸に、「ここでなら、きっと……!」と変わる事を決意する。
入部してからの初めての活動を終えた進達。
その帰り道、「……用事があるから……」と一人歩いて行くはぴあ。
次の日、また次の日も、用事があるからとはぴあは一人で帰って行く。
次第に、小さな頃何も言わずに引っ越して行ったはぴあの事を思い出していく葵は、「嫌われたのかな」と元気を無くしていく。
明るさを弱めてしまった葵の姿に、あの頃の――弱い自分を重ねる進。
――友達の為に力を尽くす事。その想いは、きっと相手の支えになる。
自分に何ができるのか? 誰かを想う事で見つけられるモノ。
今、進は歩いて行く。
一歩一歩、少しづつ、たくさんのモノを胸に抱いて――
そう、新しい〝生きがい〟を見つける為に――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-06 15:47:14
109672文字
会話率:48%