抽象の梯子、議題の移行、愚考の果て。
はしるうまの最後はこんなものである。
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最終更新:2022-01-05 22:47:43
2085文字
会話率:7%
多くの方に読んで頂き、誠に感謝感激雨霰です。
しかし、世界観が掴みにいく、抽象的なのが多い、こいつ何考えてんだと思われてるのもまた事実。
なるべくわかりやすくはしようとしているのですがいかせん作者が未熟なのでここに色々書いて置きます。
(本当はエヴァ的な考察されるモノを目指したい。)
此方の方は作品を捕捉するモノでありますので本編を読んだ後にご覧になって頂けるとありがたいです。
#ネタバレ注意!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 09:00:00
5954文字
会話率:0%
綺麗な流れ星が窓の向こうに落ちていく。
綺麗な流れ星がわたしの頬にも落ちていく。
最終更新:2021-12-30 15:08:55
238文字
会話率:24%
音楽が繋いだ一つの絆。
あまり目立たない一般生徒とアイドルとの物語。
夢と希望が詰まった話。
※短編なのであらすじ=ネタバレになります。抽象的な表現を多用してまうが本編はそうではないです。
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最終更新:2021-12-08 16:15:40
5829文字
会話率:50%
「もし・・・、もしも、だ。もしも、ぼくたちが暮らしていたあの世界の環境問題とかが一気に解決することが出来る、それこそ魔法みたいな、なんでもできる道具が開発されて、それを開発したのが、ルナ、君だったら、どうする?」
彼は私に問いかける。環
境問題といえば、オゾン層の破壊、地球温暖化、森林伐採などによる砂漠化が思い浮かぶ。これ一気に解決?出来るわけないだろ。いや、仮定の話だ。
『どうする』って言われても・・・な。抽象的すぎる。
「それって、新聞に載って、世界的にも有名になったあとですか?」
こういう状況によって話は変わってくる。
「開発しただけさ。まだ公表していないことにしよう」
これはこれで難しい。
答えは2択だろう。公表するか、しないか。したらしたで空気を汚し放題になるし、しなかったらしなかったで環境問題の解決は難しい。
「私だったら、公表します」
「なぜ?」
すぐに聞き返された。そりゃ理由も気になるよな。
「もし、公表して、世界中が何も気にせず発展しようとしたら、二酸化炭素や有害物質を撒き散らすようになっても、その魔法の道具がどうにかしてくれるから・・・?」
自信がだんだんなくなってきた。なんか違うような感じだ。公表したら『地球』を汚し放題。
本当にこれでいいのか?
▼ ▼ ▲ ▲
「なぁ、カイル。仮定の話、ぼくたちの住んでいた世界がゾンビに占領されたとしよう。そして君の大好きなルナが襲われようとしている。だが、周りには君以外誰もいないし、そこにいるのは君だけだ。だが、助けようとすると、君もゾンビのディナーになってしまう。さぁ、どうする?」
俺達が住んでいた世界のなかでも日本だから、そのゾンビに対する対抗手段はないだろう。まさかゲームみたいに都合よくマシンガンやライフルが落ちているとは思えない。なら、答えはこれだけだ。
「見捨てます」
「どうしてさ」
理由は単純だ。
「俺がルナと同じ状況になったら、あいつは必ず助けに来るでしょう。だけど、また俺のせいでルナが死ぬのはいやです」
今度は俺の番だ。俺は問いかける。
「この質問の意図は何ですか?」
作者のみかみ かんです。
ちなみに、この2人に問いかけてるのは異世界を救うために呼び出された勇者です。
不定期更新(だいたい一週間に一回?)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 22:12:52
151499文字
会話率:44%
事勿れ主義で捻くれ者、学校一の天才:上総は超能力者。
『1番大切なモノと引替えに強大な力を得る』という、何とも厨二臭くて抽象的な力を持っている。
しかし上総は無欲で、事勿れ主義。さらに"自分の命"よりも大切なモノは
無いと断言し、「能力を使う代償は俺の命だ」と、肝心の超能力は1度も使ったことがない。
そんな捻くれ者の上総は数人の男友達とそれなりに仲良く過ごす学校生活に満足していたが、ひょんな事からクラス一の人気者で美少女:真鍋と交流することに……!
談笑、汗涙、喧嘩、苦悩、受験、成長、桜花……。
正反対の性格をした真鍋と、球技大会に夏休み、文化祭に受験と四季折々のイベントを共に過ごし、二人の距離は次第に縮まっていく。
そして遂に迎えた卒業式、正反対だった二人は高校生活で何を学び、そしてどんな道へ進むのか……。
ラブコメかと問われれば「多分……」と答える筆者お手上げの迷作!!
季節とともに巡る現代ファンタジー ✕ ラブコメ(?) の甘酸っぱくてアクの強い短編小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 17:31:58
3219文字
会話率:16%
今の気持ちを言葉の抽象画にしてみた。寂しい?切ない?楽しい?嬉しい?人恋しい?死にたい?さてさてどんな気持ちでしょう(とりあえず自分は説明できない…)
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最終更新:2021-10-20 20:41:57
255文字
会話率:0%
自分の原種はどこにあるんだろうと、そんな抽象的なことを考えていたら、いつの間にか、誰とも話せなくなった。タマネギみたいに、当たり前のようにある自分は、ずっと、帰りたい所、帰りたい人を探しているね。
最終更新:2021-10-05 06:54:39
514文字
会話率:0%
急に出てきた鼻血が、意外と止まらないときの、言い知れぬ不安と焦りは、もうないと思っていた。クリスマスを前にして、赤色に出くわすのは運が良いのか、若返ったのか、とにかく、頭を冷やそう。混沌とした年の瀬に向かって。
最終更新:2020-11-12 00:09:38
491文字
会話率:0%
抽象的になってしまいました。
何を言っているのか、言いたいのか、分からないかもしれません。
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最終更新:2021-10-02 18:55:23
398文字
会話率:0%
【注意】
かなり奇抜な作品です。その為、見る人を選びます。
11編ありますが、まともに読めるのは1篇しかありません。
また、この小説の八割は「読む」のではなく「見る」小説になります。これでも書き直しており、最初と比べるとかなりまともに
なっています。
【あらすじ】
小説の抽象化を試み、小説を小説たらしめているのは何なのかを考え、自らの表現のバリエーションの拡大を模索した末に生まれた11の奇抜な短編からなる自己満足的な短編集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 22:20:09
57658文字
会話率:46%
昔から、どういうわけか抽象画の世界観が好きです。
最終更新:2021-09-19 20:00:00
638文字
会話率:0%
抽象的で暗喩を用いた悲劇的恋愛シチュエーションの詩。韻を踏んだリズムと違和感をお楽しみいただければ。
最終更新:2021-09-10 22:17:44
199文字
会話率:0%
人間の記憶を巡る物語。
とある田舎町の道路で保護された男。彼は自分のことを覚えていない記憶障害を持っていた。
男のメモ帳には、『ムラサキイガイ』、『臭素中毒』、『不自由からの逃走』という言葉だけが判別できる形で残っていた。
最終更新:2021-08-27 18:16:00
8969文字
会話率:63%
黒森は屢々音楽、特に現代音楽から様々な着想を得ることがあるそうで、それを小説中で活用することも屢々だとか。当人の言に依れば、彼の小説は、少なくともその一部は、「現代音楽が覗き見ることを可能にした深みに、言語によって到達しようとする試み」で
あり、或いは「文章それ自体を音楽に近付けようとする試み」、乃至「音符の代わりに言葉を用いた音楽」であると云う。
ここに紹介するのは、遠藤雅夫作曲による『水の生成——7奏者のための』(1989)から自由に抽象的な連想を展開したもので、小説の形にまでは発展していない習作である。その名の通り、音の風景を「スケッチ」したもので、最後は音楽に合わせて些か大人し目になってしまったとのこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 19:21:06
2228文字
会話率:0%
昔々、この世界はゲンジツでした。
だけどいつからか、ゲンジツの世界とオハナシの世界は、少しずつ入れ替わっていきました。
そうして今では、ここにゲンジツなんてイッペンタリトモ存在しません。この世界はみんなイチヨウに、オハナシイッショク
になってしまったのでした。
※この小説は、他サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 18:36:52
2258文字
会話率:3%
僕は彼女が好きだった。だから、幾度となく告白している。でも、彼女はそれを断る。それでも僕は君が好きだった。
最終更新:2021-06-02 12:00:00
1451文字
会話率:29%
人間の感情とはなんでしょうか?
何が原因で起こるのでしょうか?
具体例としては宝くじに当たったら嬉しいでしょう
殴られたらイラつくでしょう
なるほど何かが起こったら何かしらの感情になるのでしょう
しかしそれは具体例です
感情は抽象的にはあら
わすことは僕には無理です
一般的に言っても難しいと思うのです
では 紛い物の少女はその答えを得られるのでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 16:50:50
6034文字
会話率:62%
あの子と彼女に似合うNAILの数は何種類?
最終更新:2021-05-24 16:53:10
400文字
会話率:0%
ショートショートです。
柔らかく抽象的に病みを書きました。
時間をほぼ取らないので気軽に読んでみてください。
初投稿です。
最終更新:2021-05-16 20:35:52
505文字
会話率:17%
魚といって、思い浮かぶ様子はなんですか?水の中を泳ぐメダカ?やっぱり、食卓に並ぶサンマの塩焼きでしょうか。
ふと思った想像を書きました。他人が共感するのかどうか、作者の人物像をどのように想像するのか、とても興味深い。
最終更新:2021-05-15 00:48:27
230文字
会話率:0%