ごめんホラーじゃないんだこれ。怖い要素が無いんだ。ごめん。でもせっかく書いたから上げたくて上げちゃうし、キーワードにも夏のホラー2020って入れちゃったんだ。ごめん。ほんとごめん。ぴえん。
最終更新:2020-08-19 12:48:15
1424文字
会話率:26%
重複ではない「 27作品目( 35投稿作品 ) 」です。
「 夏のホラー2020 」5作品目の投稿です。
半年振りに友人から連絡が入る。
オレは会いたくないけど、何故か会わないといけない気がした。
だから、オレは友人と会う為にチャ
リを漕いで最寄り駅へ向かったんだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 22:24:38
2476文字
会話率:30%
とある村の無人駅。その待合室で私は待合室の角のスペースに体をピッタリと押し付け、まるで何かに追いやられたみたいに眠るおじさんと出会った。
帰れない私と謎だらけのおじさん。おじさんは突然、駅の向こう側にある底なし沼の話をし始めて――。
※ノ
ベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 00:00:00
7536文字
会話率:27%
青春18きっぷで旅を続ける田熊和馬は、日付が変わる前の真夜中に『たそがれ』という名前の駅で降りることにした。『多疎枯』と書いて『たそがれ』と読むその駅名に不気味さを感じた和馬は、無人の待合室で寝袋を広げて寝ることにしたが……。
最終更新:2020-08-15 20:10:33
2471文字
会話率:40%
夏のホラー2020のイベントに乗っかる形で書いた作品です。
タイトル通り、誰もいないはずなのに声が聞こえる待合室の話です。ほとんど会話文だけの話です。
他にもホラー作品は「押したい背中」や「終電後にやってくる行き先不明の列車」などを書いてい
ます。よかったらそちらも読んでみてください。
それと、簡単にでも感想を書いて頂ければ作者は、鼻水流しながら泣いて喜びまので、どうかよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 03:32:06
1707文字
会話率:98%
終電後にやってくる行先不明の列車
誰もいないはずなのに声が聞こえる待合室
どう歩いても出口にたどり着けない駅構内
と、たまに不気味な少女
最終更新:2020-07-20 21:06:53
1800文字
会話率:28%
今から十数年前の話。
駅の待合室で酔って寝ていた男性の不思議な体験談です。
最終更新:2020-07-17 16:18:15
4505文字
会話率:17%
駅で見かけた女性が気になるんだ。
夏のホラー2020参加作品。
最終更新:2020-07-13 01:20:14
1659文字
会話率:24%
とある駅の待合室
女は電車を待っていた
最終更新:2020-07-09 11:51:45
1220文字
会話率:86%
夏休みを利用して実家に帰省しようとする、大学生の「僕」が駅の待合室で怪異に出会う。いつの間にか巻き込まれ、いつの間にか終わっていた――そんな不思議な話。
最終更新:2020-07-09 07:00:00
2316文字
会話率:42%
終電間近の待合室で、僕は、彼女に出会ってしまった……。
最終更新:2020-07-09 03:21:55
5593文字
会話率:49%
電車に乗り遅れた少年は、夕日が差し込む駅の待合室で本を読むことにした。そして少年は、とある夏の記憶を知ることになるのだが…
最終更新:2020-07-09 00:41:39
3322文字
会話率:10%
「母の歯の治療のため、青森の歯科医院まで出向いた待合室での」ひとコマが浮かび、スケッチしました。
最終更新:2020-05-12 09:31:28
878文字
会話率:15%
駅のホームの待合室できれいな女の子を見かけた。その視線に惑わされ、踏み外しかけ、て。
最終更新:2020-03-26 22:00:07
914文字
会話率:8%
遠い未来の話、アンドロイドとヒトが共存し始めた世界ー。
当初は様々な批判を受けながらもその便利さから多くのアンドロイドが開発された。
人間そっくりなアンドロイドとヒトを外見で区別することができるのは電子型の「ロイドリング」と呼ばれるアンド
ロイド自身では外すことができないとされているリングだけ。
そんなアンドロイドを「もの」とするのが現在の政府の方針なのだが、民衆の間ではその精巧になった見た目からアンドロイドを「ヒト」として認知する者も少なくなかった。
役所、工場、スーパー、オフィス…様々な場所で見かけるようになったアンドロイドたちー。
そんな中、都会の雑居ピルの一室に看板も掲げてはいない、一つの病院があった。
エレベーターを上がり、扉が開くとまた扉があり、長い廊下の先には明かりがついた扉が見えた。
「ヒュードロイド心療所」
入り口にはこう書いてある。
<当医院から患者様へのお願い>
当医院は心に悩みを持つ方々が来るところであり、アンドロイド・人間と区別することなく一人の「患者」と接しております。
そのため、万が一アンドロイドの患者様に危害が加わることがないよう、アンドロイドの患者様にはロイドリングをオフしての受診をお願いしております。
再受診は予約制です。初診の場合、他の患者様の診察時間によりお待ちいただく場合があります。ご理解の程よろしくお願いいたします。
※アンドロイド批判者の方などは気分を害する可能性がありますので、別の心療内科を受診なさってください。
この心療所に来る患者達が紡ぐ様々な物語を少しだけ紹介しましょう。
<主な登場人物>
・カネシロ先生
ヒューマロイド心療所の先生。
なぜこの病院があるのかは彼にしか分からない。
・コバヤシさん
心療所の看護師さん。
昔あったアンドロイドとの一件で、カネシロの病院に勤め始める。
・サイキさん
診療所の待合室でハーブティーなどの飲み物を提供してくれるマスター。
患者達が穏やかな気持ちで待合室を利用できるように努めている。
・様々な患者さん達
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 22:49:02
5068文字
会話率:18%
一昨日から妙な不快感が拭えない。外は霧雨が振り、病院への道のりをひどくぬかるませていた。
怖くないタイプのホラーです。
最終更新:2019-12-04 18:42:36
2785文字
会話率:10%
1人用のコントです
陣内智則さんのコントをイメージして書きました
なお吉本芸人に対しては完全な妄想です
最終更新:2019-10-10 20:02:38
1095文字
会話率:92%
終わらない待ち時間、何を待っていたのか。
最終更新:2019-09-09 18:45:12
321文字
会話率:0%
『十九歳の最後の夜に、
「むらさき鏡」という単語を思い出した。』
二十歳になるまで覚えていたら死ぬという、
不吉な都市伝説を思い出して。
『わたし』は、怯えながら、
ある病院へと向かう。
その病院なら、その単語を忘れさせてく
れる。
そう、『友達の友達』が言ったから。
凍えるような黒い空の下。
病院に向かう途中で。
それから、待合室で待つ間も。
『友達の友達』は、
『わたし』に様々な都市伝説を聞かせる。
電車に体を両断されたのに、
しばらく生きていた少女の話。
医学生のブラックジョークの話。
深夜、放送が終わったはずの
テレビに映る、映像と文字の話。
殺人鬼の存在に気づかなくて助かった話と、
殺人鬼の存在に気づいて助かった話。
『わたし』は、それを耳で聞き、時には、
目の前で起こる幻として見る。
それらの都市伝説は、『わたし』の
混濁した記憶と奇妙に符合して不安にさせる。
やがて、診療を待つ時間の先で。
日付が変わり、
十九歳の最後の夜が終わる。
■ 概要補足
★題材として、実在の都市伝説を多く使用しています。
★重複投稿:
『pixiv』に同題名、同ユーザー名で第4話まで掲載済み。
なお、こちらへの投稿時にテキスト修正をしています。
・いわゆる「信用できない語り手」を主観とした、
「不安を与えること」を重視した幻視的なホラーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 12:25:14
29482文字
会話率:12%
■【ホラー/全9話】■A病院には奇妙な話が幾つかある。待合室のテレビが勝手に点いたり、容体が急変しそうな患者は分かるという特殊な能力を持った医者がいたり。今夜はホーリーナイト。ロウソクを灯し、さあご覧に入れる。八つに分かれた、おかしな話。全
ての鍵は、袋に入った棒のお菓子さ◇『夏のホラー2019~病院~』企画参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 15:09:08
6050文字
会話率:20%