今の日常こそがかけがえのないものだという詩。
本詩を歌詞として、曲を作成中です。公開に至るかは未定。
最終更新:2018-07-30 12:55:43
524文字
会話率:0%
女子高生と幼なじみのギタリスト、その二人を取り巻く人たちの青春物語です。
最終更新:2018-06-19 12:11:03
14578文字
会話率:32%
日本円ではなく、金色のメダルが通貨として流通する特異な街があった。
またその街に、成績ではなく一学期中にいくらお金を稼いだかで決まる特異な高校がある。
そこに通う【守屋 祐護】は、ある日の深夜、猿のビンタによって起こされていた。
胸の上で
馬乗りになる猿。確かに猿。夢うつつの中、反論許さぬ追加ビンタを受けた挙句、メダルが入った財布を奪われてしまう。猿はそのまま窓から逃亡、祐護はただ呆然と夜見つめ続けていた。
これはきっと夢だ。そう思って再びベッドに潜ったものの……直後、今度はファンタジー映画に出てくるような格好をした女に蹴り起こされてしまい――。
☆以下、小説情報☆
・完結まで作成済み
・全35話、11万字前後
・一人称
・基本的には毎日投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 20:02:15
120291文字
会話率:43%
今年の春の訪れを知らせたのは、ほんわりとした桜の開花なんかじゃなく、もっとこうドッタバタした日常だった。
最終更新:2017-12-30 13:46:31
10088文字
会話率:28%
空を眺めるのが好きです。
羽ばたく鳥を見送るのも。
もし生まれ変わったら
どこまでも飛んでいける
鳥になりたいと思っていた。
絡み付く現実は重くて
夢からさめる瞬間を嫌っていたけれど
…今は、全部受けとめて
生きていきたいと思っていま
す。
不器用なりに。
※このお話はノンフィクションです。
でも、私が見ている(いた)現実は、私の視点であって、ほんの一部です。
だからこれは、フィクションかもしれません。
はたまた、ノンフィクションかもしれません。
どちらでもいいかな、と思っています。
※メクる様にも掲載中のお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 10:50:14
11784文字
会話率:4%
その街には、その街しか存在しなかった。
街から続く路はなく、門さえも無い。
しかし街の人々は知っていた。
どこかに、橋があることを。
※メクる様にも掲載中の小説になります。
最終更新:2017-11-25 08:22:46
3170文字
会話率:13%
「魔術屋のお戯れ」のキャラクターを使った、IF小説です。
共通して出てくるキャラクターは聖、紅蓮、樹杏、黒龍で、ストーリーはまったく違います。
今回主人公になっているのは紅蓮。ベタな恋愛もの。
最終更新:2017-11-23 21:00:00
47429文字
会話率:65%
アラビア風の夢うつつファンタジー。
最終更新:2017-10-13 00:29:59
1319文字
会話率:100%
朝起きたら異世界に。
最終更新:2017-10-09 17:20:01
3614文字
会話率:44%
繰り返すそれは夢なのか現実なのか…
なんとなく書いてみました。書いた時期が夏なので軽いホラーを感じていただけると幸いです。
四時間で書きました。
『夢うつつ』に掲載したものです。
最終更新:2017-09-05 15:58:00
1318文字
会話率:24%
少し悲しくなったこと。
落ち込んでいると、どんよりとしていた空に、青い切れ目ができて。
少しはしゃいで見上げていると、やがて雨雲はどこへやら。
青く、蒼く 広がる大空は、ひと一人の思いなんて吹っ飛ばしてしまって。
何だか
励まされたような、そんなスッキリとした気持ちになった。
「梅雨明けはまだかな………」
「明日は、───晴れるといいなっ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 19:22:45
642文字
会話率:0%
20歳フリーター三井健人(みついけんと)、ある日、コンビニの帰り道で自称神様の女と話す。気づけば知らない世界へ。彼の心は治るのか?
Twitter @yume5800
最終更新:2016-10-17 05:02:13
3000文字
会話率:13%
赤ずきんを好きになった狼は、人語を話せるように努力する。
そして三年後、人語を完璧に覚えた狼は赤ずきんに想いを伝えようとするが...?
最終更新:2016-09-25 02:54:27
2728文字
会話率:20%
僕は夢うつつの毎日を送っていた。
最終更新:2016-09-20 21:58:46
2589文字
会話率:0%
単純な魔王討伐の話です。
良かったら見てください。
キーワード:
最終更新:2016-08-20 15:09:20
903文字
会話率:42%
全力疾走。私は死にたくない。
キーワード:
最終更新:2016-05-11 22:42:53
249文字
会話率:0%
何度も繰り返される夢うつつ
キーワード:
最終更新:2016-04-07 01:03:01
381文字
会話率:0%
夢うつつの中でほしかったものに気づくお話。
キーワード:
最終更新:2015-09-12 22:35:49
704文字
会話率:0%
唯一の肉親である母に看取られ、病院で静かに息を引き取った青年芸術家は、次元の境界線を越えて異世界に転生し、人間でない種族のひとりとなる。
生まれてからしばらくは夢うつつの状態が続き、前世の記憶も曖昧だったが、三歳になったときに自我がしっ
かりと確立し、以後は順当に成長していく。
人間年齢換算で十五歳になったとき、唯一の肉親にして族長たる者から課題が出される。
内容は、『人族の世界』へ行き、人間年齢換算で十六歳になるまでに、祖先達が人族に貸し与えた『農具』を全て回収せよというものだった。
『人族の世界』は『元青年芸術家が生まれ変わった種族の世界』とは違い、地球世界の紛争地域以上に混沌としている。
それでも族長の命令は絶対であり、元青年芸術家は従うしかなかった。
計画された偶然、交錯する裏切り、親しき者の死、張り巡らされた陰謀、偽りの戦い……。
ときには傷付き、ときには倒れ、また別のときには涙を流しながらも、元青年芸術家は愛と正義と画材道具を鞄に詰め、どこまでも続く青空の下、清濁入り乱れた人の世を旅していくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-16 23:07:06
10441文字
会話率:8%
いつも突っ張っていた君は永遠の生き物では無かったんだ。
わかっていることだけど、心のどこかで否定し続けていること。
いつか、「死」は訪れる。
それは彼にも自分にもこの星にだって訪れる。
そのいつかはいつも唐突に訪れるものだ……。
最終更新:2015-06-02 17:02:10
4745文字
会話率:4%
夢うつつな毎日を送っていると、どこからが夢で、どこまでが夢なのか。
わからなくなっているときが、あるのに気付く。
きっと、その気付いたことすら夢の中で。
今も眠っているか、もう起きることのない夢の中。
それか、だれかの見ている夢の中。
最終更新:2015-04-26 23:14:03
361文字
会話率:0%