友人である1人の女の子のお話、嘘かどうかの判断はお任せ致します
最終更新:2019-10-27 14:48:40
2065文字
会話率:3%
いらっしゃいませー!
私、店長のげおるげと申します。
この度、立ち読み屋を始めました。
私が書いた作品のまだ一部だけですけど。
目次から気になる作品を選んで読むシステムになっております。
お代?当店はプライスレスですよ。
えっ、タダより高い
ものはないって。
怪しい者じゃないですからー。
それなら、当店を気に入って頂けた場合のみで結構ですので、感想なり評価なりを頂くというのはどうですか?
判断はお任せいたします。
それでは、店内へどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 11:13:10
28443文字
会話率:32%
ある所の喫茶店。そこで働く店員とちょっとだけずれた客との雑談。
話し手の客にとっては当たり前の日常であり、聞き手の店員にとっては普通じゃない日常の話。
実体験の話なのか、それとも創作なのかの判断はお任せいたします。
不定期投稿となりますので
、何卒ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-27 07:00:00
7338文字
会話率:71%
夢うつつな毎日を送っていると、どこからが夢で、どこまでが夢なのか。
わからなくなっているときが、あるのに気付く。
きっと、その気付いたことすら夢の中で。
今も眠っているか、もう起きることのない夢の中。
それか、だれかの見ている夢の中。
最終更新:2015-04-26 23:14:03
361文字
会話率:0%
―――少年は、今日も神の社を訪れる。
その手に五円玉を握りしめて。
『神』が社下がりをしていると、風聞が流れる度に神の社を巡る少年。
少年が望む、たった一つの願い。
それを巡る、因果と呪いと代償のおはなし。
最終更新:2014-10-09 23:59:13
8212文字
会話率:21%