32歳、独身で売れない作家。端から見れば無職だ。そして絶賛人生の選択を思い悩んでいる。そんなある日、善さんという爺さんに出会う。初対面からいきなり堂々とした態度、そして端から見ればホームレス同然のこの爺さんは、現代の若者に物申す!この奇妙な
巡り合わせが次第に、俺の人生を変えていく。まさしく俺の師匠となったこの爺さんは、一体何者なのか。そして、彼がもたらす、俺への影響、そして変化とは。人生とは何か、そして生きる意味を問い続ける人間の果てしない探求を描いた物語。フィクション。架空の人物による話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 02:07:32
7368文字
会話率:50%
売れない作家の僕は彼女に食べてもらいたかった。
本が大好物の彼女に、ある日、僕は奇策を繰り出した。
最終更新:2017-05-12 17:28:27
2788文字
会話率:38%
売れない作家である主人公は、とあるオンラインゲームの自身のアバターである竜人の幼女の体で剣と魔法のファンタジーワールドに放り出されてしまった!
勇者もいるし、魔王もいる、何番煎じだよという地球とは異なる世界を、ネトゲ由来のユニークスキルと種
族的に有利な魔力と叡智(笑)で攻略せよっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 13:16:57
9664文字
会話率:17%
彼らは売れない作家達が書いている漫画の主人公達。
歩は平凡な高校生。味太郎は人気のないラーメン屋。ルーバは自営業のアクセサリー職人。穂乃花は恋愛漫画家。
一見共通点の見えない彼らだが、ある一点では繋がっている。
それは売れない作家が自分
を書いていること。
そんな彼らの平凡のような、それでいて非日常的な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 22:03:59
843文字
会話率:40%
いつもと変わらぬ道で帰っていた刑事。しかし、助けを求める少女がそこにはいた!! 少女を助けた事により、ある事件に巻き込まれ、それと同時刻に他の場所でも、巻き込まれてしまう探偵とジャーナリストに売れない作家!!巡り巡って、紐解かれていく真実。
彼らは偶然出会ったのか?それとも、共通点が?東京で繰り広げられるアクション系ホラー。ここに見参折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 20:55:30
5086文字
会話率:52%
売れない作家の前に「困った困った」と頭を抱える男が現れる。男の悩みを聞いたとたん、売れない作家はたちまち売れっ子作家に。しかしそれには理由があった。
最終更新:2016-06-23 20:54:29
3840文字
会話率:37%
桜井は売れない作家。結婚も見えず、ネタも尽きた。出版社の担当が段取りしてくれた一週間の息抜き。かわいい子と小説のネタを探す。
最終更新:2016-06-01 22:24:45
29569文字
会話率:58%
私は作家である。
ただし、ほとんど売れない作家だ。数年前、ある文芸誌に応募した作品が新人賞を取ったが、それ以来。これといった物を書けていない。一部、ほんの一部に私が書く物を熱心に読んでくれる人もいるが、そんな奇特な人は本当にほんの一部
だ。いつかノーベル文学賞を取りたいと思っているが、そんなこと不可能なことは自分がよく分かっている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-11 09:00:00
1615文字
会話率:40%
またまたTwitterにあの二人が帰ってきました!
人気の(?)メイドシリーズ、最新作です。
全く売れない作家・五月乃月とそのメイド。二人の日常をコメディタッチに描く、ワンコバージョン。
犬派の方はもちろん、猫派の方もほのぼのしていただけた
ら嬉しいです。
【@the_moon_in_May 五月乃月/作品アカ】にて先行連載
タイムラインでは #五月とメイド3 で検索してください。
当作品はアメーバブログ「TikuTiku愛糸~めいと☆五月乃月の創作ダイアリー」内にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-06 21:03:55
30026文字
会話率:55%
人気の(?)メイドシリーズ、出張奉仕編です。
全く売れない作家・五月乃月とそのメイド……っと、今回はちょっと様子が違います。幼馴染みのヒロシが故郷からやって来て、五月家に居候。そのため家計は火の車。かどうかはわかりませんが、メイドが朝霧家で
出張奉仕を始めました。二つの家での二重生活や、いかに!
メイドの日常をコメディタッチに描きます。
【@the_moon_in_May 五月乃月/作品アカ】にて連載
タイムラインでは#愛糸はメイドで検索してください。
当作品はアメーバブログ「TikuTiku愛糸~めいと☆五月乃月の創作ダイアリー」内にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-05 22:15:07
42942文字
会話率:63%
Twitterにあの二人が帰ってきた!って、なんだかんだずっと出没してますが・・・。
全く売れない作家・五月乃月とそのメイド。二人の日常をコメディタッチに描く、秋〜冬(だいたい)バージョン。
本文には顔文字が使用されています。横読みをお勧め
いたします。
【@one_text_writer 五月乃月/作者アカ】でのツイートに加筆をして転載しました。
当作品はアメーバブログ「TikuTiku愛糸~めいと☆五月乃月の創作ダイアリー」内にも投稿しています。
また、小説投稿サイト「カクヨム」様にも加筆修正版を連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-21 15:46:55
19354文字
会話率:43%
桃 あらすじ
ダイムライター(三文小説家)で売れない作家の主人公森山太郎は、ある日、新聞で『人肉入りのIBPの箱』の記事を見た。「IBP」はアイオワ・ビーフ・パッカーと言うアメリカの有名な肉製造業者。森山は一時アメリカのロスアンゼルスに留
学していた。『人肉入りのIBPの箱』に興味を持った森山が人肉事件を調べていた時、偶然カリフォルニアに住んでいる男が「MOMO」と言うニックネームで2チャンネルへ『ツイット』した記事を見た。彼の知人の女性がプラスティネーション加工されて「ボデイ・ワールド」(人体の不思議展)に展示されていたと言う。ツイッターは現在、サンフランシスコのフレイト・ホワーダーに働いていたが、以前はNDLフーズと言うNNBハムのUS子会社に働いていた。プラスティネーションされていた女性、木村美雪もNDLフーズで働いていた。USAにあるNDLフーズは、日本のNNBハムの東谷専務が事実上社長を勤めているが、彼は「食肉業界のドン」と呼ばれる男と関係がある。食肉業界のドンはヤクザ組織やD盟などの組織とも関係があった。NDLフーズの支店長、萩岡は東谷専務の命令により、麻薬を冷凍肉の箱の中に隠してアメリカから日本には運んでいた。NDLフーズの加瀬昭三は、東谷の女癖の悪さと麻薬取引を利用し、自分の口座にNDLフーズの裏金、貿易により応じる差額金を振り込み始める。やがてそれは莫大な額になり、NDLフーズの現地支店の萩岡が偶然に見つけたときには、隠し通せない額になっていた。
木村美雪はNDLフーズのセールスウーマンで、サンディゴ担当になった。『東京焼鳥』を経営する元軍人のピーター・スミスと日本人妻の春美は、経営難からマリファナとMDMA(エクスタシー)の中卸をする事になった。彼達は、NDLフーズの木村美雪を、ビジネス取引とを交換に中身を知らせずに、麻薬の入った箱をサンディゴからロスアンゼルスまで運ぶことに使う。
数年後木村美雪が突然と姿を消す。又、会社の金の使い込みがばれた加瀬昭三も、刑期を終えて出てきた後、行方不明となっている。
森山の叔母の奈緒子は警察庁の「刑事指導室」課長だ。国際刑事警察機構(ICPO)とも関係が深かった。部下の住田警部、江川警部補、それにロスアンゼルスに住んでいた事のある甥の森山太郎を二人の刑事につけて、ロスアンゼルスに派遣した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-17 11:17:20
200文字
会話率:0%
売れない作家がお酒を飲むと、身に覚えのない原稿が仕上がっていました。
※個人ブロクとの重複投稿になります。
最終更新:2014-12-04 22:22:24
3354文字
会話率:23%
あらすじですか?
そんなもん書いてる途中にあるわけでしょ?
お。そこの君。そう。
これをとりあえず押してしまった君だよ。
暇なんだろ?
暇なんだろ?
暇すぎるんだろ?
とりあえずプロローグだけでも読んでみようよ。
ほら。ほら!
暇なんだ
ろ?←
あんま更新しないかもだけど、
とりあえずプロローグだけでも読んでみようよ!
さぁ!
さぁ!
暇なら呼んで!
※誠に申し訳ありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-18 23:21:56
3711文字
会話率:0%
主人公はネットで幸せに暮らす主婦という虚構のブログを公開していた。でも実際は売れない作家との極貧結婚生活。夫はほぼヒモで、酒に溺れていた。ゴミのような男との生活に嫌気がさしいていた主人公は・・・。
最終更新:2014-04-07 22:43:24
2747文字
会話率:11%
先生好みの相談者さん。
売れない作家先生…。
若者について、二人で話す。
カウンセラー?
世間話…?
ステキなおじさま、お若い方の心、掴めますか?
最終更新:2014-04-02 14:06:55
2054文字
会話率:18%
二十代で公募新人賞を獲り、それから数年後直木賞をもらった俺は、地方都市の山荘にこもり、原稿を書き続けていた。執筆業をしながらも、地元で講演会などをやったりしている。売れない作家だったが、原稿の依頼は絶えず来ていて、雑誌などに連載を複数抱え込
んでいた。そして淡々と原稿を書き綴る日々が続いていたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-21 20:32:54
3254文字
会話率:0%
四十歳の俺は自宅でライターの仕事をしながら、わずかな金を稼いでいた。二年前、アル中だったオヤジを病院に強制入院させて、対立していた妹も追い出したのである。親戚とも縁を切り、今やっている仕事をしながら、将来的には生活保護を受けるようになるかな
と思っていた。ずっと売れない作家をやりながら、少ない金を使い、暮らし続けていたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-28 12:46:05
2704文字
会話率:23%
「一週間僕に付き合ってくれたら、痛みのない方法で君を殺してあげる」
古びたビルの屋上、少女の飛び降りを引き止めた謎の男は軽薄そうな顔でそう言った……。
偶然の邂逅が少女の過去に光をあてる。
売れない作家の計画。死にたがりの少女の打算。
二人
の思惑の行方はいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-21 20:00:00
37941文字
会話率:22%
売れない20代の作家に一本の電話が入る。
「人を殺せ」
相手の真意は何か。
そしてその作家は、翻弄されついに殺人をしてしまう。
その後、作家はどうするか。
最終更新:2011-04-23 13:37:55
451文字
会話率:25%
何不自由無い家庭しかし、愛を知らない寂しい家庭で育った紫。
ある日、今まで通っていた医大から文系へ移転。
それが3年前ほどの話。
それから売れない作家として純文学を書いていたのに、気まぐれから書いた恋愛ロマンスが一躍世界を震撼させるベストセ
ラーに。
だが、当の本人は愛だの恋だの信じられない故に続編が書けない。
そして、急な病が発見され、医療機関が揃っているからと心配性な父親に呼ばれ国をまたぐ。
其処で出会ったのは見た目だけは白馬の王子様を連想させるようなエリートパイロット。
しかし、その中身は、、、ポジティブキング。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-30 20:37:00
4845文字
会話率:11%