中央大陸の全ての魔物のはみ出しもの達が集う森。通称、『異端の森』。
主人公であるスライムは、そんな森で生まれ、嗜虐精神溢れる魔物に目をつけられてしまった。
なんやかんやのてんやわんやで苦難を乗りきったスライムであったが、その時に出会ったゴブ
リンと、ごたごたあって旅をすることに。
これは、そんな不運な境遇を持つスライムが、人間界の大事件に巻き込まれながらも己の信念を貫き通す、シリアス2:おふざけ4:日常4の割合で繰り広げられる一匹のスライムの物語である。
※あくまで予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-18 12:00:00
34918文字
会話率:33%
嗜虐的な姉と献身的な妹。その朝の光景。
最終更新:2015-11-10 23:14:22
1957文字
会話率:15%
中島瑞樹は9歳の時、愛する家族をハンバーグにされ、食べさせられた。
そんな鬼畜の所業を瑞樹に強いた犯人は、彼より少し年上の清楚な美少女、円城寺沙織。
理由は憎悪でも嗜虐心でもない。
瑞樹のことを愛しているから、ただ純粋に愛する人に憎まれた
いから、沙織は殺し、食べさせたのである。
深いトラウマを刻まれながらも、瑞樹は復讐を決意する。
事件をきっかけに目覚めた、"憎悪"という感情によって炎を生み出す能力で、犯人を焼きつくさんと。
また、瑞樹の家族の死をきっかけに、彼の周りでも少しずつ別の復讐の物語が動き出す。
体、誇り、友、尊厳……様々なものを奪われた者たちが、それぞれの決着をつけるために。
時を重ねるほど、瑞樹の憎しみは強くなる。
憎まれれば憎まれるほど、沙織は幸福に包まれる。
愛と憎悪が混ざった、殺し合いという名のデートを重ねた先に待つものは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-17 09:25:28
563946文字
会話率:25%
探索者、アレク・アンドロメダ。
彼は日々ダンジョンに潜り、力を付けてきた。そしてついに、『六大帝国一最強者決定戦』に参加することを決意した。モテるために…!!?
しかし、その前日の迷宮探索でアレクは悲惨な目に遭う。
敵はなんだ。なんのために
?
そして、徐々にアレクは本来の自分へと成り代わる…。それはとても惨く、醜い自分だった。
明るい雰囲気は皆無のダークでミステリアス?なファンタジー、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 21:00:00
34756文字
会話率:7%
どこの街だか知らないけれど、どっかに住んでるヒトビトたち。
そんなニンゲンのものがたり。
今回は会社員のナカヤマさんの話。
キーワード:
最終更新:2015-02-17 22:00:48
976文字
会話率:0%
猟奇的なものを求める嗜好。猟奇的なものに興奮するという性癖。
同じ穴の狢というものに出会った事はなく、それは実生活において自分ただ1人だけの趣味と了解する。そんな孤独から一転、仲間達との出会いを通じ、「自分だけの世界」から「自分達だけの
世界」へと自由の翼をはためかせる。そして、愉しむ側から愉しませる側へ――
他人にはちょっと言えないような趣味を持つ少年少女達の、心底くだらない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-17 00:39:18
10331文字
会話率:33%
幼女とホステスと刑事とクソニートの思惑が交錯する掌編小説となります。
最終更新:2014-09-28 01:48:09
6373文字
会話率:36%
トアル深ーい理由から、嗜虐趣味(ドS)だと勘違いされて、被虐趣味(ドM)な男性から妙な迫られかたをする伯爵令嬢、ミルドレッドのお話。
鞭なんて持ったこともないわ!物欲しげにヒールを見ないで下さいなッ!わたくしに嗜虐趣味はなくってよ!!
そんな彼女に舞い込んできたのは、まさかの公爵令息からの縁談。
え?変な性癖だけはない?だけれど公爵夫人なんて、面倒くさいことごめんですわ。
少し気の強い令嬢と、紳士(?)な公爵の攻防。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-03 00:49:10
11738文字
会話率:37%
ごく普通の学生、伊藤さゆりはある日、副声音のような耳鳴りか聞こえることに気づく。その声の正体は「人の心」。そう、彼女は「読心術」を身につけたのだ。しかしその超能力ゆえ、彼女は思い悩むようになる。
心の読める少女を中心とした悲劇が、始まる_
___。
※この作品には、残虐的、凄惨的、嗜虐的等等の表現を入れる予定です。
俺そういうの嫌いだぜって方は、閲覧をご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-13 22:05:42
1489文字
会話率:57%
主人公はそんな学校から孤立した生活を送っているうちに、嗜虐的な体育会系のクラスメイトに目を付けられて、いじめを受けかけるが……
最終更新:2012-04-19 19:03:31
15715文字
会話率:44%
悲惨な事件の後遺症について
最終更新:2011-02-06 21:41:34
241文字
会話率:0%
それは一見賢そうに見えて、阿呆な生物だった。その、彼ないし彼女は、阿呆なのだ。そして私も阿呆なのかもしれない。少なくとも、その生物から見た私は、愚かにみえるようだった。
最終更新:2008-11-06 19:52:28
1858文字
会話率:0%