学校でも有名なブラコンシスコン兄妹の拓馬と綾乃。二人は学校の登下校を共にしたり、休日に一緒にお出かけしたりするほど、仲の良い兄妹だった。
しかし、ある日二人は妹物アニメを一緒に観ることになる。その結果、綾乃は兄の拓馬のことを異性として
意識してしまう。
互いを異性と意識しつつも、ブラコンシスコン兄妹として有名な二人は、ブラコンシスコン兄妹を演じなければならなかった。周囲に自分の気持ちを悟られない様に、兄妹に自分の気持ちを悟られない様に。
そうして、互いを異性と意識した状態でいき過ぎたスキンシップを取っていく中で、互いにある感情が芽生えてしまう。
さらに、その感情を確かめるために、二人は兄妹であるにも関わらず秘密の関係を結ぶことになる。
その感情の正体とは? その感情に気づいてしまった二人が待つ結末とは?
『実の兄妹が送る、いちゃつきと背徳感を煽るラブコメストーリー』
※全29話で完結しています。約9万文字くらいの分量です。
毎日2、3話ずつ更新していきますので、お楽しみにしていただけると嬉しいです!
カクヨムなどの他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 00:00:00
90336文字
会話率:34%
試験で赤点を取り、再試を受ける事になった里奈は親友の香織に助けを求めた。
快く引き受けてくれたが、自分の不純な気持ちが邪魔をして勉強に手がつかない。
そんな時に、なんてことは無いちょっとした事をきっかけに里奈の思考がネガティブな方向に暴走す
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 17:34:34
7026文字
会話率:36%
【注】【性的表現がある物語になります。苦手な方はご遠慮ください。】
「残念ですが、このまま治療を継続すると皆月さんの体に負担がかかります。なので、これ以上は出来ません。それに、これだけ副作用の少ない薬で副作用が出るのを考えると、これ以上の
治療は無理だと諦めて下さい」
「わかりました」
その日、私の希望は絶望に変わった。私は、お会計を済ませてトボトボと待ち合わせ場所に歩いて行く。
ランチをする店につくと、ニコニコと雪乃が手を振っていた。
「遅かったね」
「ごめんね」
「大丈夫だよ」
雪乃と一緒に席についた瞬間だった。
「私、赤ちゃん出来たの」
「お、めでとう」
「ありがとう」
「よかったね」
私は、パクパクと餌をねだる鯉のように口を動かしていた。そして、雪乃はそんな私を気にすることもなく続けてこう言った。
「治療で、出来たのよー!凛も治療しなよ!私の周りも皆出来てるよ」
「考えてみる」
自分の口から、咄嗟に出た言葉に呆れる。
.
.
そんな私の中の絶望を救ってくれたのは、この愛でした。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「悪いけど、結婚するから辞めるわ」
「バンドしながらだって出来んだろ?」
「拓夢、ガキ育てなきゃなんねーんだよ!片手間でなんか無理だよ!夢なんか追っかけれんのは、守るもんもたねーからだよ」
「だけど、智天使(ケルビム)を送り出した事務所が、もっかい会って演奏聞きたいって言ってるんだよ!メジャーかもしれないだろ?智」
「今の仕事捨てて、デビュー出来たって!安定した収入得るまでに、どんだけかかると思ってんだよ!俺には、拓夢と違って家族がいるんだよ!わかれよ」
智は、そう言って喫茶店を出て行った。
そこまでやってきていた、希望は絶望に変わった。
.
.
.
そんな俺の中の絶望を救ってくれたのは、この愛でした。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
この愛が間違っているのなんてわかっている。
切望すればする程に絶望の色が濃くなる事を知っていますか?
いけないと言うのならば、答えをもらえませんか?
アルファポリス、カクヨム、でも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 18:00:00
709293文字
会話率:61%
皆月龍次郎は、凛の不倫を全て知っていました。しかし、凛がそれでいいのならと黙認し続けていました。そして、龍次郎が、大阪出張から帰ってきて二週間後のある日、駅前で、女に待ち伏せをされていました。その女から聞かされた真実とは?
こちらのお話のメ
インは、皆月龍次郎のお話になります。
皆月龍次郎が、あの日あの時何を思っていたのか、何を知っていたのかを描きました。
【凛君編、まっつん編、相沢編、理沙編、美沙編】も少しだけ描かせていただきます。
こちらのお話を読んでから、本編をもう一度読んでいただくとまた違った角度からご覧になれると思います。
まだ、アルファポリスとエブリスタは完結していませんので、現在は、カクヨムと小説家になろうのみでの投稿作品になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 11:47:28
13646文字
会話率:68%
婚約者を寝取られた間抜けな当て馬令息と呼ばれたこともありました。
元婚約者は複数の異性不純行為の上、誰の子かわからない子を妊娠したと叫び、その時代は荒れに荒れた。結構な数の婚約破棄と契約が結ばれたものの、俺は流れに乗り切れず。
数年経った
今、女孫欲しさに両親の集中砲火にあったため、お見合いを再開。おかげでメンタルはボロボロ。もう結婚なんかしなくてもいい、と思ったのだけど。
*R15は念の為。恋愛か、ヒューマンドラマか悩んでヒューマンドラマにしてみました。あんまり恋愛要素がない気がしたので。緩く軽い設定です。今まで書いた中で一番短い短編!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 12:44:32
8116文字
会話率:38%
異世界の文化に興味を持ち、それらの観察することを生き甲斐にする見た目幼女の異世界人「眺める者(ウォッチャー)」。
彼女らは日本に活動拠点を置きながら、観察対象となる異世界を行き来している。
沖坂涼介は過去彼女らに助けられた縁もあり、そ
の活動に日々手を貸していた。
というのも「眺める者(ウォッチャー)」の活動には邪魔する勢力が存在し、互いに牽制し合う犬猿の仲。その決着の大半は荒事になることが常だが、涼介には異世界でのみ発揮する特殊な力があり、対抗手段が備わっていた。
しかし異世界に繰り出し、ただ力を振るえばいいのではない。
「眺める者(ウォッチャー)」は必要以上の異世界干渉は良しとせず、「不純物」を見極めた上で排除しなければならなかった。
涼介は今日も「眺める者(ウォッチャー)」と行動を共にし、異世界に現れる「不純物」と相対するのだった――。
カクヨムにも投稿済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 20:00:00
72325文字
会話率:47%
「メンテナンスのお知らせ」
---
平素は浄化装置をご利用いただき、誠にありがとうございます。
「炉」のメンテナンスのため、一部サービスがご利用いただけません。
皆様にはご不便をお掛け致しますこと深くお詫び申し上げます。
「ピット」内にて
『不純物』の存在を確認しました。稼働においての支障はありませんので次の浄化にて処分いたします。
メンテナンス日時
―――年―月――日より―――年――月――日
該当の時間をさけてのご利用をお願いいたします。
ご利用の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、今後ともご愛顧賜りますようお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 18:00:00
13313文字
会話率:18%
女主人公「七瀬唯愛」は幼い頃から人見知りも凄く、高校生活でもそこまでなじめずにいた。
だがそんな彼女を隣でずっと支える友達の「木下美華」
二人の友情を通して、恋や色々な試練に立ち向かっていく。
担任の男教師「真田圭」と出会い、未熟な「唯愛
」はどうなっていくのか。
前作「ミモザ~秘密の恋~」につながる
恋愛と友情と涙の青春ラブストーリー。
最後に「ミモザ~秘密の恋~」にでていた男主人公「海」と出会うのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 12:00:00
50302文字
会話率:21%
その日、俺は大事な決闘で対戦相手の獣人パーリーに敗北した。
……呪いという、正々堂々の決闘とはかけ離れた卑怯な手段によって。
「どうだテイドー! 呪いの力でお前の魔法能力値を0にさせてもらった! ――お前は今日、『最強』から『最弱』へ
と転落したんだよ!! ざまあみろ、ははははははっ!!」
俺ことテイドーは、魔導士の名家「インキャリオ」で歴代最強の当主だと称されていた。
そしてこの実力を以て、「勇者パーティ」の仲間候補を選出する決闘に参加。
対戦相手はインキャリオと対を成す剣使いの名家「ヨーキャリオ」の馬鹿息子、幼馴染のパーリーだ。
実力は圧倒的に俺の方が上で、俺の勝利に揺るぎはなかったはずだった。
しかしパーリーもそれを分かっていたのか、卑怯にも事前に第三者から譲り受けていた呪いを俺に仕込み、発動。
俺は魔法能力値を0にされ、当然魔法威力も0になってダメージを与えられなくなり……敗北。
しかもあろうことか、俺をずっと妬んでいたパーリー達ヨーキャリオ家は決闘後に俺を亡き者にしようとまでしてきた。
俺は激しい怒りを覚えながらも、いつか復讐を果たすことを誓い自身の館すらも手放して何とか森への逃亡に成功。
だが、魔法能力値を0にされてしまった事実は変わらない。
森に身を潜めながらも、ヨーキャリオ家に復讐を果たすどころかコボルトの一匹にすらも苦戦する状況に頭を悩ませていた。
そんなある日、世界は突如魔王の手によって改編される。
それがなんともふざけたことに、男女で不純異性交遊をした者達は途端に洗脳されるようになってしまったのだ。
しかも厄介なことに、彼らはこちらから攻撃して倒すことも出来ないようになっている。
この魔王の手先となってしまった洗脳者達は、【リア充】と命名された。
しかしこの【リア充】、どうにも俺だけが――コボルトすらも倒せないはずの俺の「爆発魔法」ならば、何故か簡単に倒して正気に戻せることが判明。
しかも、倒しまくるにつれて俺に一つの大きな変化が現れ始める。
――【リア充】の爆発。
これこそが、俺の「最強」を取り戻し、復讐を果たすための大きな足掛かりとなるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 12:16:33
70673文字
会話率:30%
「んっ♡ やめろ、俺をこれ以上『女の子』にしないでくれぇ……!」
羞恥から顔を赤くして訴えるのは主人公【櫻井湊多(さくらい みなた)】。
健全な高校生男子だったハズの湊多は、サキュバスの呪いがかかった首飾りのせいで『美少女』のカラダに変え
られてしまう!
そんな中、変身現場に居あわせた【2人の幼馴染(1人は学校一の美少女)】が、主人公を元の身体に戻すため協力してくれることになり……?
不純⁉ ある意味純愛⁉ 仲良しだった幼馴染たちとの三角関係の中で、
予期せず〝女の子になっちゃった〟主人公の『葛藤と羞恥』を、
時に甘々えちえちに! 時に歪んだ青春っぽく!
繊細かつ濃厚、エモーショナルに描いていく――
不健全×TSF(性転換)女体化ラブコメです!
他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 18:21:11
111785文字
会話率:37%
26歳清水知佳、都内勤務の普通のOL。けれど中身はナマモノもイケるBL趣味の腐オタである。ある日多忙で疲れた彼女は、不慮の事故により唯一好きだった乙女ゲームの悪役令嬢フリーシアへと転生してしまう。驚きもつかの間、何者かの策謀により王子から一
方的に婚約破棄を突き付けられてしまい、家からも追い出されてしまう。一方、呑気に自由を謳歌するフリーシアは、不純な動機により田舎で男子校を開校することに!果たしてフリーシアは、色々な意味で薔薇色の人生を歩むことができるのか____折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 21:09:54
27419文字
会話率:59%
貴族の少年少女が多く在席する、ウィスタリア魔法騎士学園。酒が飲める年齢になった貴族の少年フェルナンドは、お酒目当てで創立記念パーティーに参加する。不純な動機とその生き方に、同年代からハイエナと呼ばれ嫌悪されていた。そのパーティーの最中、と
ある勘違いから第三王女のリゼットと決闘することに……
短編で書いてた内容を、長編仕様に書き直したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 19:00:00
36215文字
会話率:50%
貴族の少年少女が多く在席する、ウィスタリア魔法騎士学園。
酒が飲める年齢になった貴族の少年フェルナンドは、お酒目当てで創立記念パーティーに参加する。
不純な動機とその生き方に、同年代からハイエナと呼ばれ嫌悪されていた。
そのパーテ
ィーの最中、とある勘違いから第三王女のリゼットと決闘することに……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 19:03:32
9359文字
会話率:53%
逆巻蒼羽は逆張りオタクだ。
よって学園中の男たちを魅了する2人のSSR美少女ではなく、3番目に可愛い(蒼羽調べ)女の子に告白した。
晴れて恋人になれたまでは良かったのだが、それからというもの彼女に知られずこっりとSSR美少女たちに絡まれるよ
うになって……?
「この私を差し置いてあの子と付き合うってどういうこと?」
全男子たちが高嶺の花を奪い合う中でひっそりとハッピーエンドラブコメするはずだったのに……いつのまにか修羅場に突入していた。
しかもSSR美少女たちと触れ合うたび、逆張りの蒼羽にも少しずつ彼女たちの良さがわかってきて……?
「ほんとに私なんかでいいのかな?ふたりみたいにかわいくないよ?」
そんなこと言わないで。俺が1番好きなのは……。
一本道だったはずの物語が次第に分岐していくドタバタ不純愛ラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 11:38:33
1424文字
会話率:20%
北見祐樹(きたみゆうき)は純愛をこよなく愛する純愛厨。そしてとある少女に絶賛片思い中である。
しかし彼はある日、ビッチと噂される幼馴染の瀬川瑞菜(せがわみずな)と、好きでもないのに肉体関係を結んでしまう。
それから明かされる彼女の
秘めたる想い。
「だってわたし、あんたのこと……ずっと好きだったから……」
成り行き的に始まるふたりの同棲生活。
エッチしてからというもの、純情で、ウブな一面を次々と見せていく瑞菜。
純愛厨である祐樹は、こんな恋愛を認められるのか?
祐樹が求める純愛はどこにある?
祐樹は苦悩しながらも自分が犯した過ちと、瑞菜の想いに向き合っていく。
身体から始める恋愛があってもいいじゃない?
これは不純愛?
いいえ、ピュアピュアな二人が送るちょっぴりえっちな同棲純愛ラブコメディ。
この作品は「カクヨム」でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 07:38:36
115618文字
会話率:41%
石上ユメは、春風チホを推している。
そして、その推しと、チホと付き合っている。
ユメは、チホと幼馴染で、チホがアイドルを目指すきっかけを作ったのも、ユメだった。
しかし、ユメは今悩んでいた。
ユメと、チホには、目指すべき夢がある。
それは、夢が脚本を書いて、それをチホが演じること。
だが、ユメにはまだ実力が足りない。
その時に出会ってしまったのが、天羽星音。
彼女は言う。
「私と浮気すれば、良い脚本が書ける」……と。
・天羽 星音(あもう せのん)
大人気アイドル。
歌もダンスも完璧。ファッションもセンスが良い。イ○スタもセンスある。
黒髪ロング。スタイルが良い。攻め。スパダリ。
・春風チホ
大人気アイドル。
いつも明るくて、元気いっぱい。バラエティが得意で、誰とでもすぐ仲良くなれる。
かつては内気だったが、ユメと一緒に演劇をしたことをきっかけに明るくなっていく。
・石上 ユメ
オタク。
長い前髪で目が隠れてる。猫背がち。アイドルオタク。
脚本家志望。アイドルアニメの二次創作を書いてる。
二人組アイドルユニット、『アステル・テール』を推してる。
春風チホ推し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 21:03:48
12574文字
会話率:24%
不純物のない水だけを
キーワード:
最終更新:2023-01-31 23:29:47
201文字
会話率:0%
MtFのトランスジェンダーのモネさん(ハンドルネーム)に導かれ、女装男子の主人公が、退廃的に妖艶に光る東京の街の中でマイノリティとしての生き方を模索しながら、唯一無二の気軽な関係の中に本物の安らぎを見つけ出す。
最終更新:2023-01-30 23:08:08
8512文字
会話率:69%
片想い したことありますか?
独白にちなんで、自分の「毒」不純物を吐き出すように書きました。(毒吐)
最終更新:2023-01-12 22:34:40
373文字
会話率:0%
夏休みに入っても私は朝の決まった時間に学校へ通う。母は勉強熱心だと褒めてくれるが違う。私は不純な動機で突き動かされている。「なろうラジオ大賞4」投稿作品です。
最終更新:2022-12-31 14:38:16
976文字
会話率:29%
緋金柊一はある日、恋人から「わたしの昔からの親友なんだ」とひとりの女性を紹介される。
水地アリアという名のその人は、優しく面倒見が良く、なにより純粋で清らかな、イタリア生まれのシスターだった。
お互い『親友の恋人』『恋人の親友』として親し
くなっていく柊一とアリア。
しかし、次第にアリアは柊一を男性として好いてしまい——。
貞潔の誓いを守って生きる、恋をしないはずの清らかなシスターが好きになってしまったのは、よりにもよって親友の恋人。それは、あらゆる意味で叶ってはいけない恋。
三人の中に、裏切り者が一人いる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 21:05:30
110406文字
会話率:50%
恋愛ADVに主人公として転生したら何する?
やっぱ将来設計っしょ!
この世界はゲームだったが俺にとってはとっくに現実だ。そして主人公転生。これはお金持ちヒロインを狙うしかないという不純な動機で御上天音という『親友ポジションに偽装した男装の麗
人ヒロイン』を狙うことに決めた。
ところがゲーム内だと高飛車なそいつは付き合ってみるとまったくそんなことがなく、だんだんと惹かれていって、ついにはガチ恋してしまう。
そんな中高校二年の春に天音から屋上(古い恋愛ゲームだから屋上に入れる)に呼び出された俺は、彼女から意外すぎる告白をされることになった。
「実は僕、男なんだ」
家の都合で男装の麗人をやらされている彼女は、TS転生者だった。
魂の性別が男宣言をされて性別がごちゃごちゃしてきて混乱しているうちに、俺たちは友人ということで確定してしまう。
しかし俺は彼女への想いをあきらめきれなかった。彼女が精神的NL派だっていうならしょうがない。好きになった人に幸せになってもらうために、俺は彼女の『親友ポジション』になることを決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 03:45:48
5616文字
会話率:29%
『まおうじょう』
それは、一度入った者が二度と帰ってこられないという、恐ろしい場所だ。
生真面目なエルフのお姫様、ティアは森の者を捜すため『まおうじょう』に自ら出陣する。
そこで彼女を待ち受けていたのは――
「テーマパーク『まお
うじょう』へようこそ!」
恐ろしい建物の数々!(※アトラクションです)
跳梁跋扈するモンスターども!(※園内マスコットです)
そして仲むつまじく、手なんかつないじゃっている、異種族間不純異性交遊のカップルども!(※これは普通にカップルです)
百年間異性の手なんか握ったこともないティアにこんな場所耐えられるはずがない。
それでも決してあきらめない。――『まおうじょう』に行って未だ帰らない妹を見つけ出し、諸悪の根源である『まおう』を倒すまでは!(※キャスト・スタッフへの暴力行為は禁止です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-23 14:00:00
72605文字
会話率:35%
宇宙人、悪魔、妖怪、はたまた世界征服を企む悪の組織及び怪人が跋扈する世界。
そんな世界の強さの頂点に君臨するのは―――――――――。
紅羽蓮。赤くとげとげしている髪と、同じく赤い目が特徴の17歳。
不良校に通い、3人兄妹の長男であり、
探偵事務所でバイトをしている。犬好き。
目つきがいつも悪く、ちょっと「最強」である点を除けば、いたって普通の男子高校生。
そんな蓮さんは、今日も様々な事件に巻き込まれる。
変な事件だったり、世界の危機だったり、はたまた青春の悩みだったり。
今日も明日も明後日も、蓮さんの苦闘は続く。
【WARNING!!】
※どうしても全年齢では掲載できないなってエピソードは、別リンクの緊急避難所(ノクターンノベルズ様)で掲載しています。
【緊急避難先URL】 https://novel18.syosetu.com/n2510hi/
・なんでもありです(本当に何でもありです。合わない描写も出るかと思います。ですがあう描写もあるかもしれません)。
・この作品は異世界ものでありません(異世界に行く可能性はあります)。
・ダンジョンはありません(ダンジョンみたいなものが出てくる可能性はあります)。
・スキル・ステータスはありません(安易な数値化はインフレを招く恐れがあります)。
・主人公は最強ですが、無敵ではありません(相性の悪い敵には普通に苦戦します)。
・主人公は万能ではありません(得意分野は戦う事だけです)。
・過激な表現を含みます(作者はセーフだと思って書いている節があります)。
・未成年は本編中にセ〇クスしません(未成年の不純異性交遊はダメ、絶対)。
・サクサク読める爽快感はありません(場合によっては鬱展開も十分にあり得ます)。
・1話当たりのボリュームとして、2500~4000字くらいを目安としています。
以上の点があっても大丈夫、と言う方は、ぜひご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 21:12:25
132501文字
会話率:55%