私は君のことがそんなに好きじゃなかった。
君も私のことを便利な奴くらいにしかみていなかったと思う。
だけど、突然お別れなんて言われたら、ちょっとさみしいよ……。
最終更新:2011-07-09 12:51:51
3825文字
会話率:12%
あなたは男と女の友情はあると思いますか? 友達以上、恋人未満。 別に大貴に恋愛感情を抱いてるわけじゃない。大貴は友達としては最高だけど、男としては最低だ。私だから知ってる大貴の姿。大貴だから知ってる私の姿。周りの友達よりも、誰よりも私のこと
をわかってくれてる大貴。
人間関係に悩む ゆい が、一生失いたくないと思える友達と出会い、男女の友情について考えていくお話です。『あなたを信じて・・・』の関連作品です。読んでなくてもわかるようになってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-28 02:06:43
4656文字
会話率:8%
遠くにいるあなたのことでたくさん苦しみ悲しみそして泣いていた。
でも、そんな弱い私のことをあなたはいつも心配して優しい言葉をかけてくれる。
そんなあなたへの最初のラブレター。
最終更新:2011-03-03 19:51:49
265文字
会話率:0%
「先輩が好きです!」出会ったばかりの美少女の後輩、琴乃にいきなり告白された翔太。恋愛経験ゼロの彼はその告白を受け入れて2人は恋人同士になる。初めての恋人。彼らは初めてながら恋愛経験を重ねていく。だが、琴乃が翔太と付き合うにはある目的があるよ
うで……?惹かれあうことが運命だと思える恋をしたことがありますか? 初恋ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-28 09:00:00
151375文字
会話率:41%
「くだらない!
くだらない!
くだらない!
くだらない!
みんなみんなくだらない!
みんなめちゃくちゃになって死ねばいいわ!
じゃなければ私がみんなを殺してあげるわ!
精一杯の憎しみと嫌悪を込めて!」
香奈は送られてきたメールを読み、そう吐き捨てると
携帯をベッドに投げた。
そして続けざまに来る着信を伝える鮮やかな光を遠くに眺めながら、香奈は静かに呟いた。
「私は私、そう私は私よ・・・
久美も優子も親友だなんてふざけるなって感じ!
・・・・・・・・・
でも凶夜くんだけは違う・・・・・
だって私のことをわかっているのは凶夜くんだけだもん!
それに凶夜くんの世界がわかるのは私だけ!
・・・そう・・・私だけ・・・
違うって信じたい・・・・・・・
でも・・・もし・・・
もし・・・凶夜くんも同じだったら・・・・
私・・・」
そんな風に思いだし、急に不安になった香奈は
投げた携帯を素早く取ると受信履歴にある
ずいぶん前に送られてきた凶夜からのメールを開き
何度も何度も読んだメッセージを読み直し、
不安になった気持ちを必死になって殺そうとしていた。
でもライブの告知のメッセージを読むだけでは、ドロドロとした心はどうにもならなかった
だって・・・
悔しくて・・・
ムカつき過ぎて・・・
そして悲しくて・・・
シカト
香奈の地獄はシカトだった・・・
地獄だなんていい方、
みんなは大げさだと思うかもしれないけど、
両親と折り合いが悪く、
家にいても自分の部屋以外自分の居場所がない香奈にとって、
親友たちと一緒にいられる場所が唯一の居場所だったのだ。
きっかけは些細なこと・・・
猟奇的幻想劇団~HIZUMI折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-02-25 01:01:41
663文字
会話率:8%
先程からずっと視線を感じている。
誰もいないこの部屋で、じっと私のことを見つめる突き刺さるような視線を。
最終更新:2010-07-18 02:54:29
1312文字
会話率:25%
このお話の主人公は、髪が長くて、メガネをかけてちょっと地味だから、クラスでは、ちょっと怖がられている可憐(かれん)です。
でも怖がられている理由は、それだけじゃないのです。
可憐は、妄想が大好き!男の子に話かけられただけで(この人がもし私の
ことをすきだったら…)なんて考えてそれを小説にしたのをノートに書いています。そのノートの名前は、「かれんのーと」休み時間、時には、授業中にも書くからだれもが中身をみたくなるけど覗こうとしたものにキッっと睨むからもう恐ろしくてだれも見ようとしなくて、かれんのーとの中身を呪っている人の名前を書いているだとか、殺した人の名前だとかという噂が流れていますが、そんなの気にせずかれんのーとに書きます。
そして可憐には、もう1つの名前がありました
karen☆ミです。karen☆ミは、今話題のケータイ恋愛小説家ですが、自分のことを一切明かさない謎の人物です。
このクラスでもkaren☆ミの話をしています。今話しているのは、karen☆ミの正体です。すぐそこにいるとは、知らずに…
そんな大切で大事な秘密をちょっとしたことでクラスのちょっと意地悪なクラスのいつも中心にいる男子にも女子にもモテモテの拓海(たくみ)にしられてしまって!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-04 23:48:12
1203文字
会話率:40%
迷い込んだ電脳回路。
覗き込んで、見つけた
懐かしの貴女。
はじめまして、
お久しぶりです、
私のことを覚えてますか?
あの子のことを覚えてますか?
あの日のことを覚えてますか・・・・・?
貴女は過去も忘れ、
綺麗な擬態で暮らしてい
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-10 18:21:26
474文字
会話率:0%
母親は私のことを見て、可愛いね、と言う。しかし、私が不細工という事は、私自身が一番理解している。私には可愛さの欠片も無い。
最終更新:2009-06-30 01:44:13
631文字
会話率:16%
ある朝突然、「今日1日、私のことを見ててほしい」と隣の席の女に頼まれた。いったい何が目的なんだ?
最終更新:2009-05-25 01:42:27
1712文字
会話率:35%
夏ホラー2008〜百物語編〜参加作品。誰かが私の部屋に侵入した形跡がある。侵入者が彼であるはずはない。ただ、彼はいつも私のことを見ている。
最終更新:2008-08-07 12:13:15
17120文字
会話率:24%
飲みすぎた朝、自分の部屋をみると、そこには中学生くらいの女の子。「君、誰?」「ヒドイッ!!昨日は私のことを無理矢理……」――http://emanon98.es.land.to/ori.htmlこちらは、イメージ画です。よろしければ、書庫、
画廊などもご覧ください。http://emanon98.es.land.to/index.html感想、評価などお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-17 21:36:33
31844文字
会話率:53%
いつもそう貴方は私の話を聞いてない。無関心。いつも上の空で・・・私のことを見てよ
最終更新:2006-10-30 21:25:41
3170文字
会話率:56%