2012/12/1
執筆時間60分の、お題バトル作品です。
アスタリスクがついているのが、使ったお題になります。
ヨノ教授は、大魔神と呼ばれる謎の天体を観測しに、特製の宇宙船ではるばる現地にやってきた。
最終更新:2012-12-01 23:53:03
2320文字
会話率:50%
僕は、隣の席の女の子の朝霧さんに、ちょくちょく頼まれ事をされる。
それが少し変わっていて、女の子一人ではあまり出来ないことに付き合ってほしい、とのこと。
登山だの、天体観測だのといったことを、僕なんかと平然とする朝霧さん。
登山はと
もかく、天体観測は3日3晩も一緒にいたんだよ?
それは僕が信頼されているのか、それとも眼中にないだけなのか……。
……健全な男の子としては、少々本気にしてしまいそうになったり。
そんなある日、朝霧さんからいつも通り『頼まれ事』をされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-15 05:44:21
7386文字
会話率:27%
とある高校の天文部四人は、天体観測に出かけた際、宇宙人の少女を見つける。わけがわからないうちに行われたファーストコンタクト。翌日、天文部員の高市は、昨日のことは夢だったのだ、と思いながら目覚めるが、食卓には宇宙人の姿が。しかも家族とすっか
り馴染んでいる。文化祭の準備に終われつつ、宇宙人の相手もしつつ、いつもとすこしだけちがう日常がはじまろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-27 11:00:00
46269文字
会話率:66%
主人公 神崎 彗斗と彗斗が部長を務める天文部のメンバーがひと夏に体験した一年間のものがたり
これは今までに誰も体験したことのない世界へと糾われる不思議なストーリー
ー
最終更新:2012-08-08 12:24:49
2108文字
会話率:45%
幼いころの家庭事情により女性に興味を示さなくなった有ヶ谷優斗と眉目秀麗な黒髪美少女の恋する乙女伊月綾そしてそれを見守る陽気な友人たちが織りなす高校を舞台にした学園ラブコメディ。
最終更新:2012-08-01 01:00:00
2915文字
会話率:32%
浪人生のプチ家出話です。
最終更新:2012-06-17 14:09:05
10741文字
会話率:48%
富士山で天体観測を始めようとしていた近衛慎也は不思議な少女の声と共に突如出現した紅い月に呑み込まれ異世界『オーセティア』へと転移してしまう。
転移先が騎士団による厳重警備を受けていた地ということで即座に保護された慎也は『オーセティア』が発達
した科学・魔術統合文明を持つ世界であると聞かされる。
転移に使用された『異界門』は数年~数十年使用不可能であり、即座に地球へと帰還することは困難と判断した慎也は別の帰還方法を探るためルーディアス王国の王都へ向かうことを決意するが、既に慎也は陰謀へと巻き込まれていた。
出発の日に返却された天体望遠鏡のケースに収められていたノートパソコンのOSが書き換えられたり、慎也の身辺で次々と不自然なことが発生する。
少し普通じゃないSFファンタジーです。
もしかすると主人公に若干チート補正かかってるかもしれません……
諸事情により連載停止中。新規更新2015年5月下旬予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-02 04:04:29
32771文字
会話率:30%
短編小説です。
昔考えていた作品にアレンジを加えました。
最終更新:2012-05-14 00:25:18
585文字
会話率:0%
天体を擬人化して、描く日常。主に、シリアスとほのぼのを中心に展開される。本文に書かれています事は、あくまでもフィクションです。本当にある事ではないのでご了承ください。※このあらすじは変わる事があります。
最終更新:2012-05-11 01:42:34
15310文字
会話率:68%
中学三年生になった高倉良太。勉強・部活・恋と極々平凡な生活に飽きていた頃、クラス替えで学年一地味で有名な平並渚と一緒になる。その夜、良太は趣味の風景写真を撮りに町を出歩いていると、天体観測をしている渚に出会うことになる。良太は誰にも知られた
くなかった趣味の写真を渚に知られ、渚は誰にも見られたくなかった本性を見られてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-19 20:40:24
4715文字
会話率:52%
私と彼の天体観測もどき。ふと、彼の好きな星に自分を重ねてみた。
最終更新:2012-04-05 17:26:40
853文字
会話率:69%
1987年3月。小学六年生に上がる前の春休み、慧(あきら)は幼馴染みの晴海兄ちゃんに「彗星を見に行こう」と誘われた。久しぶりの天体観測、美しい尾を引く彗星――。それがまさか、慧を「超能力者」として目覚めさせることになるなんて、予想も出来なか
った……。連載作品『きみの手をとる物語』の過去世代のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-28 22:00:00
59580文字
会話率:20%
少年が偶然に見つけた小惑星は、他星から飛来してきた天体だった。
天体がだんだんと地球に近づくにつれ人類に湧き上がる地球衝突への恐怖、未知のものに対峙する人類の知識の蓄積の浅かりし事への憂い、異種族感のコミュニケーションが起こり得るのか、集
団と個人の利益の相反などを巻き込み、生命とは何かを問いかける物語を綴っていきます。
目次
一章 星食 Occultation
二章 邂逅 Encounter
三章 調査 Investigation
四章 衆目 Transpiration
五章 異様 Extraordinary
六章 安堵 Relieve
七章 発芽 Germination
八章 疑問 Question
九章 着床 Implantation
十章 脅威 Threat
十一章 汚染 Contamination
十二章 決議 Resolution
十三章 蒸散 Transpiration
終章 生命 Life
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-03 15:49:03
5486文字
会話率:10%
主人公、葉汰弘樹(はたひろき)は高校1年。新歓で異彩を放つ「星空観測部」に引かれ入部したものの......
少しづつ更新して行きます
最終更新:2012-01-14 00:20:30
262文字
会話率:50%
天体望遠博物館爆発事故発生。死者は世界人口の2割。未来現在過去最悪の事故となった。
最終更新:2011-12-30 15:17:07
2903文字
会話率:24%
たった二人だけの天文部。
この夏が終わったら、解散することになっていた。
彼女――先輩は転校して、僕も転校して。
だから、これはきっと、僕らの天文部、最後の活動。
時計の表示は「22:00」
左手に彼女を連れて、右肩に望遠鏡を担いで。
さぁ
、出掛けよう。
星空の、永遠の旅へ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-13 01:59:37
4924文字
会話率:26%
俺は何でもできた。
勉強だって、スポーツだって、息をすることだって、楽器を弾くことだって。
なんでも、できたんだ。
ただ、『恋愛』と呼ばれる類のものと、『友達』をつくること以外は――――――。
最終更新:2011-12-01 18:34:27
204文字
会話率:0%
『流罪』の判決を受けた男。
彼を待つ運命とは何か。
最終更新:2011-09-09 00:40:16
4268文字
会話率:8%
あと368年と3ヶ月と11日で、地球は超新星の爆発に巻き込まれて消えるらしい。/でも私たちが変わることはない。的を射た彼の言葉を借りるなら、『実感がわかない』から。地球に緩やかで確実な死が訪れているとか、必死で回避方法を探さなければいけない
とか――それよりも、友達同士のいざこざとか、小テストの結果とか、大事なものが他にあるから。//ラプソディー:狂詩曲。自由な形式により、民族的または叙事的内容を表現した器楽曲。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-31 00:00:00
9817文字
会話率:31%
中学最後の夏休み、僕ら幼馴染の三人はいつものように天体観測へと繰り出す。ずっと一緒だった僕ら。だけど、このまま一緒に、なんていられるはずがない。だからこそ、願わずにはいられないのかもしれない。このままずっと一緒にいたい、と―――――
最終更新:2011-07-03 21:36:31
2293文字
会話率:53%