好き 小説家になろう　作者検索

６つだったアルシェには大好きな人がいた。彼女は病に侵されていたが、いつも優しい笑顔で彼を部屋に招き入れてくれた。アルシェは、彼女にいつまでも幸せでいてほしかった。彼女の為ならどんなことだってできる気がした。だから彼女と大切な約束をした。いついつまでも彼女の為だけに生きるはずだった。けれど彼が本当に必要としていたのは彼女ではなく・・・？折りたたむ>>続きをよむ

誰にでもやってくる青春。それは、楽しいばかりでもなく、切なかったり悲しかったり。あの時手にした夢を今でもずっと手にし続ける日々。あの時好きになった人を今でも諦められない日々。信じていた物がある日壊れてゆく、そして挫折を味わい、夢を諦めそうになるのだが、ある事がきっかけで「夢とは、持ち続ける事が大事なんだ」と気づく。そして主人公はずっと夢見てきた世界にたどりつく。折りたたむ>>続きをよむ

――色褪せることのない“思い出”がアナタには、ありますか？大事な人を失った、少女。好きな人を失った悲しみから、立ち直れない少女の切なくて苦いラブストーリー。

あたしは、自由きままな一人旅が好きだった。でも、今は違う。

我が家に幸せがやってきた。でもそれは、ささやかで儚いものだった。主人公(和斗)と犬(クゥ)の甘く切ない物語。犬好きな人はぜひ見てください。

彼の何が好きかと問われれば、一秒の間すら置くことなく、顔だよと答えるだろう。考え方とか、性格だとか。そんなものは必要ない。

私は彼に恋をしていた。届かないことも、届いちゃいけないことも、わかってた。それでもこの想いは捨てられなかった。彼が好きだったから…

約一年前恭介に一目惚れをした雛。付き合ったのは良かったが見た目と違って子供な恭介に困る毎日。なのに恭介は雛にとってかけがえのない存在で、日を過ごしていく中で気持ちが大きくなるばっかりだった。こんなに大好きな人、大切な存在なのに何でかな…？自分がこんなにも弱いなんて思ってなかったよ。でもそれを救ってくれたのは暖かくて優しい当たり前の存在だった。折りたたむ>>続きをよむ

バージン女子大生、木村成子が応募した懸賞で当たてた賞品は、イケメン男性の山田という人間だった。彼は何でも好きな願い事を5つ叶えてあげると言うが、その条件は成子の家に同居するという事で…。いきなり同居のラブコメディーｖｖｖ

面倒臭がりな僕。いつも眠たげな僕。何も好きになれない僕。中途半端な僕。女の子になってしまった僕。僕は、臆病だった。

女バスに入部した沙里奈は男バスで副会長の北川先輩が好きになる。けどー

日常の中の、私の感じる一方的恐怖。不安定な私と、眼鏡好きの彼の二人間で話は終止展開される。はたして、私のいう「沈黙」とは恐怖なのか。はじめての小説です。どうぞお手柔らかに。

僕には好きな人がいました。そのひとのためなら、僕はなんだってできる、そう思ってました。時が過ぎ僕の恋は終わりました。…全てを失った、そんな気がしました。それでも、僕は人を好きになりました。その人は、白い服が似合う年上の女の人でした。

あなたは、好きな人はいますか？好きな人がいる人もいない人も、誰かを愛して見て下さい。

勇気のない僕。いつになったらつたえれられるんだろ。

短い詩にバスケと君の気持ちを語った短編ストーリー。

22歳の憲治。憲治は中学、高校と悪さが好きな奴だった。今現在も、こいつは悪さをしているに違いない。わけのわからない仲間をひっつれて。そう、からすのような嫌われ者達の群をつくって。

美香は大好きな彼氏に生きてもらいたかった。夢を叶えてもらいたかった。自分の死のように、無意味にならないためにも。美香は健に手紙をかく。

大好きな人を自分のせいで死なせてしまった私。あの人との思い出の場所で見つけたもの。あなたの大切な人は、誰ですか？

平凡な日々を平凡にすごしてきた21歳の大学生。そんな普通人間のボクが好きになったのは…

好きすぎて、どうしていいかわからなくて、あなたに会うたびに拷問にあってる気さえする・・・・・・。――そんな気持ちを抱えたままあなたに会えというのですか？

僕はトマトが大嫌い。ママもパパも、好き嫌いするなって口をすっぱくしてる。でも、僕はトマトが大嫌い。だから、僕は神様にお願いしたんだ。『トマトなんか、この世から無くして下さい』ってね。