クリスマスイヴの夜に強盗によって殺された俺、谷本 優志。
もう二度と開く筈のないその目に映ったのは、オンラインゲームとそっくりの異世界だった! しかも体はアルビノにかかった小さな女の子!
優志は名前を「カノン」と変え、異世界での第二の
人生が幕を開けた。
(あとがきは活動報告に書いておりますので、よろしければどうぞ)
(誤字脱字の対応は、指摘・発見の後可能な限り早く修正したします。見つけられた方は、どうかご協力お願いします)
2012/10/16 現在改訂中です。
2013/1/26 話数調整しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-07 00:00:00
49949文字
会話率:33%
『56テールズ ~聖杯の伝説~』作中に登場する人物の簡易紹介です。
挿絵は書き次第順次追加しますが、書いてないキャラクターもありますのでご了承くださいませ。
プロフィールは名前、登場話、種族、性別、年齢、身長、体重、ギフト、技能の各項目を記
載しております。ギフトは「天性の才能」、技能は「習得済みのスキル」とお考えください。あと、技能は分かりやすいようにLv表示してみましたが、本編にはあまり関係ないので参考程度にしてください。
※多少のネタバレを含みますので、登場話以降に読まれることをお勧めします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-04 18:00:00
5024文字
会話率:2%
人が宇宙に出て数十世紀。
ほとんど人がいなくなった地球で一人の天才が生まれた。
彼は既に限界を迎えた科学をさらに進化させ、人の発展に大きく貢献した。
だが、彼は人格に大きな問題があった。
だから彼はほどなく世界から見放された。
しかし、ある
日そんな彼の発明のおかげで命を救われた一人の女性が彼を訪ねてきた。
はじめこそ彼女を疎ましく思っていた彼も次第に彼女に惹かれ、
やがて彼は人の心を手に入れ、彼女を愛した。
だが、彼女は先天性の不治の病を患っていた。天才的な彼の英知を持ってしも、彼は医学にはその才は発揮されなかった。
彼女は彼に生まれたばかりの愛娘を託し、息を引き取った。
しかし、彼女の残した愛娘もまた成人する前に彼女と同じ病気で息を引き取った。
かつてない絶望に襲われた彼は彼女との約束を守るために、
愛娘を救うことで救われようとした。
彼の生み出した最高傑作それは世界を支配する兵器でもなければ、万人を幸福に導く為の発明でもない。
ただひとりの人間の変わり
世界初にして唯一の無からつくられた機械次回の命、双葉。
彼女は愛娘にいくら似せて作られたところで、そのものではなかった。
だが、彼女は彼を父親として愛した、そんな彼女を皆が認めていった。
ひとりの人間として。代わりにはならなかったが双葉は彼の心の傷を癒すことができた。
でも、その幸せも長くは続かなかった。
行き過ぎた科学の結果人は宇宙に大きな損害を与える過ちを犯してしまった。
それを止めることこができるのは双葉だけ。
愛する人たちを救うために双葉は必ず帰ってくると約束し、
星の海に旅立った。そうして彼女は世界を救った。
でも、そこで彼女の記憶は途絶えた。
次に彼女が目を覚ましたのは知らない荒野、星一つない空。
そして彼女の中の時計はあの日から1万数千年の月日の流れを指し示していた。
どこかもわからない、文明の衰退したこの場所から、
とうの昔に忘れ去られ、誰も知らないおとぎ話の地球へ帰るため
約束を守るため、彼女はここから地球を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-31 17:00:00
99623文字
会話率:42%
かつて私立桜爛学園高等部野球部にて、エースでキャプテンとして活躍していた野島直哉。だが全国大会出場を決める最後の試合で肩を痛め無念の降板、その後を継いだ親友である坂口大介の無限の可能性を目の当たりにしてしまう。
その後、紆余曲折を経て、
直哉は桜爛学園中等部の教員として、新しい人生をスタートする。大学まで続けてきた野球と決別し、親友の海外での活躍に気を揉みながら。
しかしそこへ、新入学生としてやって来た二条要に、創設する女子野球部の顧問になってもらいたいと頼まれる。それは直哉の先輩である中野理沙の差し金だった。感情的になり、その頼みを拒絶する直哉。
だがあきらめない要は、その後も部員を募り、なんとしても女子野球部を作ろうと奔走する。そんな中で、直哉は一ツ橋せつなという、天性の才能を秘めた少女と出会う。
その姿は、かつての坂口大介を彷彿とさせるもので、直哉は彼女の行く末を見届けてみたいと思うようになり、女子野球部の顧問を引き受ける。
経験者、未経験者を含む九名を集めた桜爛女子野球部は、公式大会に出場するために、たゆまぬ努力を重ねていくのだった。
※Pixivにて連載しています。
不慣れと知識不足のせいで、変な風な投稿になってしまいました。次回以降で修正していきたいと思います。読んでくださる方には申しわけございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-18 19:24:25
206220文字
会話率:55%
☆現在休載中☆
1話目より順に改稿作業中につき、途中で急に表記等が変わるところがあり読みにくくなってしまっていて申し訳ありません。(内容に変更はほとんどありません)
✽あらすじ✽
看護学校に通う≪蓮見 桜≫はある日突然、江戸時代にタイ
ムスリップしてしまった。
偶然か必然か……新選組に拾われた桜。
桜は天性の適応力により、持ち合わせている看護技術や医療知識を駆使し、幕末という動乱の時代で生きて行く事を覚悟する。
尊王派・攘夷派・佐幕派・倒幕派・開国派など……幕末特有の様々な思想を持つ、歴史に名高い人物たちと次々に出逢い関わっていく桜は、それと同時に様々な危機を乗り越えつつ、医者として人間として瞬く間に成長して行くのであった。
「歴史的知識と医療知識」
この二つを武器にして……。
≪注意≫
一応おおまかには史実に則す努力をしてはいますが、ストーリー展開上史実をやむなく変えている部分が多々あります。
また、本作自体が、主人公が歴史や医学史等を変えていくストーリーの為、歴史ファンや医療従事者の方には不快感があるかもしれません。
医療については、医師の意見や教科書等を参考にしていますが、医学的な部分での見解の相違や誤り等がある可能性があります……あくまでもフィクションとしてご覧下さいませ♪
新選組をはじめ、長州・土佐・薩摩などの維新志士まで様々な歴史上の人物を登場させている点などから、ファンの方にはお目苦しい点が多々あるかと思いますが…初執筆作品ですので、温かく見守って頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-10 01:44:18
415404文字
会話率:47%
世界各地を放浪し、十数年振りに帰国した神代・一善がみたものは、「後天性空想実現化症候群」、通称アドレス能力の発現により。異能の力を行使する『クリエイター』達が蔓延する変わり果てた故郷の姿であった。
またもや初挑戦、現代能力バトルdeオラ
オラ無駄無駄ッ! やっぱやめときゃよかったとか今更ながらにそれでもやっぱり青春風味。
※ 第十六回電撃小説大賞に投稿、三次選考まで残ることができました。もっと精進せねば……!
※ リハビリを兼ね、自サイトでの公開から移植。毎日更新予定。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-03-09 06:00:12
91466文字
会話率:32%
「お客様は神様」という言葉がある。
これは三波春夫が言った台詞である。
もしこれが文字通りの意味ならば、私は多くの神様を見捨てるしかないと常々思う。
そして、この台詞がクレーマーたちの手によって印籠のように振りかざされているのがとても鬱
陶しい。
サービス業、接客業などの言葉がある。
サービス業とは、非製造で物を提供しないもののことを指す。
おもに、塾や運送業、商社や金融業などがあげられる。
その中でお客と接する人たちを接客業と呼んでいる。
私が行っているのは接客業だ。
注文を聞いたり、料理を運んだりする人間だ。
そして、言われるのだ。
「貴方は接客業が天性ね」と。
お客様に自分の接客を褒められる度に複雑な思いをする。
何故なら私は接客業が嫌いだからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-04 16:27:42
13194文字
会話率:6%
生まれながら両腕のない卜部は、昔から自分の面倒を看てくれていた久慈川に好意を寄せていた。ある日、久慈川が結城から告白されている現場に出くわす事となった。自分は障害者である事を言い訳に、久慈川の優しさに甘え、彼を束縛しているだけだと結城に非
難されると、あまつさえ逆ギレする。障害者である自分が健常者に優位なのは弱者だと云う事実のみだと開き直る彼女の恋の行方は?
同小説はE☆エブリスタに投稿したものと内容を同じくしています。但し、同サイトは一話完結の短編をコンセプトに従い、シリーズ化している点で異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-08 15:17:43
14412文字
会話率:53%
天性的に盲目の女性がレーザー治療により見えるようになり、見えなかった頃と見えるようになった頃の彼氏についての考えの変わり方を描いたラブストーリー。
最終更新:2014-02-04 14:42:45
298文字
会話率:0%
「天性の疎まれ屋」
とあだ名されて生きてきた、赤津悠奈。
そんな勉強ダメ、運動ダメな悠奈は生まれながらの「巻き込み体質」!
“まともに生きていくこと”を諦めた悠奈が、夜のゲーセンで出会った奴もまた、灰汁の強い、“なじめないひと”で?!
GL表現あり。苦手なひとはご注意あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-16 15:37:19
963文字
会話率:25%
哲学的なのを、輝夫、ひさびさ、創りました(笑)
最終更新:2013-11-17 23:42:37
521文字
会話率:6%
都合により一時、お話の更新を止めます。大変申し訳ありません(2013/10/14)
あるところに、5人の異能者集団がいた。元異種混合格闘技の賞金王、成功率99.9%の催眠術を使う元詐欺師、天性の強運の持ち主、苦手なスポーツの無い陸上界のホ
ープ、そして一度見聞きしたことは絶対に忘れない主人公。血の繋がりなど無い五人は自分たちを「家族」と呼び、六畳一間のアパートで共同生活を送っていた。
ある日、主人公の達也は血まみれで道路に倒れている少女さくらと出会う。5億円の借金を抱え、持ち物はリュック一つのみ。家族も親戚もなく、凶暴な別の人格を有するという問題だらけのさくらに手を貸す者などいなかった。
「……どうして、そんなに優しくしてくれるんですか?」
「俺たちは、もう家族だからだ」
これはある異能者の集まりである疑似家族の戦いの記録である。
※多少流血シーンがあります。苦手な方は注意して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-14 05:00:00
38074文字
会話率:72%
人間は産まれる時にステータスが決まっている。容姿のステータスが高いモノは美形に、学問の高いモノは成績優秀に。コレは必然である。努力なんてモノで補おうというヤツもいるが、天性のモノが努力したら当然敵わない。絶対的な差。私はこのステータスを書き
換える研究をようやく成し遂げた!これで私は次に生まれ変わる時はステータスMAXの状態で人生をリスタート出来る!!人生イージーモードだ!さて、この人生ベリーハードのセーブデータをリセットし、ベリーイージーでデータを作り直そう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-27 02:29:21
586文字
会話率:5%
皐月町音楽学校――そこは世界中から音楽家志望の少年少女が集まる学校。だれもを魅了する天性の歌声を買われて音楽学校へ転入することになった箕形晴己は、美少女だけどわがままなヴァイオリニスト、人付き合いが苦手なピアニストなど、音楽を通して様々な
人間と出会う。そんななか、学校主催の音楽祭「皐月祭」に変則カルテットで出場することになったのはいいものの、問題は山積みで――果たして晴己は「楽しい音楽」を奏でることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-22 19:00:00
296702文字
会話率:36%
21世紀初頭、人類は60億弱までその数を増加させていた。
ところが30世紀初頭、総人口5億を切っていた。
人類が減少してしまった原因...それは遺伝子の劣勢化によって、妊娠確立の低下や先天性異常を抱えた胎児の増加による、子供の減少が原因
だった。
このまま滅びの時を待つしか無いのか?誰しもが心の奥底で思っていたその時、一人の科学者が『タイムマシン』を完成させる。
この大発明から、滅亡を目の前にしていた人類の大逆転が始まる。
R15は保険です。そこまで過激な表現は出ない筈です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-13 00:00:00
4727文字
会話率:40%
これは天性のやられ役である戦闘員の苦悩の記録である。
最終更新:2013-06-20 17:00:00
1826文字
会話率:44%
幼少の頃から恵まれた環境で育てられた裕樹は、後天性筋ジストロフィー症にかかってしまい、次第に動けない身体と化し、ピアニストになるという夢が絶たれてしまっていた。
そんな状況になった裕樹を幼馴染のミカは献身的に介護するにも関わらず、裕樹は
病のせいで多くの大切な物を失い、奪われ、そしてそれらからも裏切られ、人生に絶望しながら日々を送っていた。
しかし先進医療技術により、世界で初の筋ジストロフィー症の手術を行い、彼はまた元の生活ができるようになる。
そして病が完治し、裕樹はミカを自分の介護から自由にさせられる事への喜びを感じ、一人で生きていくことを決心する。
かつての初恋の相手、夏希と心の距離が近づくに連れて、裕樹はこの世界で生きて行くことへの決断と自分の力で勝ち取る幸せを感じていこうと決心したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-16 21:59:56
10317文字
会話率:35%
七月下旬、『後天性色素欠乏症』という病になった斉藤祐二(さいとう ゆうじ)は、空が電線で覆われた街に転校する。趣味が天体観測である斉藤は、担任の池川から天文学部に誘われる。
キーワード:
最終更新:2013-05-15 23:12:09
10188文字
会話率:47%
「正直・誠実・清貧」をモットーに育てられた下級貴族の僕、セイン・トルフィード。
僕の前にある日、得体の知れない、笑顔だけはいい青年エルが現れた。
どうも、バカ正直で融通の効かない僕を見かねて王宮での生き抜く術を教えてくれるというのだが・・・
。
嘘が嫌いな潔癖貴族と天性の詐欺師による、王宮サバイバル講座が今始まる――――――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-13 21:42:08
9790文字
会話率:37%
喫茶店のマスターを務める上から下まで真っ黒な少年
彼は店で客と、どんなコーヒーを淹れ、どんな話をするのだろうか・・・・
彼は、撃退士|(ブレイカー)、天魔と戦い、人々を守るのが仕事。
喫茶店のマスターと撃退士、彼は珈琲と剣、砂糖とスパイス
、どちらに身を染めていくのだろうか・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-13 13:48:08
230文字
会話率:15%