帰ろう……あの時に。気づけば実家に帰ってきていた。
最終更新:2016-06-14 03:37:41
2375文字
会話率:35%
僕の知らないあの子はいったい誰なの?
最終更新:2016-06-13 20:58:17
3265文字
会話率:51%
気の抜けたビールで酔える私。
最終更新:2016-06-13 18:31:44
933文字
会話率:68%
生化学の権威であるスモーキー教授が大学内で急死した。
教授には不死の薬を研究している噂があった。
最終更新:2016-06-13 22:46:55
4983文字
会話率:5%
突然部屋に遊びに来るようになった皐月。
夏故に服装も露出が多くて年頃の男としては少しドキドキするけれど、彼女は何をするわけでもなく去っていく。しかし、毎日来る。何をするわけでもないのに。
一体何が目的なんだか。
最終更新:2016-06-13 22:24:16
3991文字
会話率:36%
母親を亡くした少女は祖母に連れられて長い旅路を行く。
――おばあちゃん、あれ。
少女は指を差す。山の向こうに巨大な竜巻。
竜巻は人を攫っていくという……。
最終更新:2016-06-13 21:35:27
805文字
会話率:23%
妄想、それは夢に憧れる者なら誰だって一度はしたことのある出来事のはずだ。男なら誰だって授業中にテロリストが入ってきた時の妄想はするんじゃないだろうか? もしくは好きな女の子からモテモテになる妄想とか。これはそんな妄想が現実になってしまった
数奇な男の子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-13 17:08:01
7066文字
会話率:45%
竜族の子どもが成人するためには生涯にひとりしかいない番と交わらなければいけない。成人すれば竜へ変化することができ、大いなる力も得られた。しかし、ひとつだけ番と交わらずに成人の姿へ近づける方法があった。それは運命の伴侶である番以外の異性と交わ
ることだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-13 13:29:17
18733文字
会話率:40%
一人の少年。夢を望まない、友達を欲しがらない、そんな一人の少年が出会った一人の神様との馴れ合いの話
最終更新:2016-06-13 06:57:51
18176文字
会話率:37%
タイトル通りですが何か?
最終更新:2016-06-13 01:35:40
2116文字
会話率:71%
僕たちの仕事場は夢の中。
夢の中で悪を潰しているんだ。
未だ謎の多い「人が見る夢」を世界で初めて読み解き、全てを知った男ファースト。
彼はその情報を決して公式には発表せず、唯一ある組織にだけ情報を提供した。
それが警視庁。
彼が持ち込んだ
情報によって警視庁には一つの組織が出来上がった。
特殊捜査課夢中捜査班。
夢の中で対象を裁くことで現実世界の対象が裁かれる。
自らの手を汚すことなく悪を裁く彼らは夢中執行官と呼ばれた。
夢が現実に影響を及ぼす世界が近いうちにくるんじゃないかなーなんて思ったことから書き始めました。
文学フリマ用に短い内容になると思いますがお付き合いいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 23:05:00
1548文字
会話率:42%
一人の天使が空の上
きれいな鏡をみがいてる――
キンモクセイの香りにつられて、天使は下界へ降りていきます。
そして…………
最終更新:2016-06-12 20:44:59
1347文字
会話率:71%
ねえ先生、知ってますか?
黒いスカーフを巻いた少女のこと…………
老人が語る不思議な少女の物語。
最終更新:2016-06-12 20:44:13
3604文字
会話率:10%
※アンソロジー『遠足遊山(https://twishort.com/7kZhc)』掲載作品。
赤熊百合が揺れる森の中の遺跡における物語。
最終更新:2016-06-12 20:00:00
2398文字
会話率:10%
彼女は覚えているだろうか。
最終更新:2016-06-12 19:58:15
1749文字
会話率:4%
死んだはずの妹、記憶のない自分。あれはなんだったのか。
最終更新:2016-06-11 12:39:06
2188文字
会話率:0%
とある日、友達が告白を決行すことを伝えてきた。
きっとあいつなら上手くいくことろう。
高校生活ももう終わりだ。
pixivの方にて同題名の作品を投稿していますが、こちらは中幅改稿されたものとなっております。
最終更新:2016-06-12 18:11:42
5095文字
会話率:40%
ある日、友人の篠崎から悩みを聞かされる。暮らしている内に篠崎以外の他人の悩みも勝手に耳に入ってくる。人は何故悩むのだろうか。安穏とした生活を送りながらも、私は篠崎の悩みを通して考える。
※縦読みの方が読み易いかもしれません。
最終更新:2016-06-12 16:41:29
9183文字
会話率:66%
余命いくばくの青山修太郎の元に、地獄在住の鬼の紳士、鬼埼氏が現れる。
鬼埼氏は地獄への入居者を増やすため、とあるキャンペーンを打っていた。
それは、死を前にした者に全能の力を与えてやり、その見返りとして、死後は地獄に来てもらおうというもの。
かくして青山くんは全能の力を手に入れるのだが、『何でも思い通りになる』ということはどうにも不便で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 14:39:01
9513文字
会話率:44%
俺の前に、あの頃の影が現れた。ずっと心に引っかかっていたが、あえて見ないようにしてきた影が。
TVのバンドオーディション番組が火付け役となり、一大バンドブームが巻き起こっていたあの頃。番組からは才能と個性あるバンドが次々にメジャーデビューし
ていった。俺達のヘヴィメタルバンド、「ラ・ヴァンパイア」もその波に乗るべく、意気込んでオーディション会場に乗り込んだ。一度はメジャーデビューへのチャンスを掴んだと思ったが……。
騒がしくエネルギーに満ち溢れた時代、「あの頃」を描く、青春バンド小説決定版!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 14:06:55
20415文字
会話率:25%
公園の砂場を訪れた私は、そこで奇妙な少年と出会う。彼は自分のことが見えるのかと問いかけ、続いてある"頼み事"をするのだが……。
最終更新:2016-06-12 13:37:07
6006文字
会話率:42%
サービス終了間際のソーシャルゲーム「セブンスグロリア」
そのゲームの主人公を務めるララトは、このまま刻々と消滅を待つより、いっそ自分から消えてしまおうと思い立つ。
今じゃ自分のアバターを使ってくれるプレイヤーはたった1人。
彼
か彼女かも分からないユーザーが、ログアウトする瞬間を見計らって、ララトは自らの命を絶つが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 02:17:05
4254文字
会話率:16%
ティルとシアンは決して開くことのない門と、全方位を覆う壁に囲まれた世界で暮らしている。日々を退屈に思いながら過ごしていた二人の少年は、ある日、謎の建物を守る機械兵が倒れているのを発見する。岩をも砕くレーザー銃を手にして、ティルは言った。「
俺は、外の世界を見てみたい」。そして二人は門を開くため、謎の建物に侵入する。※処女作「少年たちと閉じた世界」を改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 01:00:14
15696文字
会話率:38%
雨の中、服を脱いで踊る者がいても良い。自由とは、そう言うものだ。
つまり……爽やかな朝、自分を起こしに来た妹を全裸で出迎える兄がいても良いんじゃないだろうか。
と言うゴキゲンな発想から週に一回くらいのペースでそれを実行し始めたとある兄。
毎
朝毎朝、妹はひどく取り乱し、兄は色々と満たされる。
そんな兄妹の戯れに、ある朝とんでも無い変化が訪れた。
妹が、兄の全裸を見ても特に反応を示さなくなったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 00:24:56
2607文字
会話率:24%