「この書き出し/締めいかがですか その壱」【 触れてはいけないと言われると手を出したくなる 】でバカ話。俺が書く奴らはバカしかいないからピンクな方に話は転ばないぜ。でもこれも落書きと一緒で罪になる気もするから真似しちゃダメ……あ、こんなバ
カを真似する人はいない? デスヨネ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-07 09:43:22
179文字
会話率:17%
高校生の僕は、人様に妄想を売っぱらってお金をもらっている。まぁ簡単に、一言で言えば作家である。
知人に自分の書いた作品を読まれるのなんて、脳内を覗き込まれるような陵辱行為に違いないから、もちろん僕は誰にも言っていなかった。言っていなかった、
のだけど。
僕のなんと無防備で無様なことか。クラスメイトの榊さんにすべてばれてしまったのが運の尽きだった。
以前即興小説トレーニング、というサイトで投稿した短編もどきを投稿させていただきます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-04-20 17:43:48
2607文字
会話率:18%
ぼくに人間の友達はいない、なぜかいない。そんなことより、考え事が好きだ、それの方がたのしい…そんな主人公はある日、根っこのような魔物の親玉に遭遇する、が、どうやらそいつはなにか人類に伝えたいらしく?
*SFのようなファンタジーのような物語で
す。
……こんな処女作で大海に挑んでしまった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-06 23:50:18
3042文字
会話率:29%
小石に躓いて階段から転落し死亡したら、神霊に「まだ寿命が尽きていないから、残りの寿命分の運を使って転生するか、このまま魂の裁定を受けて天界に昇るかを選べ」と言われた。ランダム転生or本格的な『死』か、選べと言われたら――行ってみようじゃな
いか転生!
そして異世界に転生してみれば『小石』で。夢見たハーレムや魔法で活躍などの希望も夢もない異世界ライフがスタート。
小石になって始まる波瀾万丈の超・自然生活。諦めなければなんとかなるさ、の精神で成り上がっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-01 14:38:12
3180文字
会話率:19%
桜の季節、俺は運命の少女に出会った。 誰を愛し、誰に想いを伝えるかなんて分からない。 なぜなら――――――教科書に、恋の答えは載っていないから――――――。 かけがえの無い仲間達に出会い、囲まれた楽しい生活。 ずっと続けばいいと思った日々
は、ゆっくりと失われていた――――――。 作者処女作です。 初心者なので至らない所が多々ありますが、温かい目で読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-28 09:00:00
4932文字
会話率:26%
人間って、所詮こんなもの。欲しがるのは、自分が持っていないから。主人公は、破壊という志に向かって、時間の設定ができない時限爆弾をしかけます。
最終更新:2014-01-27 17:54:16
493文字
会話率:12%
ОLの真希はすべてにおいてめんどくさがり屋。
綺麗な部屋には住みたいけどめんどくさい。
彼氏もいないからますます部屋は荒れ放題。
女を捨てたような生活の真希の元に不審人物が現れた。
自称天使。
ありえないっつーの!!!
アメブロでも公開中。
最終更新:2014-01-26 17:00:00
46749文字
会話率:35%
今日は私の誕生日。でも、私にはそれ祝ってくれるような人はいない。なぜなら私には友達がいないから。親も仕事かわ忙しいから、帰るのがとても遅いし。
そんなとき、ネットサーフィンをしていたら、あるサイトにたどり着いた。
それは、自分の誕生日にしか
できない降霊術のやり方がかかれているサイト。興味をもった私は、それを試してみた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-16 23:26:15
1877文字
会話率:21%
いつからだろう。
こんなに人を信じることを恐れだしたのは。
僕はきっと、もう信じる事が出来ないんだ。
それでもいいと思った。
もう僕には、信じられる人はこの世にいないから。
最終更新:2013-12-08 17:00:00
6250文字
会話率:30%
「俺の名前は沼都原 柊 (ぬまつばら ひいらぎ) 。就職でようやく一人暮らしが手に入ったかと思ったら、一ヶ月後に姉の紗依 (さより) が 『金がねえ』 とか言って俺のマイスイートホームに転がり込んできやがった!! クソッ、これじゃあ親がいな
いだけで今までと変わらねえじゃねえか! 姉ちゃんは親がいないからか実家で暮らしていた時よりたるんでるし、家賃も三割しか払わねえ! いつか絶対に追い出してやる!!」
「うるさい。なに鏡の前で叫んでんだよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-09 04:32:30
16094文字
会話率:35%
一緒に暮らす晴臣に、最近避けられているような気がする。それもこれも、私がやるべきことを果たしていないから……。
ほんの少しサスペンス風味の、短い復讐譚です。多分ハッピーエンドです。
最終更新:2013-10-05 16:47:29
16227文字
会話率:33%
ヨーロッパ中世、ジャンヌ・ダルクと呼ばれる少女が、フランスの地を駆け巡った。騎士を目指し、夢破れたイギリス側の青年と、ジャンヌの妹である少女の物語。
序、とあるのは本編がとても長くなりそうで、書き終える見通しが立っていないからです。大体
の時代背景だけをざっくりと載せておきます。少しでも皆様に楽しんでいただけますように。注、未完です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-25 19:47:40
7180文字
会話率:16%
――消えていく私はもういないから。
最終更新:2013-09-20 19:12:54
403文字
会話率:0%
とある時代のとある場所、とある二人の冒険者がとある目的を果たすための物語。
※この作品は、拙作『名無しのファンタジー 序章』の後日譚、とでもいうべき構成となっておりますが、実際にはそれぞれが独立しており、『両方読めばクスリと笑える部分があ
る』という程度の物です。
ですので、前のお話を読んでいないからといって、お話が分からなくなるということは有りませんので、ご安心くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-01 00:00:00
33382文字
会話率:44%
この学校には七不思議というものがない。時々、あそこは出るよとか、昔ここで自殺した人がいるらしいよとか、噂したりするだけだ。この学校には面白味のある奴がいないからだ、と千尋は認識している。(本文より抜粋)
杉山千尋の唯一の趣味は、夜の学校
に忍び込むことだった。
「何をしているんですか、杉山さん」
無気力教師、和泉に出会ってしまった運の悪いその日、夜の学校は千尋の知らない場所へその姿を変える。
追ってくる。あいつらはどこまでも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-12 17:21:38
7942文字
会話率:35%
その少女はあまり携帯を使うことはなかった。何故なら、メールや電話をする相手がいないから。
しかし、ある日の放課後、ふとしたことからクラスメートの男子とアドレスを交換することに。
メールをするにつれて、少女の中で彼への思いが変わっていった。
最終更新:2013-07-20 18:32:54
2194文字
会話率:36%
2週間前の準決勝後、エースだった主人公の柴崎陣|(しばさきじん)陣は肩を壊してしまう。そして、退部。チームは決勝戦で敗れ、甲子園に行けなかった。
夏休みを迎えたその日、陣は野球の道具とケイタイを川へと捨てた。野球もケイタイもないまま、
高校最後の夏休みを迎えることになった。
陣は野球一筋でここまでやってきた。スカウトからも声がかかるほどの野球の実力はあった。プロに行けなくとも野球で大学に行けた。しかし、野球を失った陣には一般受験という選択肢しかなく、予備校へと通い始める。
ケイタイは陣だけではなく、学生にとっては自分の身体の一部のようなもの。ケイタイも野球もない新しい世界。葛藤する中で、今までにはない体験もしていく。
野球をしていたから出会い、野球を失ったからこそ仲が深まっていく出会い。ケイタイを持っていないからこそ巡り合った出会い。新たな世界が陣に飛び込んでくる。
なにもかも失ったから生まれる奇跡なのか。失っていなくとも生まれていた奇跡なのか。本当は奇跡なんかじゃないのか…
恋愛でも友情でも何か悩んでいる時に向き合っていたのはいつもケイタイの情報とメモリーだった。今では情報も目に見える記録も簡単には残せない。陣は自分の心と相手の心とでしか向き合えないことに葛藤する。
楽しかった会話も一緒にいて起きたハプニングも悲しい気持ちも切ない思いも何も形には残らない。陣が思い出として残せるのは心のメモリーにだけ。
陣は高校最後に新の青春を過ごしていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-09 01:18:53
4191文字
会話率:61%
チケットがもったいないからという理由で出かけた遊園地。その中の純和風お化け屋敷で、あたしは出会った・・・
最終更新:2013-05-18 18:18:15
3068文字
会話率:9%
禁煙って、難しいらしいよね〜。私は吸わないし、たばこは嫌いだから別にどうでもいいんだけどね。とはいえ、親友が吸い始めたら話は別。しかも辛そうに吸ってるじゃいない。理由を聞くと、最近怒りっぽくなってビミョーな関係になった彼氏が禁煙を始めたから
なんだって。なんだそりゃ、って突っ込むと、どうやら買いだめしてたたばこがもったいないからだとか。んも−。だからってあんたが吸うことないじゃない。って、あれ? しばらくしたらなんだかその親友、たばこをおいしそうに吸い始めたじゃない。いったいどうしたんだろう?(瀬川潮名義でブログなどに発表済みの旧作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-24 09:33:35
743文字
会話率:48%
「この家、売らにゃあかんわ」
引きこもりかつ乱暴者、朝田家のお荷物とばかり思っていた姉、香の突然の宣言は、俊一の価値観を根底からひっくり返すものであった。
衝撃の冷めやらぬ中、同級生の春途凜が俊一に告白する呪われた能力。姉はそれに目をつけて
荒稼ぎ。そのさなか、一億円と共に失踪する凜。凜の真意は?迫り来る危機の正体は?なんやかんやで俊一は世界を破滅から救えるのか。
……ノンジャンル。またはカオスとしか表現できないあらすじなのは作者がまだプロットを纏めていないからですが、いっそそのまま見切り発車した方がエターならないで済むのかな、と。
タイトルも格好いいのが思いつけば変えますし。
暴走特急はどこまで行き着くのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-13 23:50:57
1080文字
会話率:47%