俺、中原雪弥は、顔も頭も運動神経も身長も体重も全部普通の高校一年生。ある日、俺の唯一非凡な能力を天下の美形生徒会長様から見込まれたことで、今まで知りもしなかった世界に足を突っ込んでいくことになるんだけど…。俺は普通の生活を送りたかったのに、
戦いとか敵が他校生とか、何より周りが美形集団だなんて理解できない!これからの俺の生活はどうなるんだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-05-22 00:29:23
36355文字
会話率:33%
少年はふとしたことから本を手にとる。そこですべてが終わり、そこからすべてが始まる。
最終更新:2006-05-21 21:29:35
72772文字
会話率:40%
今まで臆病で本当の恋をしたことが無かった女の子が初めて本当の恋をするお話です
最終更新:2006-05-14 16:49:57
1181文字
会話率:9%
起きたことは変えられない。なら、これから起こることは変えられるのだろうか?もし、それが可能なら自分だって変えていけるかもしれない。夢と、夢を紡ぐものと、夢を見ない少年の話し。
最終更新:2006-04-26 14:02:45
33571文字
会話率:35%
いじめられている少女、満月。人気者の綾。そんな二人がある日出会い、満月は忘れていたことを少しづつ思い出していく・・・。
最終更新:2006-04-23 21:29:29
4897文字
会話率:37%
あの時俺は、君と離れることなんて、大したことじゃないと思ってた。だけど今ごろ後悔してる。もしもう一度会えるなら、この想いを伝えたい…。
キーワード:
最終更新:2006-04-23 21:12:11
9552文字
会話率:36%
私にはジュンという弟がいる。ジュンには私の心の中が読める不思議なところがある。ある日、弟の友人と名乗る男に襲われそうになるが、ジュンに助けられた。そいつの正体を知っていたジュンに問いつめると、神様が地上に住んでいた時代、私とジュンの関係が恋
人同士で、その仲を女神様が嫉妬して永久に結婚できないようにさせられたことを語った。姉弟として生まれ変わっても私を狙う存在に目を光らせていたジュン。私の記憶が戻って一緒にいられなくなることを恐れ、封印していた。が、もうすでに遅かった。記憶は蘇り二人は再び恋人のように抱きしめあった。そしてジュンは消えた。だが、私の記憶にだけ存在する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-04-22 04:37:41
4181文字
会話率:42%
人の心の本性を嫌というほど感じていた志乃は、死んでもいいと、軽々しくその言葉を口にした。人の言葉なんて、心なんて、時と場合でころっと変わってしまうもの。一度決めたこと、言ったことは、最後まで責任を持って貫き通して下さいね……
最終更新:2006-04-17 17:20:54
1877文字
会話率:25%
夢の意味について考えたことがありますか?――これは夢のなかで出会った少女と繰り広げる、一人の少年の成長の物語です。
最終更新:2006-04-13 08:52:51
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会話率:42%
無味乾燥で色褪せた日常を送っていた「僕」の前に舞い降りた一人の女神。彼女が現れたことで「僕」の人生航路は変わるのだろうか?
最終更新:2006-04-09 02:06:48
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会話率:6%
ゼカミカ族の遺品である装飾品を探し旅をしている。ある街でゼカミカ族の血筋の少女を見つける。残念ながら既に親を失っているようだ。ゼカミカ族は絶滅寸前で、残っているのは俺だけである。しかし、同じゼカミカ族を見つけたことで希望が見えてきた。全ての
遺品を見つけるまで俺らの旅は終わることはない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-03-22 16:56:14
5050文字
会話率:35%
水嶋千宏(みずしまゆきひろ)は親友の松浦夕路(まつうらゆうじ)と同じ、高遠いづみ(たかとおいづみ)に恋をしていた。夢をあきらめて、つらいときに支えてくれた親友の夕路にはしあわせになってほしいと願う。ゆえに、同じひとに片想いをしながらも、夕路
の恋をひっそりと応援する。友情と恋に揺れる気持ちは、みんなが経験したことのあるものだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-03-14 15:43:22
4659文字
会話率:31%
ごく普通の中学生の上原もえは、男に興味がなく恋をしたことがない。そんな時ある一人の男性の事が気になりはじめる。なぜだかその人と自分の好きな数字が関係する。もえは、運命と感じるだが、その人とは、あまりにも世界が違いすぎた・・・
最終更新:2006-03-12 16:43:06
2993文字
会話率:40%
自称不良の高校生――浅井ヨウイチが、ふとしたことから“三年後の地球”に行ってしまい、様々な事に巻き込まれていく物語です。
最終更新:2006-03-10 23:41:41
1639文字
会話率:27%
密室空間に閉じ込められた人々。共通点はただ1つ。嘘をついたこと。誰が?何のために?外にでる手段は?謎が深まるなか奇妙な時間だけが流れる。
最終更新:2006-03-09 09:43:13
1742文字
会話率:40%
キャバクラで働く「あんず」の恋愛小説。ただ「あんず」は、生死をさまよう心の揺れも経験したことがある。そのため、人を好きになっても、なかなか距離を縮めることができず、うまくいかないでいる。そんな時に出会ったのが、一回りも年上の「あき」だった。
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最終更新:2006-02-18 15:42:54
2122文字
会話率:41%
十二月の初め、親父が死んだ。そんな僕の元に尋ねてきた彼女。僕と彼女は初対面のはずなのに、彼女はまるで僕の友人ように振る舞い、嘘をついて僕の家に上がりこんできた。そしてなぜか理由も分からずに彼女と一日遊んだ。その日の夜寝て、次の日起きたときに
きずいた。僕は彼女が好きだという事を。そして僕は知る。彼女は僕に嘘しか言っていなかったことを。嘘と実実から嘘。あのときの僕は何にも知らなかった。これは、嘘から始まった僕のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-02-07 14:34:54
14392文字
会話率:34%
どうも友人がケンカしたらしい。朝比奈を呼び出した芹は思わず言わなくていいことをいってしまった…。何やってんだよ、芹。
最終更新:2006-02-07 14:23:26
4362文字
会話率:28%
壁にぶつかったことは、ありますか?
最終更新:2006-01-28 23:21:44
702文字
会話率:34%
電車に乗った。目的はなくただ電車に乗り合わせたさまざまな人を家族に見立てて、終点で駅員に起こされなにかの夢を見ていたことに気づく。
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最終更新:2006-01-25 05:13:40
720文字
会話率:11%