「あ~あ。もう卒業なんだ」その言葉に高坂由利はドキリとした。もう卒業。いつも一緒だった人といられなくなる。そのことに由利は悲しみを覚えていた。その後,皆で帰ることになり――。
色々なキャラクターによる卒業をテーマにした話です。基本的には卒業
式後の話からで主に第二ボタンと帰り道が主体となっております。一応,1話目に由利が出ているため由利にしましたが,由利のみが主人公にはなっておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-09 21:23:56
1620文字
会話率:66%
始めに:ピクシブで投稿した作品の再編再録作品です。
幕が上がり、舞台の中央に立つのは語り部。
語り部は深ぶかとお辞儀をすると物語の口上を語り始める。
誰もがその物語の始まりに胸を膨らませて聞く。
物語の始まりは語り部の言葉によって
語られる。
――さてさて、今宵の物語は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-07 17:07:34
20182文字
会話率:32%
一人の少年が「てへぺろ」という言葉に順応するまで
最終更新:2012-03-06 00:24:43
2456文字
会話率:32%
疑問に感じたことを言葉にしました。
最終更新:2012-03-03 03:17:47
342文字
会話率:0%
分かって欲しいのに、言葉には表しずらいモヤモヤした心の想いを、別の視点から。若者にも、悩みも恐怖もあるのです。
大人に読んで欲しい、今彼らはどんな気持ちで過ごしているのかが分かってもらえる、ちょっと変わったお話です。
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最終更新:2012-03-01 19:24:27
1769文字
会話率:0%
いつも素敵な言葉に出逢ったらペンをとっています。そんな私のノ〜トから素敵なお気に入りたちを連れて来ました♪
キーワード:
最終更新:2012-02-24 13:59:54
4386文字
会話率:6%
「お前じゃ無理だな」上司の口から発せられた言葉に、有無を言わさずボディーブローをかまして逃げる。
職場には上司もいれば、幼馴染もいたりして。
そんな私の、右往左往な恋愛事情。7/14、本編完結しました。のろのろと思い出したように短編投稿6/
7~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-22 17:07:00
348751文字
会話率:30%
夢という言葉に夢を持つ大学生の男は、叫びを聞いた。
果たしてその叫びは助けを求める悲鳴だったのか、死に誘う悪魔の囁きだったのか。
目の前にいたのは夢にもでてこない夢にも出てこないようなおぞましい化け物だった。
※注意! この物語はフィ
クションです。作中に出てくる国に対する評価や意見、ならびに人物名などは実在するものとは一切関係しておりません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-07 04:08:00
4745文字
会話率:28%
少年は、ある夜始めて人の死を見た。そして、ある男と出会った。
それから十三年後、少年の前にある人物が現れる。
その人物は少年にある言葉を残した。
その言葉によって少年の人生は大きく動き始める!
最終更新:2012-02-05 21:28:48
20618文字
会話率:44%
言葉にのせる心の叫び
最終更新:2012-02-02 12:40:34
256文字
会話率:0%
永遠を言葉にするのが怖い男の子と永遠を言葉にしないのが怖い女の子の話。
最終更新:2012-01-21 07:29:58
693文字
会話率:44%
付き合い始めて、もう1年が過ぎた。優奈(ゆうな)は、気まぐれに辰巳(たつみ)を呼び出しては、帰らせる。何も言わずにその言葉に従う辰巳。いけないとわかっていても優奈はまた辰巳を呼ぶ。そんな関係に変化が訪れたのは、山が紅く染まり始めた秋のことで
…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-08 21:57:38
11574文字
会話率:28%
最初に言葉にしたのは誰だろう。
思い始めたのはいつからだろう。
あなたは解放されたいと願ったことはないか。
キーワード:
最終更新:2012-01-08 01:00:00
1000文字
会話率:0%
愛を言葉にしない年上の恋人、白夜。
白夜を精一杯愛し、返らない愛の言葉を繰り返すロン。
ある日疲れて返ってきた白夜にいつも通り愛を伝えると、白夜は言う
「お前はその言葉の重さを分かっとらん」
その日からロンは…
最終更新:2012-01-04 09:29:54
728文字
会話率:53%
機械神教団【メルキセデク】が持つ粛清部隊【鉄の神兵】。教えに反する人間を暗殺することを生業とし、歴史の闇にて暗躍する存在である。
かつての哲学者の言葉によって武力交渉を否定された世界の中、人間を物理的に攻撃できるために半人半機械の肉体を与
えられ、意図的に人権所有をあやふやにされたヒト型兵器[ハイブリッド]で部隊は構成され、教団の命に従って背信者の粛清を行っている。
部隊の中でも凄腕の暗殺者と名高い少年――アーテムは、時折見る夢に不思議な既視感を覚えていた。懐かしいようでそうでない曖昧模糊な感覚に引っ掛かりを覚えながらも、アーテムは今日も暗殺に赴く。
そんなある日の休日、少年は『聖域』内で天使のような美貌と雰囲気を持つ少女と出会う。彼女は『女神』と呼ばれる崇拝の対象だったが、少年の初めての友人だった。
過ごす日々、目まぐるしく。けれど、辟易はせず。ヒトでありながら人ではない少年には、新鮮な時間。そして、彼は次第に自分の在り方について疑問を抱き始める。半人半機械だからこその、心底から湧き起こる違和感。
少女との回合が、少年の運命を大きく変える――。
これは、銃によって紡がれる粛清の年代記。
歴史の闇に存在した、暗殺者の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-31 18:34:43
54978文字
会話率:28%
大丈夫だよ
この言葉に私は何度も助けられました
痛む心も弱虫な心も
もうこれで、さようなら。
こんなにも恋焦がれたのはあなただけなのです、、、
最終更新:2011-12-31 12:01:47
1097文字
会話率:6%
想いを言葉にして歌いましょう――。
響香が所属している合唱部は、合唱コンクールに向けて、日々練習に費やしていた。ある夜、彼女は誰かに追いかけられ、その場は難を逃れたが、それ以後不可解な事件に巻き込まれ始める。やがて白と黒に接触したとき、彼女
は自身が持つ力について知ることになり……。
言葉と想いが混じり合う、長編現代ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-30 20:14:09
107237文字
会話率:43%
桜の木の下で一目惚れした彼女にアプローチする皇は、いつも素気無く告白を断られる。懇願のような告白をした際に彼女から告げられたのは、「前世や運命を信じるか?」そして、「絶対に貴方を赦さない」という言葉であった。運命や前世を信じるタイプでない皇
は最初その言葉に戸惑っていたが、前世を知ることとなり、知ったのは自分の過去の過ちだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-11 21:35:46
999文字
会話率:25%
ライバルだと思っていた菊池に告白された三橋。三橋は混乱のために返事が出来ずにいたが、菊池から「ちゃんと返事をしてくれるまでは諦めない」と告げられる。その言葉に安堵してしまった三橋はそれまで通り、女遊びをつづけた。そして、気づいたとき菊池は目
の前から消え、菊池の知り合いと語る男が登場した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-21 22:36:22
3484文字
会話率:25%
ホームズ。ポアロ。コロンボ。金田一。
ありとあらゆる名探偵の名前に『現代の』という接頭語をつければ、それは|亜(いのうえ) |一庇(いっか)を差す言葉に変わる。
容姿端麗、頭脳明晰、金科玉条、才色兼備というプラスの意味を持つ四
字熟語を全て同時に実現する彼の職業は探偵だ。
彼にかかれば解決しない事件はないし、警察はもちろん、マスコミでさえも彼に全幅の信頼を寄せている。亜の名前が広まっただけで犯罪率は目に見えて減少し、もはや彼は探偵という枠組みで語ることすらおこがましい。
解決した事件は百を優に超え、彼に解決できない事件はないとまで言われる名探偵。
これはそんな彼が解くことができなかったただ一つの事件である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-05 00:18:24
6799文字
会話率:34%
突然の事故で最愛の人を失った主人公梓。
最愛に人を思って泣く毎日。
そんな中で彼女は彼岸花の花言葉について知る。
最終更新:2011-12-02 20:16:44
832文字
会話率:34%