真っ赤な体に、真っ白なおひげの模様の金魚「さんた君」は、自分だけがプレゼントをもらえないので、クリスマスの日が大嫌い。今年もクリスマスの季節がやってきましたが、不機嫌なさんた君は友達の猫くんと一緒に、ある作戦を思いつきます。
最終更新:2014-12-18 13:00:00
7254文字
会話率:56%
蜂の「ねこま」と飛鳴の友達に至るまでの物語。※冬の童話祭2015参加作品です。
最終更新:2014-12-18 12:51:43
3403文字
会話率:9%
架空の世界の遊牧騎馬民族の民話です。
年頃になった三人の息子たちに、お父さんはお嫁さんを探しに行くようにと言い渡します。息子たちは、馬と一緒に遠くの国までお嫁さんを探しに行きますが……。
最終更新:2014-12-18 12:50:21
5718文字
会話率:20%
大好きなママのたんじょう日。おねえちゃんと弟、二人のきょうだいはとびきりステキなプレゼントをしたいと思いました。「お星さまをプレゼントしよう」ほのぼのとしたファンタジー。
最終更新:2014-12-18 12:32:54
5607文字
会話率:45%
ここは冬の国。そこはやむことのない雪に覆われた国。そんなところに一人ぼっちの女王。女王は一人でいることに耐えられなくなり自分の国に住んでくれるものを探しに旅に出る。旅の始まり。そこで王は一人の女性と会い―。
同名作品「冬の王の旅」の百合ve
rです。基本的なストーリー展開は同じです。わかりやすく言うと作者の趣味です。よければ読んでやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-18 12:15:38
4519文字
会話率:69%
ここは冬の国。そこはやむことのない雪に覆われた国。そんなところに一人ぼっちの王。王は一人でいることに耐えられなくなり自分の国に住んでくれるものを探しに旅に出る。旅の始まり。そこで王は一人の女と会い―。
最終更新:2014-12-17 21:26:29
3825文字
会話率:67%
ある村に、“ものぐさランダ”と呼ばれる怠け者がおります。
ランダは何もかもを億劫がって、四六時中地べたに寝転がって暮らしていました。
ある日、村に王様の使いがやってきて、百人の男を兵隊として差し出せと言うのです。
面倒がったランダは、国境の
峠のドラゴンに代わりに行ってもらうことを思いつきます。
ランダのものぐさな旅の、始まりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-18 12:10:28
8036文字
会話率:30%
「そのオオカミはね、この森で一番弱い白ネコにいじわるしているんだ」と鳥は言った。勝ち目のない競争をさせたり、リンゴを持って来させたり……。でもね、本当は違うんだよ? ※小学生でも読めるように漢字全部にフリガナついてます。
最終更新:2014-12-18 12:00:00
2333文字
会話率:40%
冬の森の木となにかの物語です
最終更新:2014-12-18 10:48:12
3442文字
会話率:96%
心優しい王女さまと、カラスになってしまった王子さまのおはなし。
※今作品は『冬の童話祭2015』の参加作品となります。
最終更新:2014-12-17 19:43:36
9702文字
会話率:24%
冬の童話2015参加用作品です。
子供にはお勧めしない童話をテーマにしてみました。童話になってるかな?
最終更新:2014-12-17 11:06:04
3041文字
会話率:11%
サンタクロースに憧れた男は、自らがサンタクロースになるために猛特訓をしました。そしてやってきたクリスマス。男は街中にプレゼントを配りますが……
最終更新:2014-12-17 08:18:18
3621文字
会話率:19%
雪を降らせることのできる白ずきんちゃん
でも白ずきんちゃんは、そんな自分のことが嫌いでした
友達を作らせてくれないその力が嫌いでした
一人の不幸な女の子の幸せな物語
最終更新:2014-12-17 02:38:07
3343文字
会話率:20%
ようこそ、いらっしゃいませ。ここはとある町の小さな時計店。これは小さな時計屋さんの、小さな男の子の物語。
最終更新:2014-12-16 23:21:00
5000文字
会話率:38%
少女と少年は恋をした。しかしそれは身分違いの恋。王子の少年と平民の少女。それは夢物語の恋。
少女は王子の下を去る。しかし、諦めたのではなく、王子の傍らに居る道を切り開く為に。
少女は奇跡を起こして、成り上がる。身分差を越える。王子の身分
に追いつく為に、自ら国王となった。
さあ、いざ少女は少年の、王子の下に向かう・・・。
はずだった。
彼女が王子の国に差し向けたのは軍隊。嫉妬の軍勢だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-16 22:47:02
6406文字
会話率:20%
ある森に魔女と6匹の弟子がいた。
ある時、王国の大臣が魔女の家を訪れる。なんでも、先代の王を暗殺された事で塞ぎ込み、大人の話に耳を貸さない少年王に困り果てているらしい。
魔女は、魔法にも学問にも精通する6匹の弟子を人間の少年少女の姿に変えて
王国へと送り出した。
弟子たちはそれぞれ宰相に登りつめようと頑張るのだが・・・。
(物語の真相を色々妄想しながら読んで頂けると嬉しいです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 09:00:00
7002文字
会話率:25%
酒場の店主ジャックには幼馴染がいた。彼は竜殺しの異名を持つ大英雄ジークハルト。ある晩店にやってきたジークハルトにジャックはいつものように煮豆を出すのだが・・・。ほんのり切ない友情譚。
※題名をどうするかで小一時間悩みました。単にソラマメに
するべきかとも思ったんですが、それだとちょっと素っ気ないなと思い、これにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 13:53:55
5848文字
会話率:66%
昔々あるところに、おじいさんとおばあさんがいた。ある日、おじいさんたちの娘が、女の子を連れてやってきた。面倒を見てくれと言うのだが...
童話ということで、家族について書いてみました。
初投稿なので、至らぬ点は多いかと思いますが、よろしくお
願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-16 22:23:27
9104文字
会話率:35%
完全趣味作品、深海の知識についてはツッコまないでねー。ざ・ふぃくしょん
最終更新:2014-12-16 21:11:00
2239文字
会話率:46%
男はとある女性に恋をした。それを見たとある方は手助けをする。そんな物語。
最終更新:2014-12-16 20:00:10
3745文字
会話率:44%
昔昔のことかもしれないし、そんなに昔じゃないかもしれない。
自分自身を嫌いになった、二重人格の少女はある冬の日、家を飛び出します。 どちらがこの世界にとどまり続けるのか…
そんな、少女の物語
最終更新:2014-12-16 01:02:42
1748文字
会話率:4%
マーくんはみっちゃんサイダーがだいすき。でもおかあさんのサイダーがブシューッてふきだしたのは、ぼくがフリフリしたせいなのはないしょだよ。
そんないたずらマーくんとくものくにのウサギくもさんのおはなし。
最終更新:2014-12-16 00:16:44
3736文字
会話率:30%
少女がどこからともなくやってきて、七色の花で作った花冠を差し出し、男に、こう尋ねました。
「花冠は、だれのもの?」
最終更新:2014-12-15 20:00:00
13372文字
会話率:22%