どこにあるのかわからないオオヤシマ。そこで戦乱が起こっていた。
ヤマトとヒノモトの国の争いの真っ只中に放り込まれた現代日本の高校生、磐神武彦はどうなってしまうのか? 完結済み。
最終更新:2010-11-13 15:15:59
201956文字
会話率:49%
俺の名は、神崎拓也。水流園(つるぞの)流舞踏宗家の分家である神崎流の三男坊
水流園(つるぞの)流は戦国時代に虐げられ、犯され、なすすべもなく殺されていく女達の為に編み出された舞踏と聞く。その動きは華麗にて優雅、見るものを引き込まずにはいられ
ない妖艶な『舞』されどその本質は『武』にある。わが身を守り愛するものを守護する『武』。その『武』極めれば一騎当千とまでいわれ恐れられたが、戦国時代、乱れた国を愛し守護する訳もなく、戦場にて全く役に立たない『武』であったために、時代の表舞台には出る事はなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-09 19:19:26
7921文字
会話率:44%
長い夜の始まりと、僕達の軌跡。
night of beginning〜僕達の夜の物語の始まりであり、起因。
最終更新:2010-11-02 08:29:19
574文字
会話率:14%
玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば忍ぶることのよわりもぞする……。「忍ぶ恋」を妖艶に歌い上げた鎌倉時代の女流歌人、式子内親王。秋の長夜、ふと夢を破られた内親王は、美しくも寂しい月影に誘われるまま、ひとり恋の情感を心の内に追う。
最終更新:2010-09-23 00:55:14
5411文字
会話率:0%
17歳の蒼井雄太は、詩人と呼ばれている、ボーっとした少年だった。小さいころに母を亡くした雄太が心を許す唯一の相手が、14歳の車いすの少女、従妹の優花だった。優花とは、いつもバカ話ばかり言いあっていたが、いつか詩人になったら、最初に本を見せ
ると約束をしあっていた。そんな雄太が二学期の始業式に会ったのが、転入生の春野天海だった。天海はごく最近、父を亡くしたそうだが、いわくありげな少女だった。二人の仲は一進一退を繰り返していた。一方の雄太の父は、37歳の妖艶な美女、真木園子の虜となって、息子の反対を押し切って、プロポーズを迫ろうとしていた。難病の優花の体調は、秋が来るとともに悪くなっていく。一体今後の雄太の周囲の人間模様はどう変わっていくのだろうか?雄太の恋の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-26 23:14:34
31757文字
会話率:66%
現代活劇ファンタジー“もどき”第一弾。
今回の対戦相手は「夢魔・サキュバス」。
しかし、妖艶・好色のサキュバスが“いやがる”とは、これ如何に。
最終更新:2010-05-20 16:03:47
22361文字
会話率:41%
異世界に召喚されたオレの目の前に現れたのは、妖艶な美貌をもった魔界の王だった――
座右の銘は「美形は滅べ」な一般人のオレと、暇人で無敵な超絶美形魔王のデュラン。
ついでにその愉快な仲間…じゃない人(?)たちとの、心温まらないぐだぐだな日々
。
(レビューに若干のネタバレあり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-15 16:26:23
129267文字
会話率:47%
『自ら命の絶った者の残りの時間を橋渡ししましょう。』少年はそう言って、今日も独り妖艶に微笑んだ。『貴方も時間を放棄にしに来たのですか?』なんて愚かな行為だろう。少年はまた皮肉気に嘲笑った。
最終更新:2009-11-12 12:11:03
12894文字
会話率:30%
妖艶な妻の茶道教室が経営の危機に陥った。生徒を呼び戻すためには「幻夢茶」を探すしかない。幻のお茶を探しに行かされた俺は小生意気な通訳兼道案内のティタとともに肉食恐竜のいるジャングルに分け入った。
2020/10/17 ノベルデイズにも掲
載しています(PN 不二原光菓)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-04 23:58:48
14887文字
会話率:39%
俺は確か、動物を連れて帰ったんだと思うんだけど、君は誰?「主、名を何と申す?」凛とした顔に金髪、豊満で妖艶な裸体が俺に問いかけた。鼻血が出そうだった。彼女は、俺の運命の……だったのかもしれない。
最終更新:2009-07-09 22:35:34
213380文字
会話率:58%
文化祭委員になった俺と渚は、居残って仕事をしていた。そんな日に限って、日が落ちるのが不自然なまでに早い。早く帰ろう。仕事を終えて帰ろうとしたとき、「それ」は現れた。目が覚めて、俺がいた場所は廃墟。そして、妖艶に笑う着物姿の渚。「あら、起きた
の?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-08 19:08:03
16097文字
会話率:32%
世にも美しく妖艶な紅が帝都を包む。帝都の闇で蠢く影ども、欲望・絶望・嫉妬・怨み。そして、交じり合う運命の糸を握る仮面の傀儡士。姉妹の復讐が<般若面>を紅に染めるとき、ダークネスの扉が開かれる。
たぶん縦書きのほうが読みやすいです
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-29 13:59:52
92956文字
会話率:32%