この歴史は、人々から抹消されていた。
だが、再び歴史が動き出す。
人は何故過ちを繰り返すのか?
歯車が噛み合わない時計はただ止まるだけなのか?
時間は進むが、戻らない・・・。
未来にあるのは戦いか?
それとも救いか?滅びか?
これから奏でるのは、生と死の鎮魂曲・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-01 23:03:09
13993文字
会話率:40%
最後の戦いから、3年後の話です。3年で何が変わったって言うのは、主人公の性格だけでしょうか…確かに変わったと思います。
最終更新:2009-08-15 15:20:10
84979文字
会話率:46%
誰かの見る恐怖が実体を持ち跋扈とする、それが『悪夢』。悪夢を狩り、世の安定を護る特殊な組織、それが『安眠機関』。これは機関に所属する少年と仲間達の、交流や悪夢との戦いを描いた物語。始まりは何時もと同じ、悪夢との戦いから。
最終更新:2008-06-21 15:31:49
23299文字
会話率:24%
作者サイト「CHESMO」で連載中の創作エンターテイメント小説『鏡の国戦記』を構成するもう一つの物語は、鏡の向こうに広がる広大な草原「ヴァナーシャ」に生きる狩猟・遊牧民族シャマイ族を描く、オムニバスシリーズ。1つ目のエピソードは、「EPIS
ODEMIRA」の1年前。シャマイ村に住む戦士・ラディは、宿敵ヒヨコ族との戦いに、乗り気になれずにいた。しかし、誇り高きシャマイの戦士が戦いから逃げ出すなどあるまじきこと。しぶしぶ戦場にかりだしたラディが、出会ったのは――……無口で心優しい青年の、淡い恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-16 15:08:16
8643文字
会話率:46%
闇の一族と光の一族の戦いから千年。再び戦いが始まろうとしていた。
最終更新:2007-07-31 13:35:04
2948文字
会話率:30%
人はいったい何のために刀を振るうのか。己のため、己の愛する人を守るため、己の信念を貫くため……。天下分け目の決戦、関ヶ原の戦いから100年あまり。己の信ずる『正義』を賭けて刀を振るう男がいた。目にも留まらぬ瞬速剣で闇を切り裂く、その男の名は
【隼】──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-25 17:37:18
7530文字
会話率:35%
長篠の戦いからタイムスリップした真田幸村が仲間と共に時代をかえるための旅に行く。
最終更新:2007-04-29 17:33:14
4967文字
会話率:31%
二月二〇日。「……あり得ねェ」と少年・時津カナタは呻く。追跡不可(トレースオフ)との戦いから一〇日あまり。特に取り立てて行事(イベント)がある訳でもない一日が始まった頃、日常にへばりついた裏の世界では、波紋なく静かに動き出す影があった――。
※これは【世界の狭間】の分岐小説(パラレルストーリー)です。【世界の狭間】ストーリーとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-08 00:03:43
88440文字
会話率:44%
ある日を境に、運命が180度変わる一之宮健二。彼と友達の体験した、命を賭けた壮絶な戦いからは逃れられない。
最終更新:2005-11-18 09:00:24
5797文字
会話率:38%